2011年05月17日(火) NHKニュース7
- 福島第一原発事故
- 1号機事故初期のホワイトボード写真
- 非常用復水器自動運転するもすぐに手動で停止、3時間後に再起動
- NHK解説「それは通常時のマニュアル」
- 東京電力工程表見直し発表
- NHK解説「東京電力の見通しの甘さ、最悪の事態を想定できれば一ヶ月前にできていた」「状況悪化している」「工程を守れる根拠は?」
- 政府被災者支援工程表発表
- 「原子力政策は国策であったのだから、最後の最後まできちんとした対応をする」
- 海江田経済産業大臣「原子力発電所とともに共存してきた皆様の事故で裏切られたとの強い思いに国は正面から向き合わなければいけないと思っております。被災自治体、関係自治体、国民の皆様に政府一丸となった当面の取り組みの全体像と今後の見込みをご理解いただくため、まずは取りまとめた施策を着実に進めていくつもりでございます」
- 警戒区域からの車持ち出し演習
- 福島県内JA賠償額(一次)決定
- 海江田「原発行政、がんばります」 あれ、謝っているのかと思ったら、
- 仮設住宅 大畠国土交通大臣「お盆までには何とか」
- 自民党谷垣総裁「第2次補正予算案を今国会で出さなければ、内閣の不信任決議案を出す」
- 神戸市 警察官と女子学生刺される~ストーカー
- 関西空港大阪空港経営統合へ
- 大相撲技量審査場所10日目
- プロ野球交流戦6試合
菅さんは「最後の最後まできちんと対応をする」と明言した。
ならば、その責任をきちんと取るために、被爆の現実をきちんと把握して将来の被害に向けて「最後まで」「きちんと」対応してもらわなければならない。だんだんと内部被爆状況が曖昧になっていくので、早急にボディーカウンターによる集団検診を行って内部被爆の実態を住民にも知らせておかなければならない。
これは複数回国会で取り上げられているのだから、菅総理は知らぬ存ぜぬは通用しませんよ。