きょくたN日常事態宣言

パンデミック
ずっと自宅待機
でも手洗いうがいマスク換気

◆何の役にも立たない「誰でもできる我が家の耐震診断」

2011年05月01日 19時54分44秒 | ぐだぐだ

誰でもできる我が家の耐震診断

リーフレットを見て、喜んでチェックしていくじゃないですか。
その結果・・・「とにかく専門家に診断を受けろ」かい!

_| ̄|○ il||li ガックリ

 

これで見たら満点の新築でも「専門家に診てもらえ」になるんだよ。アホかいな。

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20110501

2011年05月01日 19時26分46秒 | ニュース7

2011年05月01日(日) NHKニュース7

  • 福島第一原発事故
    • 学校校庭の土の処分方法を「国が早急に基準を」 ヾ(゜Д゜ )ォィォィまだそんなこと言ってんのか。ただの責任逃れじゃないか!教育者なら自分の責任で子どもを守れ!あの見殺し文科相大臣を信じられるのか?
      • 枝野官房長官「検討を進めなければいけない」
    • 菅総理「(場合によっては)政府や東京電力の安全対策が不十分だったと認めざるを得ない」
    • 福島郡山下水処理施設の汚泥に高濃度放射性物質
    • (水棺予定)1号機格納容器水位把握できず
    • 2号機トレンチ汚染水移送も水位下がらず
    • 6号機汚染水移送始まる
    • 警戒区域一時帰宅予行演習(あさって)
  • アメリカ南部竜巻7州で352人死亡
  • 津波に耐えたカーネーション出荷決める、思い出の写真探し(捜索活動で集められたアルバム)
  • プレイステーション不正侵入(個人情報流出)問題、ソニーが陳謝FBIに捜査依頼(サーバはアメリカ)
  • プロ野球6試合
  • O-111検出の男児死亡、福井市内焼肉店

ほら、もう05月になってしまった!!!

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◆文科省大臣答弁に感じること

2011年05月01日 11時59分39秒 | 20mSv/年、原発

「子どもの安全なんて考えていない。学校が機能していると言う形を少しでも早く作って、きちんと仕事をしていると思われたい」
そんな態度に見える。

オーム真理教の松本よりも罪は重いだろう。子どもを狙い打ちなのだから。


原子力発電推進の「安全だから見直しはない」「国が認めたことに間違いはない」とする官僚的なミスと同じだ。

一度決めたことは、絶対に直さない。それが間違っていても認めない。
たとえ子どもたちの将来が曲げられて汚されたとしても。
そんな人間が文科省大臣をしている不幸。
それを認めてしまっている「ぼくは原子力に詳しい」はずの総理大臣が居座る不幸。(頑張っている、我慢しているのはわかるが、空回りしているだけに見える。(あ、「法律に則って」って、菅総理の非常時としての認識の無さが見えた。


ありゃ、玄葉大臣まで責任逃れか?
「安全委員会の見解だ」って、それを認めた責任はあんたにあるんだよ。
もしも安全委員会の責任だと言うなら、その責任を取らせるのが仕事だろ。


ああ、公明党の木庭さんはうまいなー。強い口調で訴えながら、答えやすい方向へ誘導して約束を引き出していく。閣僚も答え易いものだから、つい、大きな声で自信満々に言質を取られることに。ああ、どこかの答えにくい質問をして閣僚を追い込もうとする議員とは違うわ。雲と太陽みたいだわ。

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◆劇場版アニメ「東のエデンⅡ」

2011年05月01日 11時06分28秒 | テレビとか

劇場版アニメ「東のエデンⅡ」 2011年04月30日WOWOW

滝沢くんのメッセージ
つながった全員への1円支払いによる刻印

私がそれに感じたのは、現実を無視した無責任な老人たちの年金へのしがみつき

年金が破綻するのは20年以上前からわかっていた。
だから、段々国庫負担が増えていた。
国庫負担の引き上げも単なる延命に過ぎない。
このままの制度では完全破綻(支払い不能)も間違いない。
年金の国庫支出(負担)は年間8兆円を超え、財政赤字の2割である。
払いすぎである年金が日本の財政を食いつぶす。
若者の将来を老人が食いつぶしている。

まさに今の日本の年金を廃止すべきとき。
名前は残してもいい。生活保障の制度として。
年金支給はその時の国力に見合ったものであるべきだ。
今の老人たちに支払っている金額は多すぎる。
国はできもしない約束をしたのだ。
まだ生まれてもいない子どもに支払いを約束させたのだ。
このアンフェアな約束を守る必要があるだろうか。

老人たちがきちんと自分たちでそれを認識して直していかなければならない。
それができないのであれば、子どもたちはこの国を出て行くだろう。
滝沢に引き連れられて。


そして、若者たちは滝沢に期待して待っていてはいけない。
滝沢は待っていても現れはしない。
自分が滝沢にならなければならないのだ。

映画の最後に滝沢が老人(黒幕)をスリッパで叩いた。
それこそが若者のやるべきことだ。
そして、老人たちの尻を叩いて目を覚まさせるのも若者だ。
老人に「ぼけている暇はない。まだまだやることはある」と知らせるために。
老人に責任を取るチャンスを与え、自分たちの未来を開くために。


さらに、原発も同じ問題として考えられる。

老人たちよ、責任を取れ。
若者たちよ、未来を拓け。

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◆「魂萌え!」桐野夏生

2011年05月01日 10時20分15秒 | 読書とか

「魂萌え!」桐野夏生 2005毎日新聞社
『毎日新聞』2004年01月05日~12月28日連載

おほほほほっ!う~ん・・・おとな?

死んだ旦那が浮気をしていたことが発覚。
息子、娘、友人たち
新しい出会い

・・・年をとるということは。
・・・生きるとは・・・ってことも。

もう先が無いのか。いや、まだ先がある。

敏子さん、強くなったんだか、やばくなったんだか。
賢くなったように見えて、脇が甘くなっていくのか。

 

敏子さんは「魂萌え!」だけど、わたしは「魂もやもや!」
敏子さんが心配です。がんばれ!
(いっそのこと、オレオレ詐欺にでもだまされてしまえ)

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