カルガモ六つ子とびとび日誌-6

2009-08-13 | ◆矢田川とびとび日誌

▲一番若い六つ子ですが、もう他のカルガモと区別がつきません

夕方近 く、久しぶりにカルガモ達を見に行く。
真夏は避暑に出かけるのかと思っていたが、
この暑さの中、六つ子兄弟は数を減らすこともなく、
それどころか3組の六つ子プラス親やその他カルガモが勢揃いで、
総数は20数羽の賑やかな川面になっていました。

一番若かった六つ子もすっかり成長していて、
もうほとんど他のカルガモ達と区別は付かないくらいでした。
ただ、まだ兄弟達はグループで生活をしていて、
若かった六つ子は相変わらず一番用心深くて区別がつきました。

とにかく、皆、事故もなく育ってくれてメデタシ!メデタシ!!です。


▲こちらは成鳥のカルガモ、休憩中でした


▲ワンポイントのブルーが綺麗です、光の加減でグリーンや紫にも見えます


▲瞳がキリリッ!


▲翼の内羽根のクリーム色が美しい


▲昼はいきなり真夏になりましたが、夕方の河川敷はもう秋色です




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