ではでは、文鳥たちの写真である。
この子は “ルゥ” 。
一番小さい子なんだけど、一番なついてくれてる子でもある。
ちょっと離れたところにいても、手を伸ばして呼べば手の上まで飛んでくる。
くちばしが黒からピンクへ変わり、大人の毛への換羽が始まったところ。
この子だけがシルバー文鳥である。
この子は “ピコ” 。
うちでは二番目に大きい子なんだけど、けんかをするとたいがい負けてしまう。
たぶん雌だと思う。
頭がまだ換羽が終わっていないので、まだら頭になっている。
この子は “ナノ” 。
うちでは一番大きな子で、換羽もほぼ終わっていて、ほほに少しベージュの毛が残っているだけである。
この子は “ミク” 。
三番目の大きさなんだけど、体格では一番。
態度のでかさもも一番かもしれない。
まだ換羽の途中で今一歩綺麗ではない。
ほぼ間違いなく雄。
この写真も "ピコ" 。
羽繕いの途中。
これも “ピコ” 。
見て分かる通り、シナモン文鳥は赤目である。
並文鳥から、黒の色素が抜けたのがシナモン文鳥であるから、目にも黒の色素が無く、赤目になるのだ。
この子が “ミリ" 。
四番目の大きさで、今絶賛換羽中。
この子も雄らしく、気が強いこと。
ミクの天敵である。
なついてくれてる分撮りやすいはずなんだけど、なかなか上手くいかない。
目にピントを合わせるのも大変である。
動物って難しいなぁ。
ともかく、病気になった子もいたけど、今はみんな元気に育ってくれている。
夕食後の “放鳥Time” はすごい騒ぎである。
まあ、かわいいから許しているんだけどね。