と言っても、地震の話では無いぞ。
地震の方は未だに時々揺れているが、本震の時ほど強く揺れる訳では無いので、「ああ、またか・・・。」って位の感想しか無い。
被災された方々からは、「何を呑気な事を言っているのか!」と怒られそうではあるが・・・。
えーっと、またちょっと買い物をしてしまった。
一つ目はこれ。
OPPO の USB DAC 付きポータブルアンプ、HA-2 である。
VAIO Z と iOS デバイス兼用で使う為、色々と検討した結果、これが良かろうと考えて決定した。
X20i のハイレゾでの音を聞きたかったってのも購入した動機の一つだけどね。
中箱はこんな感じ。
本体はこんな感じで入っていた。
同梱物はこれだけ。
本体と iPhone6 の大きさ比較。
接続はこんな感じ。
あ、接続ケーブルは別に短い L 字型コネクターの物を購入した。
もっとも、本当につないで使うのは iPhone 6S Plus か iPad Pro なんだけどね。
各スイッチとコネクター部。
ボリュームスイッチ。
これが別途購入した接続ケーブル。
プレイヤーアプリは、前回購入した「KaiserTone」。
最初接続した時、なかなか上手く認識してくれなかったんだけど、アプリを立ち上げ直したら無事認識してくれたので安心した。
実はこのアプリ、HA-2 の動作確認済みアプリに入ってなかったので、ちょっと不安だったのだ。
HA-2 を選んだ最大の理由が、Lightning - USB 3カメラアダプタを使わなくても 384kHz 32bit で認識してくれるって事だったからね。
因みに、DSD 128 もネイティブモードでの再生も可能。
Mac Book Pro でも標準ドライバで無事認識、動作した。
問題は Windows 10 。
専用のドライバをインストールしたんだけど、Windows 上からは 192kHz 32bit までしか設定出来ない。
foober2000 はちょっと苦労はしたけど、ASIO ドライバと SACD ドライバをインストールして DSD 128 まで再生出来るようになったけどね。
384kHz 32bit での再生は、そんなデータを持っていないので、未確認。
Windows 10 上で設定出来ない件は、現在 OPPO に問い合わせ中。
音の感想は、まあまあかなぁ。
直接つないだより音はすっきりしていて、低音の出も少し良くなっているような気がする。
beats studio wireless より音は良いなぁ。
特に X10 での音が気に入った。
今は、X20i と X10 , X11 を入れ替えながら聞いてみている所。
あ、Bass+ のスイッチは切っている。
これを入れると確かに低音は強くなるのだが、音が不自然になるので気に入らないのだ。
せっかく無線化していたのに、有線に戻ってしまったのだが・・・、まっ良いか。
次は、これ。
ウイルスバスタークラウド 10 。
今頃になってウイルス対策である。
まあ、変なサイトは見てないし、怪しいメールはプレビューさえせずに削除しているので、リスクは限りなく低くはあったんだけどね。
セキュリティパッチはすぐ適用していたし、公開しているメアドはフリーメールにしてるしね。
実際、インストールしてすぐフルスキャンをかけたけど、全く検出されなかったし・・・。
それも3年、3台インストール版が二つ。
Mac が2台、Windows 10 機が3台、iOS デバイスが3台有るので、二つ買わないと足りないのだ。
うん、それでも足りて良いよね。
ホントはもう一つ必要なんだけど、ほとんどネット接続をしない Windows 機1台と iPone 6S Plus にはインストールしていないのだ。
この2台はそのうちに対処しよう・・・。
で、最後が写真は無いけど、無線LANルーターである。
今までも ac 対応の物を使っていたんだけど、通信速度の遅い安いルーターを使っていた為、アクセスが遅かったのだ。
今回、同じメーカーの発売されたばかりの高速な物と入れ替えたのさ。
到着してびっくり、通信速度がかなり上がっている物なのに、これまでの物よりかなり小さい。
とりあえず入れ替えて早速設定。
セキュリティ関係の設定をして、ユーザーネームとパスワードも当然変更。
パソコン、iOS デバイス側も変更して接続。
うん、すごく速くなっている。
デスクトップ機のソフトで確認したら、これまで 54Mbps 位しか出てなかったのに、10倍以上 780Mbps 位の速度が出ている。
電波強度も上がったかな?
うん、入れ替えて良かった。
これに関しては大成功である。