今日は、下の子の「釣りに行きたい 」とのリクエストに応えて、親父と共に下の子を連れて釣りに行ってきた。
サビキで釣ったのだが、釣れたぞ~ 天然物の真鯛が六匹も。
体長が5cm程しかなかったけど。
その後、浮子を付けてサビキの投げ釣りに変更したら、体長30cm程のコノシロが馬鹿釣れ。
なんだかんだで、50匹以上釣ってしまった。
実家のご近所に配り、後は姉の家族と共に食ったのだが、まだ余ってたりして・・。
うーむ、どうしよう・・・。
って、多分、姉の家に大量のおみやげが・・・。
すまん
いやー、ホントは鯵釣りの予定だったんだけどね。
肝心の鯵は姿も見えず・・・。
ま、子供が喜んでたから、良いんだけどさ。
ああ、日焼けが痛い。
話は変わるが、飛行機好きの俺がはまっているアニメーションがある。
あ、ここからちょっと“オタク”が入っちゃうんで、興味が無い人は飛ばしちゃってください。
それは、「マクロスF」。
いや、話はベタなんだけど、これが結構面白い。
本来兵器として有り得ない“変形ロボット (と言うより、ロボットに変形できる戦闘機) ”である“バルキリー (正確には、VF-25 メサイア) ”に、きっちりリアリティーを持たせている。
兵器として、どういうシステムで、どう運用するかをちゃんと考えてあるのだ。
いや、第七話「ファースト・アタック」Aパートの戦闘シーンを見て、久々に鳥肌が立った。
もうただ一言、凄い。
フォールド通信誘導システムによる、ゴースト (無人戦闘機) 三機をコントロールするRVF-25の描写やら、視線入力によるロックオン・システムやら・・、おまけに“ケーニッヒ・モンスター”の登場シーンなどは、最初の「マクロス」から見てた物にはたまらないものが有ったりして。
ああもう、メカ好きにはたまらんぞ。
作画レベルも、今の所ギリギリで踏み留まってるし、ストーリーもベタではあっても、まあOK。
主題歌の「トライアングラー」も結構気に入ったし・・。
DVDが出たら買おうかなって思わせる作品である・・・、今の所は。
河森さんは、最後で外す事が有るからなぁ。
「マクロスゼロ」の二の舞はやめて欲しいぞ。
庵野さんの影響が、悪い方に出てる気がするし。
取り敢えず、早く続きが見たい作品である。