雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

悠々、淡々の10キロ(日々走る)

2009-05-21 23:41:50 | 日々走る

3日、走らなかった。

18日と19日は、Nさんとまた一泊で秩父に出かけた。
Nさんは、13年前に亡くなった二つちがいの僕の兄と年齢も同じで、どこか雰囲気も似ていなくもない。
運転のできない僕とちがって、兄と同じく運転歴ウン十年である。
<N観光>と称して、社長と運転手と添乗員を一人で兼ねてくれる。
お蔭で、浦山渓谷奥深く埼玉の数少ない山葵田を訪ねたり、小山川のクレソンの花咲く群生地を訪ねたり、いつもながらとても楽しく充実した旅となった。

昨日の20日は、つれあいと義妹夫婦、旧知のWさんと一緒に、天王洲アイルの銀河劇場で井上ひさしの芝居『きらめく星座』を夕方から観た。
野田マップもいいが、井上ひさしもやっぱりいい。
終ったあと、義妹のヒロちゃんの案内で青物横丁の「ビストロおきみくら」で飲んだ。
三宅島の噴火で避難したシェフ夫妻が経営する店だが、三宅島で獲れる魚料理をはじめとしたユニークなメニューと、何よりも日本全国の離島の有名・無名の焼酎・泡盛の飲み放題(1時間1000円)というサービスがすばらしかった。

というわけで、中3日を空けてのジョギング。
予感は、最高であった。
筋肉痛はもちろん、足腰の疲労感ゼロ。
自然に伸びるストライドを抑え、できるだけゆっくりと走った。
予感は当たった。
久々に10キロを、悠々、淡々と走りきることができた。

この調子を大事にしたい。


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梅花空木(バイカウツギ)

2009-05-21 16:34:44 | 日々写す

               妻好む梅花空木(バイカウツギ)の花白く清楚に咲くを吾もよろこぶ


           

                                           5月21日 自宅にて


コメント (2)
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