雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

090530 日々歌ふ

2009-05-30 23:41:07 | 日々歌ふ

老ひてなほ野良に働く人びとの見沼の歴史支へをりけり


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2日続けての、楽々10キロ(日々走る)

2009-05-30 23:38:51 | 日々走る

このところ、天気が冴えない。
Nさんと尾瀬に行く6月1日、2日は、幸い好天に恵まれそうだ。

6月1日の朝は早い。
とすれば、明日は走れないか。

昨日10キロ走ったばかりなので、軽く5キロぐらいかと思って、夕方遅く走った。
なんと、筋肉痛はもちろん、これまで10キロを走った翌日には必ずあった足腰の疲労感がまったくない。

ゆっくりとではあるが、結局、楽々と10キロを走りきった。
昨日の得心は、どうやら正しかったようだ。

前期高齢者にもまだ身体的進歩はありうる、らしい。
うれしいことだ。


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老ひてなほ野良に働く人びとの

2009-05-30 18:36:16 | 日々写す

                老ひてなほ野良に働く人びとの見沼の歴史支へをりけり


 


 

                                              5月28日 見沼田んぼにて


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足取りは最後まで軽く、これぞ得心の10キロ(日々走る)

2009-05-30 00:02:25 | 日々走る

また、3日ぶりに走った。

27日はブログつながりのオフ会で、午後から我孫子に出かけた。
我孫子は、蕎麦グルメでもある花まきさんと酔流亭さんカップルの地元である。
手賀沼のほとりに「湖庵」という蕎麦の名店ありということで、白樺派の柳宗悦、志賀直哉、武者小路実篤などの足跡を探りがてらという企画を、花まきさんが立ててくださったのだ。
参加者は、花まきさん酔流亭さんの他、佐平次さん夢八さんみづほさんと僕の6人であった。
参加予定だったnaoさん は、実家の愛描の急死で残念ながら来られなかった。
当日の行動、料理、会話などの詳細は、参加者のブログに譲る。

28日は天候定まらずではあったが、木曜定例の見沼の野花教室に出かけた。
先週は吾妹の引越し準備で初めて欠席したので、2週間振りである。
見沼代用水の東縁(ひがしべり)に近い大間木地区を、小雨が時おり降る中、Y先生とHさんの案内で3時間ほど歩いた。
今回はあれこれの未知の野花もさることながら、オオヨシキリ・ハクセキレイなどの野鳥や野に働く高齢者の間近な姿にも、深い感動を覚えた。

今日も朝から雨模様。
めずらしく出かける予定もない。
のんびり過ごした。
夕方、雨も上がった様子なので、走った。
湿度は高いが、気温は低い。
ともかくもゆっくり、ゆっくりを心がけ、丁寧に走った。
足取りは最後まで軽く、これぞ得心の10キロ。

ようやく、10キロを普通に走れる身体になった。
ここで調子に乗らず、あと1、2か月この調子で10キロをたんねんに走りこめば、未知の世界が開けるかもしれない。
そんな予感と期待が生まれた。


コメント (4)
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