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私も昨日、雨上がりの森林公園で、蝉の鳴く声聞きました。早く梅雨明けしてほしいですね。蝉たちも、短い命を精一杯鳴いて終える夏の到来待ちわびているのでしょうか。
髭彦さんの溢れる「言の葉」いつも拝見して私も励みにしております^^
みいさんはたしか高松でしたよね。
東京はもう少しかかるようです。
ところで、このところよく行き来しているsakuraasakoさんは、たしか徳島市だったと思います。
<カマトト日記>http://sakuasako.exblog.jp/
俳句のお好きな素敵な方ですよ。
ぼくのブログ仲間や姉(Fou)が、よく出入りしているユニークなサイトです。
よろしければお訪ねください。
私も今日、ミンミン蝉が鳴くのを聴いて驚きました。
我が町だけのことではなかったのですね。
わが庭には蝉穴が無数にできるのですが、アブラゼミ。今年はまだ鳴かないけれど。
例年、遅い早いはあるけれど、まずアブラゼミがジージー鳴いて、次いでこの数年はミンミンゼミ(これは北上だったか南下だったか忘れたけれど、生態に異変が起きてるようだと新聞に出ていたことがありましたね)、そして昨年から?クマゼミも来るようになったようですが、カナカナの声が聞えると盛夏が過ぎたと感じたのではなかったかしら?
今夕、茗荷採りをしていたら、遠くからカナカナ。
やっぱり変だ。こんな梅雨空に蝉とは。
考えてみると、蝉の鳴き順はこうでしたね。
①ニーニー蝉
②油蝉
③ミンミン蝉
④ヒグラシ(カナカナ)
⑤ツクツクボウシ
いや、④と⑤はちょっとあやしい。
それに、確かに去年辺りからクマ蝉が鳴いています。
今日は公園でカナカナが盛大に鳴いていました。
横浜のFouさん、
手賀沼の酔流亭さん、
そして髭彦さん、
こんばんは。
えぇ、えぇ、確かに今日は我が家のケヤキも蝉盛りでした。
そして空は確かに梅雨空でしたよ。
でも、こうやって①~⑤まで並ぶと
今日鳴いていたのが何蝉だったのか、
自信がなくなりました。
毎年、時期を違えずに咲き、現れる虫が時を知らせてくれるので暖房、冷房で鈍くなっていても季節の移り変わりが分るのに、今年はとにかく変!
今夕気がついたこと:9月に咲くはずの2度目の鉄線が咲きそう。蕾が膨らんでいます。
さらに、変だ変だと感じていた泰山木の花。今年は咲き出したのがやや遅めで花の数が信じられないほど少なく、あれよと思う間に終わってしまいました。そして落ち葉と花びらを拾い集めてきれいにしたのでした。忘れた頃にこちら向きに小さな花がひとつ咲いたので遅れ咲き、と思っていましたが、先週は庭中に茶色の花びらが落ちていた。小さめの花びら。知らない間にもう一回花期が来たようです。
今日もまた朽ち葉をどっさり集めました。
変だ、変だ。
asakoさんちはケヤキもあるんですか。
うらやましいですねえ。
とはいえ、ぼくのマンションの窓からは細い道一本隔てて、ケヤキとクスの大木がずらっと借景で見えるんですけどね。
今日は外は快晴です。
梅雨明け宣言はまだのようですが。
①ニーニー蝉
②ヒグラシ(カナカナ)
③油蝉
④ミンミン蝉
⑤ツクツクボウシ
Wikipediaからの引用。
ヒグラシ
「地域にもよるが、成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から発生し、ニイニイゼミ同様、他のセミより早く鳴き始める。以後は9月中旬頃までほぼコンスタントに鳴き声を聞くことができる。」
ツクツクボウシ
「成虫は7月下旬頃から発生する。シーズン序盤は数が少なく他のセミにかき消されて目立たないが、他のセミが少なくなる8月下旬から9月上旬頃には鳴き声が際立つようになる。9月下旬にはさすがに数が少なくなるが、南日本では10月上旬でもまれに鳴き声が聞こえることがある。」
シモクレンの狂い咲きにも驚いたし、ヒメシャラが一、二輪咲いたと思ったらもう花が終わってしまったとか、ホントに変。
今朝は突然晴れて待たれた夏空になりましたね。
でもアブラゼミはまだ出てこない。