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いいな。
今日、四国は一日中雨でした。
夕食は戻り鰹（こちらでは旬）のたたきです。
こういう乙な世界もあるものなんですね！
刺激を受けました。
私は今日、友人とショッピングに出かけましたが、ちょうど器のコーナーで
マユミさんの話題で盛り上がったところでした。
素敵な器。お互い大切にしていきたいですね。
（12月20日にも、ちょこっと作品ｕｐしています）
＜浜野アユミ＞さんでブログ検索すれば、浜野さんの高校時代の友人junさんのブログが見つかるのですから。
いやあ、彼女の染付と絵付けはスゴイです。
いずれ日本を代表するような作家になるとぼくは信じています。
浜野さんの工房を訪ねて、川越に行きたくなりました。
＜自らその頃となる扇風機＞
名句でしょ！
我ながら惚れぼれしますねえ。
片付け魔女のワギモコとズボラ大魔王の髭彦との年々歳々を踏まえた、これはまぎれもない傑作です！
そうそう、戻り鰹。
ワギモコが一さく２９０円だったかで買ってきたのを、ときどきやる中華風の刺身にしました。
これも、なかなかおいしいですよ。
大皿に鰹を切って並べ、干しえびを戻したのとザーサイ、大葉、しょうがのみじん切りと小ねぎを切って散らし、醤油・酢各大匙２杯、みりん・ごま油各大匙１杯を食べる直前にかけ回す。
これだけです。
お試しあれ。
今朝、修正しました。
昨日、わが家は冷麺で吾妹とお昼を食べましたので、髭彦さんの歌を夫婦で鑑賞させていただきました。染付けの器ではなかったですが・・・。
お手数をおかけしたようですね。
tagus06さんちは冷麺でしたか。
そういえばネンミョンは家ではやりませんねえ。
よし、今度やってみましょう。
浜野さんの染付けもきっと映えると思いますし。
ああ、ソウルで食べた真っ赤なピビン・ネンミョンを思い出しました。
でも、あれはちょっと真似できませんけどね。
とてもすばらしい句です！
（かの高浜虚子も空の上か黄泉の下で
きっと頷いておいででしょう。）
何がすばらしいかって？
句以上にすばらしいのが、年中出ずっぱりの
髭彦家の扇風機さん。
片付け魔女とズボラ大王の
役目を終えた扇風機の出処進退をめぐるせめぎ合い。
年々歳々の愛と忍耐とズボラのトライアングルゾーンに次第にその居場所を確保し、ついには完全に居住権を得、飄々と通年を過ごす扇風機さん。
さぁ、あなたが最も誇らしげに輝く季節の到来ですよ。
ただのズボラでお恥ずかしい…。