雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

快調なれど6キロでスタミナ切れの、なんとか7.5キロ(日々走る)

2009-05-17 23:35:12 | 日々走る

どんよりした天気が、若いころからいちばんの苦手だ。
そのせいか、懸案の本の整理を少し始めただけでヤケに疲れた。
目も頭もボーっとしている。

夕方、どうしようかとかなり迷ったが、けっきょく走った。
昨日の今日だ。
どうしようもなく身体も足も重いだろうと覚悟はしていた。
ところが、意外や意外、快調そのものであった。
本当にこれだけは、走ってみなければわからない。
ストライドは自然に伸びるし、6キロぐらいまではこのまま10キロ完走かと思えるほどだった。
しかし、6キロを過ぎるころ、突然のスタミナ切れ。
やっぱり。

最後は、ほとんどよろよろの状態。
なんとか7.5キロまでは走った。

前途遼遠、ではある。



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5 コメント

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はじめまして (Tadafumi)
2009-05-19 14:35:49
先生が学年主任をされていた年の海城の卒業生です。
会報でこのブログのURLを知り、遊びに伺いました。
ことし定年退職されたそうで、長い間、おつかれさまでした。

僕は現在パリ大学の大学院でフランス文学の勉強をしています。
先生のブログを見て十年近く前に卒業した海城のことが懐かしくなり、また先生の最終講義のレジュメに感銘を受けたこともあり、コメントさせていただきました。

また拝見させていただきます。
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Tadafumiさん、パリからようこそ! (髭彦)
2009-05-20 00:01:27
最新コメントの欄に、姉のFouの名前にはさまれてTadafumiの名前があったので、最初はてっきり同じTadafumiという姉のつれあい(つまり僕の義兄)のコメントかと思いました。
ところが、僕が教えた卒業生のTadafumiさんのパリからのコメントで、とてもうれしく読ませていただきました。
『海原会報』の記事の最後にメールアドレスも書いておきましたので、よろしければメールを下さいませんか。
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実は私も (Fou)
2009-05-20 10:24:36
コメントを書いて送れたかな、と確認しようと見たら、あら、ほとんど同時にあっちでも書いていたのか、まあ、珍しい!と思って読み出したら...
パリのTadafumiさんは何世紀を研究していらっしゃるのか、と関心を持ちました。
返信する
パリのTadafumiさんは (髭彦)
2009-05-21 10:42:57
フランスの現代文学、現代思想を研究しているそうです。
さっき、彼から長文のメールが届いたので、Fou姉にも転送しておきました。
彼のブログも覗いてみてください。
こういう、視野が広く、ユマニスムのエスプリに満ちた行動的な卒業生がいることに、感激しています。
返信する
ありがとう (Fou)
2009-05-22 21:04:40
昨晩は舘野+間宮コンサート、面白かった!
時間がないので、Tadafumiさんの感想は後日に。共感をもって読みました。
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