naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

みーさんビックリ

2016-01-19 22:09:47 | 
帰宅すると、仕事中にもかかわらず、アホ彼があたふたと出てきました。

「みーちゃん(とアホ彼は呼ぶ)が口をケガして血が出てる!」
(;゜Д゜)

へっ?( ̄◇ ̄;)

慌てて部屋に入ると、みーさんはキャットタワーの上で、うめちゃんに乗っかって寝ていましたが、そのお顔は


口周りが真っ赤っか!



おひょーっ!((((;゜Д゜)))))))

よく見ると、お部屋のあちこちに血痕が!

おったまげながらも、速攻で支度をして、ダッシュで病院へ!

しかしこんな日に限って



高知市内は実に10年ぶりの大雪で、道路も渋滞気味。

雪国の方が見たら、この程度で大雪?と鼻で笑われそうですが、10年も雪が降らないような地域では、大変なことなのです。

ちなみに雪は昨夜から降っており、吹雪いたり小降りになったりしつつも、ほぼ24時間降り続きました。

話がそれましたが、病院に着くと先生も、こりゃすごいね~と驚いていましたが、すでに出血は止まっていてひと安心。

口内を調べでもらったんですが、先日の診察でここが腫れているねえと言っていたあたりに、出血したような感じのあとが見られたくらいで原因はわからず。

血液検査の結果、わかりやすく言えばみーさんは血が止まりにくいんだとか。

(それに関して詳しく説明されたけど、専門用語が覚えきれなかった…)

エリザベスカラー付きで、しかも足取りはまだ不安定なところもありますから、よろけてどこかから落ちて顔を打った可能性はありますが、アホ彼が見た時はすでに血だらけだったので、みーさん以外真相はわかりません。

とりあえず、血が止まりにくいのを改善するお薬をもらいました。

今は流動食のパイプを使って、投薬が確実にできるので助かります。



で、危ないので流し台に上がる位置にある踏み台やゴミ箱を撤去しました。

みーさんは流し台に上がり、そこでお水を飲むのが好きなので、下で何度もうろうろしていました。

もっとも上がっても、ボーッと座っているだけのことがほとんどなので、寒いのもありますから、当分は下で過ごしてもらいます。

さてお水はどうしよう…と思っていたら


てちてちてちてち

おー、以前は全く見向きもしなかったのに、上手に飲んでるではないか!

これなら重いのでエリカラを引っかけても倒れる心配はありません。

それに1番いいのは、これはお水が表面を浅く流れるだけ。

みーさんは自分でお水を飲みたがりますが、実際はそんなにたくさん飲まず、疲れた…とばかりにお顔を下げてしまい、お鼻まで水没することばかりだったので、これくらい浅かったらほとんど問題ありません。



しかし、今回もっとも慌てふためいて焦ったのはアホ彼でしょう。

まず、あれだけの出血なんてほとんど見たことがないでしょうしね。

ゴミ箱を開けたら、一生懸命血を拭き取ったティッシュがたくさん入っていましたから、さぞかしオタオタしながら拭いていたと思われます。

え?

わたくし?

私はくろが怪我をして病院に行くたびに、結構な出血やギョギョッとなるような怪我も何度も見てきてますからまあまあ平気です。

ただ今回は若くて元気なくろではなく、高齢のみーさんの出血だったので、ちょっと焦りましたね。

今はうめちゃんと仲良く寝ておりますのでご安心くださいませ。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
あわわ (otikomi)
2016-01-19 22:18:29
それは、驚きましたねw( ̄△ ̄;)w
今は大丈夫なのね?
お水、少し温めにしてあげると、よく飲んでくれるようです^^
雪の中の病院行き、お疲れ様でした。
事故などにならなくて、本当に良かったです。
それにしても。
どんなにか心乱れたであろうだんな様に、深く感謝ですね^^
いい方じゃん、「アホ彼」なんて、もう、照れ屋さんなんだからぁヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ

みーさん、早く治ってね、みんなで応援してるから、ねっ.:*:・’°☆。.:*:・’°★°’・:* .:*:・’°☆。.:*:・’°★°’・:*
naumiさん、頑張り過ぎずに、頑張ってね^^
気持ち、絶対伝わってるから。猫は賢いのよ^^
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otikmiさま (naumi)
2016-01-20 10:17:43
またまたご心配をおかけしてます
昨夜から様子を見ていたんですが、出血はいっさいなく、流し台に上がりたいとチャレンジする元気もありましたので、もう大丈夫です
いつもありがとうございます

昨日の雪は道路には全然積もらなかったですが、何度も吹雪いて運転中前が見えにくくて大変でした
これ以上の雪の中を運転する雪国の方々はエライコッチャと改めて思いました
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