みーさんの体重は1.88キロまで増え、体温もようやく37度台に乗りました。
確かに夜一緒に寝ても、ゴツゴツ痩せているのは相変わらずですが、ひんやりした感触はいっさいなく、普通の温かみが感じられます。
おーやれやれ、と思ったのですが、今度は体が右側に傾くという症状が現れました。
ただでさえ、手の力はあるものの足腰が弱ってきているというバランスが悪い状態だというのに、体が勝手に傾くものですから、歩きながらよろけて倒れることも。
トイレで砂を掘りながら倒れるのも、このせいだったのかも。
先生曰く、神経障害っぽいので、もしかしたらあごの原因不明の腫れものがどこかを圧迫しているのかもしれない、とのこと。
だけども、原因不明ですから、治療法は特にないんですよねえ。
でも、積み上げてある布団の上になんとか飛び上がることもできるし、おしっこやウンPもたまにトイレの外にしちゃうという失敗はあるものの、きちんとできます。
(周りにペットシーツを敷き詰めてあるので問題ナシ)
それに、部屋中にウレタン製のマットは敷きつめてあるし、その上に薄手ですが毛布も2枚敷いてあるので、フローリングに比べたら倒れても衝撃は少ないと思います。
ちなみに、ウンPは出るには出るんですが、踏ん張っている途中で力尽きてしまうので、数回かけて踏ん張り、出している状態ですね。
もうちょっと水分を増やすかー。
水分といえば、自分でお水を飲む行為をやめてしまったので、口内が若干ねばついたり乾燥気味になっていたりで、あいかわらずお口はパカッと開いたままだし、本猫も時々お口をくっちゃくっちゃして気持ちが悪そうです。
なので、シリンジを使ってお水を1~2滴ずつ、数回に分けて投与しています。
水分は流動食用のチューブで十分とれていますから、気持ち悪さ解消のためだけの投与なので、そんなにたくさんでなくても大丈夫。
あとは温かいお湯でしぼったミニタオルで、お口まわりの汚れや、口内のべたついたモノ(うまく表現できませんがそんな感じのモノ)を、そっと取り除いてあげてます。
べたついたモノなんて気持ち悪い…という気持ちは全くなく、むしろ
「おー、キレイに取れた取れた!」
という喜びのほうが大きいですね。
出血で汚れていたお顔も、うめちゃんやアリソンが舐めてくれたおかげでだいぶきれいになりましたが、左のお鼻の穴に挿入しているチューブのあたりは、チューブとお顔の間に敷いているガーゼが血で固まってしまってます。
そこもきれいにしてあげたいのですが、そのあたりはチューブをお顔に縫い付けてあるので、うかつに触ることもできません。
なので、左のお鼻の穴周辺だけが汚れたままですが、温かいお湯とかでちょびっとずつきれいにしてあげるしかありません。
本当はチューブが取れた時にきれいにしてあげられるといいんですけどね。
でも、口内の潰瘍や原因不明の腫れものがなくならない限り、自力で食べるのは難しいので、まだまだ外せそうにありません。
でも、みーさんは頑張ってます。
病院に通い始めた頃は、何をされても無抵抗で全然元気がありませんでした。
でも今では、先生がお口まわりを触ると、『やめれ!』といわんばかりのパンチをするし、点滴中にしみるといわれる薬を投与されたら『しみるわっ!』と、押さえないといけないほどモゾモゾする元気が戻ってきました。
夜、私が寝てる時にそこいらをウロウロしていても、寒くなったら布団に入れてと枕元に来るし、トイレが済んだらうめちゃんと一緒に寝ているふかふかベッドまで戻るし、と、まだまだ日常生活は大丈夫です。
私がしてあげられるのは、流動食と薬をきちん与えたり、転んでも痛くないようにあちこちカバーしたり、身体を清潔にしてあげたり、寒くないように温度に気をつけてあげたりするくらいで、みーさんの大変さに比べたら、大したことはありません。
あとは、ついほったらかしにしてしまう、今のところ元気なうめちゃんと、元気があり余っているアリソンにも、きちんと目を配らせないといけませんね。
家族一同、頑張りますよ。
流動食はともかく、目薬をさされ、お口にぬるま湯をちょびっと入れられ、そのまわりを拭かれてご機嫌ナナメのみーさんです。
数秒後、
こうなってました。
うめちゃん、特に文句も言いません。
偉いなあ。
(布団の上にふかふかベッドを置いています)
で、アリソン姫はいずこに?
キャットタワーの中で寝てました。
寂しくなったらうめちゃん達の所に行きます。
かわいいのう。
確かに夜一緒に寝ても、ゴツゴツ痩せているのは相変わらずですが、ひんやりした感触はいっさいなく、普通の温かみが感じられます。
おーやれやれ、と思ったのですが、今度は体が右側に傾くという症状が現れました。
ただでさえ、手の力はあるものの足腰が弱ってきているというバランスが悪い状態だというのに、体が勝手に傾くものですから、歩きながらよろけて倒れることも。
トイレで砂を掘りながら倒れるのも、このせいだったのかも。
先生曰く、神経障害っぽいので、もしかしたらあごの原因不明の腫れものがどこかを圧迫しているのかもしれない、とのこと。
だけども、原因不明ですから、治療法は特にないんですよねえ。
でも、積み上げてある布団の上になんとか飛び上がることもできるし、おしっこやウンPもたまにトイレの外にしちゃうという失敗はあるものの、きちんとできます。
(周りにペットシーツを敷き詰めてあるので問題ナシ)
それに、部屋中にウレタン製のマットは敷きつめてあるし、その上に薄手ですが毛布も2枚敷いてあるので、フローリングに比べたら倒れても衝撃は少ないと思います。
ちなみに、ウンPは出るには出るんですが、踏ん張っている途中で力尽きてしまうので、数回かけて踏ん張り、出している状態ですね。
もうちょっと水分を増やすかー。
水分といえば、自分でお水を飲む行為をやめてしまったので、口内が若干ねばついたり乾燥気味になっていたりで、あいかわらずお口はパカッと開いたままだし、本猫も時々お口をくっちゃくっちゃして気持ちが悪そうです。
なので、シリンジを使ってお水を1~2滴ずつ、数回に分けて投与しています。
水分は流動食用のチューブで十分とれていますから、気持ち悪さ解消のためだけの投与なので、そんなにたくさんでなくても大丈夫。
あとは温かいお湯でしぼったミニタオルで、お口まわりの汚れや、口内のべたついたモノ(うまく表現できませんがそんな感じのモノ)を、そっと取り除いてあげてます。
べたついたモノなんて気持ち悪い…という気持ちは全くなく、むしろ
「おー、キレイに取れた取れた!」
という喜びのほうが大きいですね。
出血で汚れていたお顔も、うめちゃんやアリソンが舐めてくれたおかげでだいぶきれいになりましたが、左のお鼻の穴に挿入しているチューブのあたりは、チューブとお顔の間に敷いているガーゼが血で固まってしまってます。
そこもきれいにしてあげたいのですが、そのあたりはチューブをお顔に縫い付けてあるので、うかつに触ることもできません。
なので、左のお鼻の穴周辺だけが汚れたままですが、温かいお湯とかでちょびっとずつきれいにしてあげるしかありません。
本当はチューブが取れた時にきれいにしてあげられるといいんですけどね。
でも、口内の潰瘍や原因不明の腫れものがなくならない限り、自力で食べるのは難しいので、まだまだ外せそうにありません。
でも、みーさんは頑張ってます。
病院に通い始めた頃は、何をされても無抵抗で全然元気がありませんでした。
でも今では、先生がお口まわりを触ると、『やめれ!』といわんばかりのパンチをするし、点滴中にしみるといわれる薬を投与されたら『しみるわっ!』と、押さえないといけないほどモゾモゾする元気が戻ってきました。
夜、私が寝てる時にそこいらをウロウロしていても、寒くなったら布団に入れてと枕元に来るし、トイレが済んだらうめちゃんと一緒に寝ているふかふかベッドまで戻るし、と、まだまだ日常生活は大丈夫です。
私がしてあげられるのは、流動食と薬をきちん与えたり、転んでも痛くないようにあちこちカバーしたり、身体を清潔にしてあげたり、寒くないように温度に気をつけてあげたりするくらいで、みーさんの大変さに比べたら、大したことはありません。
あとは、ついほったらかしにしてしまう、今のところ元気なうめちゃんと、元気があり余っているアリソンにも、きちんと目を配らせないといけませんね。
家族一同、頑張りますよ。
流動食はともかく、目薬をさされ、お口にぬるま湯をちょびっと入れられ、そのまわりを拭かれてご機嫌ナナメのみーさんです。
数秒後、
こうなってました。
うめちゃん、特に文句も言いません。
偉いなあ。
(布団の上にふかふかベッドを置いています)
で、アリソン姫はいずこに?
キャットタワーの中で寝てました。
寂しくなったらうめちゃん達の所に行きます。
かわいいのう。
大変な様子がリアルに伝わってまいります。
うまく言葉で伝えることはできませんが
いっぱい頑張ってみてあげてください。
応援いたしております。
高齢猫ゆえに、いつ何が起こるかはわかりませんが、とにかく精一杯面倒をみるつもりです