おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

こんばんは いつもお世話になってます。part 2 vol 13

2012-02-12 11:04:06 | Weblog
「子どもたちの能力を考えて仕事を任すこと」は
とても大事なことです。

でも、またそれはとても難しいことでもあると思います。

ただ任せるだけではなく、
「やりきらせて達成感を持たせる」ことが必要だからです。

全員やりきらせることが求められますが、
それぞれのやりきるべき目標を
どれだけ細かく
指導する教師が設定できるかが鍵になります。

 高い一律な目標の設定は
達成できない場合がありますし、
低いバラバラな目標設定は達成感がなく
不満感を持つ場合だってあるのです。


 あのうどんの写真どうやって手に入れたのかな。
教材としてとてもよかったよ。

いい教材を与えるための努力は大切です。
授業の流れでは野菜イコール日本果物魚イコール外国という部分から
何をかんがえさせるかがもうひとつ弱かった点と
そこからうどんにつなぐながれがあいまいになり
せっかくの教材が生かしきれていなかったかなと感じました。

まとめは、児童がよいので児童の言葉で話し合わせて
まとめさせてもできそうですね。

自分たちで授業を進めていけるクラスを
作り上げている担任の先生のすごさがわかりますか?

指導法だけでなく子どもとの距離感が学べると思います。頑張れ 。
コメント
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