丁度一週間前の日曜日も同じ長瀞へ行ってましたね。
同行させて頂いたにも関わらず全く走れず。
それどころかハンガーノックになってご心配お掛けするという失態を演じてしまうという、、、（情けない）。
「そんな記憶は吹っ飛ばせ」的に、懲りずに今週も長瀞へ行ってきました。
夜が遅かったので上江橋から合流させて頂きました。
ひるサイ列車通過時刻の５分前に到着すると、タマキさんがいらっしゃって、しばしお話し。
”昨日の（つくばでの）レースでお疲れなんで千切れてちゃうかも(*´∀｀*)ポワワ”
なんて仰ってましたが、話半分どころか話１/３くらいで聞いておかないとイケません。
しばらくすると、ひるサイトレインハズカム！
今日は人数が少なめですね（それでも10名くらい）。
皆様よろしくお願いいたします。
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入間大橋先からローテに入る。
今日は、最後まで遅れないようにすることだけが目標です。
登りも裏定峰は仕方ないにしても、その他は遅れは最小限に留めたいので、脚のライフを考えながら走ります。
ローテに入れる時は入り、厳しい時は後ろで耐える感じで物見山へ。
クラモトさんとプチ先行してたら、大東坂下の信号で後ろは赤でストップしたので脚を使わずにゆっくり登ることに。
でも、最後に竹芝のタカハシさんとOni先輩にマッハで追い越して行かれました。
速すぎる。
物見山で軽く休んで、クラモトさんとお別れし、残りの方で松郷峠へ。
玉高坂も最後尾で遅れずにクリアして、登り基調の松郷までは申し訳ないですが、後ろで耐える。
凄い速くないと思いますが、キツい。
松郷峠も後半まで一定のペースでみんなで登り（これも地味にキツい）、最後は遅れて沈。
落合までも向かい風と登り基調でツラい。
あっ、当方ツキイチです（汗）
（仮）かやの湯峠もペースで登る。
スーパー速くないですが、自分にとってかなりキツいペース。でも千切れないペースで登ってもらえて練習になってる感がある。
最後は遅れてしまうのは仕方ない。
長瀞対岸道路に入り、ゴルフ場の坂ではこれまた最後尾から淡々と登る。
本当は坂でも追い込むべきなんだろうけど、それをやると途中で千切れて強度が落ちるのは明らかなので、体と相談しながら、、、
長瀞対岸道路は本来、快速ペースでローテを回せて気持のいい区間です。
先週はいろいろな条件が重なり地獄のような感じでしたが、今週は自分も出来るだけローテに入って回す。
ツラいけど楽しいです。
でもって、長瀞の渓谷を見るのが目的の一つでしたので、遊歩道を通り石畳を眺めることに。
ただ、カワグチさん以外、写真も撮らずにスルーｗ
曽根坂峠へのアプローチは緩やかな登りをかなりのペースで走るわけですが、ここでも何とか後ろで堪えて、先週よりは遅れずにクリア。
裏定峰の前に自販機で飲み物補給でストップ。
するとここで、ウエムラさんがトイレに行く宣言をされて先行。
さらにハイバラさんが、申し訳ないオーラ全開で、こちらに会釈をしながら先行ｗ
我々はオニヅカさんに引き連れられて前を追いますが、定峰峠の始まり（林道定峰線の分岐のヘアピン）で遅れる。
あー、スタートで遅れた(;_;)
むしろ、スタートまで遅れずにつけた～
ここからは１７ｋｍ/ｈくらいで淡々と登る。
後ろに（ツキイチの自分とは違って）ローテに入り続けていたオシダさんが、付かず離れずの位置で一緒に登る感じです。
なので、気持も切れずに登ることが出来ました◎
中盤のヘアピンに差し掛かると、ハイバラさんを捕捉。
じんわり追い掛けて、残り１ｋｍ手前で追い付いて前へ出る。
ここから１ｋｍの間、前に出たり後ろに下がったりを繰り返し、ラストは自分が先に仕掛けるも捲くられて負けたー。
いい練習が出来ましたm(__)m
定峰～白石峠間をみんなで登り、白石峠を下る。
マッハなスピードでローテをしながらいつものときがわのセブンに到着です。
補給したのち、北側平坦ルートで帰ることに。
いつものように高速ローテでオウモウレツ。
特にタマキさんが踏みまくるし、下がるときも踏んでます（ハテナ
みんなは合わせてローテをしていましたが、自分は入るとマッハで千切れるので、落ち着くなるまで後ろで悶絶。
終盤ではありますが、川島付近から自分もローテに入って回す。
超辛い。
そして、荒川到着する直前に藻掻いておしまい。
あまりローテは回せませんでしたが、とてもいい練習になりました。
やっぱり先週みたいに千切れちゃうのはダメだ（当たり前）。
皆様ありがとうございました。
走行距離 １６０．０ｋｍ
平均速度 ２６．７ｋｍ/ｈ
走行時間 ５時間５９分
獲得標高 １３５１ｍ
メテオスピード
