Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

JCRC第8戦群馬CSC

2013年10月21日 | レース

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昨日の日曜日はJCRCのレースに参加してきました。

Zクラスはこれが最終戦です。

【アプローチ】

Zクラス年間ポイントランキング1位のマツムラさん宅へお迎えにいきますが、ナビの音声案内終了地点がアバウト過ぎてマツムラ邸周辺で迷うw

高速で群馬へ近付くにつれて天候はどんどん悪くなり、雨脚も強くなってきました。

4:40分ごろにマツムラさん宅を出て群馬CSCに6時40分頃に到着。

上の駐車場に止められましたが、入るまでに時間がかかったので試走は無し。

【服装】

冬インナーに夏ジャージ(上下)。

レッグウォーマー

シューズカバー

防風タイプのベスト

帽子

【レース】 

 

Zクラス 6km×20周 結果 DNF (公式のリザルト:32位/出走33名 トップとの差14Lap)

 

昨年は21周126kmでしたが、雨の影響もあり20周か19周くらいになると予想しました。

時間にして3時間30分くらい。

オーベスト勢が逃げて集団は容認するだろうと思いまして、ノーアップなので集団が落ち着くまでとにかく我慢する。

30分くらいすればなんとかなるので、3周くらいは辛くても耐えて付いて行く事が序盤の課題です。

スタート直後にローリングなど無しにオーベスト勢が飛び出して行かれました。

マツムラさんが集団の先頭で追っている気もしないでも無いですが、、、

勘弁してくれー。ブリッジ掛けて行ってくれー!

1周目で逃げが決まり集団は10分前半のペースで進みます。

それでも坂では強烈にキツく、一人集団の最後尾でゼーハーしてました(1周目で20人くらいになっていたかも)。

でもって、2周目のリフト下辺りで、いきなりクランクが回らなくなってストップ。

ゆっくり止まって見てみると、フロントディレーラーのプレートとチェーンとチェーンリングが絶妙な位置で絡んでおりまして、こりゃ一大事だ!

ここから歩いて雨の中帰るのは、地獄以外何ものでもないので、壊れる勢いでプレートを叩いてみると、直りました(*´∀`)

 

普通に走れそうなので、後ろから来たZクラスの小集団に乗っかり、ローテに入りながら完走を目指します。

3周目、心臓破りの坂の手前でフロントをインナーに落としたら、今度はチェーンが落ちてあー!

さっきのエイ!ヤー!でおかしくなったかな?

落ち着いて止まって直してリスタートするも小集団は遥か彼方。

でも、登りのペースはそんな速くなかったので全力で追えば、5周くらいで追いつくんじゃない?と思って追います。

しばらくすると、別のクラスの集団が通り掛かります。

殺気立ってるクラス別の最後尾でビタビタに付くのは怖いので、最後尾から少し離れてペースメーカー的に利用しちゃって(これもダメだろうけど)、2周くらいしたら追い付きました。

そこからはZの小集団に乗り換えてローテに入ります。

がしかし、7周目の心臓破りの坂の手前から自転車の挙動がおかしいと思い始め後退。

よく見ると、フロントタイヤがスローパンクしてました。

結局、バックストレートに帰る頃には空気が無くなり、ここでレースを終えました。

【考察】

雨も強く、気温も月夜野で10度でしたので標高の少し高いCSCは一桁だったと思います。

1時間20分しか走っていないのでダメージは少ないですが、それでも指が固まりシフトチェンジも辛かったです。

ここ最近雨の中を走る機会が何度かあったので、薄々気付いていましたが、レリックのベストは非常に良いです。

これを着ていたので、胸とお腹は濡れずに温かいままでした。

(※今、レリックのサイトを見て初めて撥水効果があることを知りましたがw)

走りの方は特に語ることは無しです。

メテオスピードにも慣れてきたようで、群馬のコースは登りも悪い感じはしなく、走っていて楽しかったです。

機材は前もって調整と実走にて確認していたので、今回の結果は残念です。

今一度、見直していきたいと思います。

【使用機材】

GDRメテオスピード

コンポ:カンパニョーロ11s

ホイール:フルクラム・レーシングZERO CL

ギヤ:前52-39T 後12-27T

タイヤ:パナレーサー RACE Type-L EVO(前6,後6)

 

今シーズンはこれで終わりです。

皆様ありがとうございました。

また来年!