今日は松郷峠のみ

Ｆ１を見終わりすぐに眠ればいいものを、何を血迷ったのかブログを更新して気づくと夜明け。

　

ナンテコッタ！

　

さすがに眠らずにどこかへ行くのは避けたいので、おとなしく眠りにつくことにしました。

　

ということで、昼前からの出発となった訳ですが、時間もあまりないので荒川を軽く流して帰ろうと思い５０１で出発。

　

それにしても寒いですね。

　

もうこの時期は１枚持って行った方がいいです。

　

どんよりした天気のもと荒川を時速３０km/h前後で走ります。

　

そして川島へ続く道との分岐点で無意識のうちに一般道に降りてお山の方へ向かっておりました。

　

川島から高坂を抜け鳩山、ときかわの順に進み、気付くと西平のセブンを右折（直進すると白石峠です）

　

西平の交差点を曲がると小川町へ抜ける道にはいるのですが、数キロで松郷峠という小さな峠があります。

　

峠と聞くと怯んでしましますが、ロードでもアウターで上れるくらいの道です。

　

明日から仕事なので白石峠で疲労困憊になるより軽めの松郷峠を選択したのでした。

　　　

そして到着。

　

ここのＴ字路を右折するともう少しきつい山道があり、今日はそちらから帰ることにしました。

　

↑上っていくとこんな景色。

　

ここから下って明覚駅の方へ向かうのですが、久々過ぎて道を間違い西平の方へ戻ってしまいました。

　

おー！遠回り(T_T)

　　　

その後はいつもの通り、グダグダペースで帰ってしまいました。

　

そんな本日の走行データはこちら

　

走行距離　１０２．１km

最高速度　５８．８km/h

平均速度　２３．８km/h

走行時間　４時間１６分

でした。

　

　

　

　

　

　

　

Ｆ１ワールドチャンピオン決定

最終戦ブラジルＧＰが終わりました。

　

地球の裏側なので毎年生放送のＧＰ。

　　

録画の出来ないわたしには地獄の様な放送スケジュールですが、見てしまいました。

　

レースは、終始完璧なレース運びをしたフェラーリのフェリペ・マッサの優勝。

　

そしてタイトルの行方は最終ラップの最終コーナーで決まるというもの凄い展開。

　

結果、ワールドチャンピオンになったのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンでした。

　

２３歳と３００日でのドライバーズタイトル獲得は史上最年少とのこと。

　

おめでとうございます！

　

マクラーレンにとって久々のタイトル獲得ですね。

　

レースは、スタート数分前にスコールが降り、１０分程ディレイ。

　　

あー！また眠る時間が遅くなる(T_T)

　

雨の中スタートは切るものの、１コーナーでニコとクルサードが接触しクルサードがそこでレースを終えました。

　

１９９４年のあのアイルトン・セナの死で代役としてウイリアムズからデビューしたクルサードですが、こんな形で最後のレースを終えるとは・・・。

　

１９９７年の開幕オーストラリアＧＰでのマクラーレンの４年ぶりの勝利は感動的でした。

　

長きに渡り、お疲れ様でした。

　

そんな状況の為、セーフティーカーがコースに入りしばらくレースをコントロールします。

　

雨も止み、ドライに変わってからもマッサはトップを死守。

　

方やハミルトンはタイトル獲得条件の５位辺りを行ったり来たりしておりました。

　

マッサが１位の場合は、ハミルトンは６位ではダメだそうで、結局最終周の最終コーナーまで６位走行のハミルトン。

　

レース終盤にも雨が降り、ドライタイヤで賭けに出ていた上位のグロックが濡れた路面に堪らずスローダウンしており、ハミルトンは運良く最終コーナーで５位へと順位を上げたのでした。

　

何と言う結末でしょう。

　

昨年のライコネンとハミルトンのタイトル争いもまさかあんなことになるとは・・・と思っていましたが、今年もこんなドラマが待っているとは・・・。

　　

母国ブラジルでの優勝は本来もの凄く嬉しいはずです。

　

しかし、タイトルを逃したこの状況では喜べるものも喜べないのが普通。

　

そんな状況でしたが、表彰台でマッサは左胸を拳で叩き、同郷の観衆たちに向けて鼓舞するような仕草には正直感動しました。

　

マッサはわたしと同い年。

　　　

器のデカさが違い過ぎます(T_T)

　　　　

Ｆ１がスポーツであると改めて思ったグランプリでした。

　　

　

来年も楽しみですね。

　

　

　

　

　

あらら、夜が明けてきた(T_T)