本日は午後から浦和サイクルセンターさんにお邪魔して参りました。
到着すると見慣れたスペシャルバイクが・・・
もぐたんさんです!
「見慣れた」と申し上げましたが、以前よりさらに進化しておりました。
炭の使用量が凄すぎます(^_^;)
取扱要注意のレーシングスペック。
いつみても惚れぼれしてしまします。
わたしの501もこれから出来る限りレーシングスペックに変更していきたいと思います。
というのも11月30日にひたちなかのエンデューロに参加の方向でいるためです。
日産スタジアムでのエンデューロをキャンセルし、目標を過酷なツーリングへとシフトしていたわたしに嬉しいお誘いがありました。
会場はひたちなか自動車安全運転センター。
昨年、白バイの全国大会で友人と訪れたこともあり、コースは走っていませんが場所の雰囲気はなんとなくわかります。
さて、我が501「レーシングスペックへの道」ですが、
第一弾として、NEWホイールの投入!
本日はそのパーツが全て揃うとのことでお店に伺ったのでした。
リムは以前にわたしが持ち込んだアレックスリムズR390の24H(別注品)
ハブはフロントがアメリカンクラシック製、リアが金澤輪業オリジナルハブ(135mm)です。
ハブは前後合わせてもデュラエースのフリーハブとほぼ同じ重量です。
おー、なんて軽いんでしょう!
スポークはステンレス製の丸スポークでカラーはブラック。
ニップルはアルミ製でカラーはオーソドックスなシルバー。
組み方は、店主さんにお任せですがフロントがラジアル組、リヤがタンジェントの4本組のようです。
今週中に組んでもらえるとのことで、11日のイベントには履いていけそうです(^_^)
今後、ホイールの他にも変更を計画中。
予算の問題もありますので、ロードバイクからサドルやペダルの移植でささやかな計量化を図りたいと思います。
コンポは4400ティアグラと105(リアディレイラーのみ)のミックスから変更の予定はありません。(時間があればリヤディレイラーをデュラエースに付け替えてもいいですが果たしてどうなることやら・・・?)
9速でなら現在の状態で十分なスペックです。
レースを考えると剛性UPの為に、クランクだけ現行の105にでも変えてみるのも手かもしれませんが、折角の細見のクロモリフレームにキャップレスのクランクは見た目がちょっと・・・
あとはレースに不要なパーツを外してどれくらいの重量になるかです。
おそらく8kg台に突入できるかどうかですが、予算からして9kg前半までダイエットしてもらえればいいのではないでしょうか。
まぁ、それでも十分重いので、残りは体力向上をして車体のハンデを補うしかないです(^_^)
やはりレースには、アルミフレームの801がいいですね。
頭の中では、考えてはいけないことを考え始めている今日この頃です。
夏はそうめん、では冬は何を食べればいいのかな?
もう部屋に置く場所が無いしな(T_T)