先日、映画シグナチャーを観たと書きました
この映画は
メルシャンの醸造家・安蔵光弘さんの
半生を書いています
で、やっぱり買ってしまいました
安蔵光弘著 5本のワインの物語
この本ね、
厚みが3センチ位あってね
読むのに気合がいるな〜って
思ってたのです。。。
でも、やっぱ読みたいな〜って
新宿のブックファーストで
買ってしまったのですよ
で、
カフェでお昼食べながら
ページをめくっていたら
面白くてスイスイ読めて〜
気合いは要らなかった様です♪
ところが、
読んでるうちに
もう一冊、やっぱり欲しくなって
またブックファーストに行き
買ってしまった。。。
麻井宇介著作選
これは既に絶版となっている
4冊の本を再出版したものなんです
再出版が2018年で存在は知ってました
でも、買うのやめてたんですよ
何故なら
厚みがエグいのよ。。。
4冊分が一冊に。。。
厚いし、重い。。。
ま、とりあえず
自分の元にあればいつでも読めるしね!
特に「比較ワイン文化考」は
以前に読みたいと思ったけど
既に絶版だったので
諦めたことを思い出しました
緊急事態宣言中に
読書する楽しみを思い出して
活字慣れしてきたので
ゆっくりと読みたいと思います♪
そうそう、
安蔵さんの本読んで気がつきました
今まで安蔵さんはすごーく年上な
イメージでいたんですが
私の2つ上の方でした。。。
ほぼ同世代じゃん。。。
ポーペイサージュの岡本さんも
Kidoワイナリーの城戸さんも
同い年でした。。。
タメじゃん。。。
ちょっとショックですね〜
自分、小さいな〜
今の自分に不満はないけれど
なんだか無力な感じがして
ショックですね〜
うーん、ガンバローッ😅