神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

2018 3月の山梨 その4

2018-03-25 15:59:53 | 山梨へGO!
一気に春が来ましたね。自宅のベランダから見える桜も満開です。嬉しい😆

でもブログは3月10・11日の山梨へ行ったレポートです。今回は11日、七賢さんの酒蔵開放にお伺いしたレポートの続きです


こんなパネルもあったので。新手の顔出しパネルになるのかな

酒蔵開放では試飲だけでなく醸造所見学もできます。
見学時間に申し込みをして案内してもらうのですが、時間より少し早く集合場所に行くと、前の回に行ったと思われる方々が醸造責任者の北原亮庫さんとお話ししていました。


話しかけている方の手に持っているのが「初心者でも解る 日本酒入門」という本で、それを見ながら亮庫さんにメッチャ質問責め。ワタシは心の中で(その質問の答えは絶対本に書いてあるでしょ〜?)と思って聞き耳立ててましたが、亮庫さんは分かりやすく、丁寧に説明していました。優しい〜。

でも中には(なるほど、そういう事か)と勉強になったのもあるので、聞き耳立ててて良かったワ
聞けば、外国人をガイドする仕事をしていて、日本酒について質問されるので正しく理解したかったのですと言ってました。なるほど、納得です。(ワインとウィスキーと日本酒の違いについてかなり質問されていたのです。)

まあ、おかげでワタシも亮庫さんにもご挨拶できたし。良かったです。

醸造所見学は洗米や、麹や酒米の様子も見せてもらいました。








醸造所に斗瓶が並んでました。綺麗なので写真撮った〜


古いガラス製ですよね。この中に純米大吟醸が入るんですね。すでに大中屋を試飲していたので、見ただけで美味しそう〜 と思ってしまいます。

最後に売店でお土産!ここでしか買えない、濁り酒を買いました


売店で社長さんと専務の対馬さんにもご挨拶できました。良かったです。
お世話になりました。これからもよろしくお願いします!



帰りのバスの時間は2時半で、甲府駅着は3時。帰りの特急は6時。さて、甲府で3時間。
何をしようかと考えていたら、ステキな電話がかかってきてね!

絶景の富士山を見ることが出来ました

続きます〜

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする