神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

春が近いね

2015-02-16 13:06:50 | Weblog
実家の母が「潤ちゃんのお雛様飾ったから来て~」と電話があったので

見に行きました

小さい頃は兄貴に「夜中になると動くんだ」と言われた雛人形。怖くて夜は襖を開けられなかった思い出があります。

嫁に行く前にはあまり飾ること無かったけど、近年は毎年飾っている様子。
しかも、もう嫁に行けたから!と4月ぐらいまで飾りっぱなし。せっかく飾ったので長く楽しみたいのだそうです。


さらに自宅ベランダの梅がいつの間にか咲いていました。春が近い証拠ですね



ここでスミマセン。小言を言わせてください

先日、テレビのニュースで日本の農業に関わるあの会社が経営形態が変わる事を報じていました。そのVTRの中で「私達が何もやっていないのに、どうしてこんな目に合わなきゃいけないのか?」と嘆くシーンがありました。

ワタシは言いたい。
自分達で変われないから、強制的に変えないとダメなんじゃないですか⁈ とね。

実はあの会社の人達は、たまにお店に来ます。
ほとんどが常連ではなく、通りがかりでワッと来店するのですが、領収書をお出しするので会社名は判るのです。
同じ人が来るわけで無いのに、何故か皆さん呑み方や食べ方が類似している。

ハッキリ言って、美しく無い

お酒の無理強いや、乱雑な呑み方。
食べ残しも多いし、こぼしてテーブルや床を汚す。

お酒を提供してるから多少の酔っ払いは当たり前ですが、汚れ具合が悪いのです。
暴飲暴食することが美徳なのか?
たくさん注文すれば良いでしょ⁈ってことなの?

これが他の業種の会社ならそれほど気にならないけど、農業に関わる人達なのに。。。と思うのは変ですか?

何と言うか、呑み方が「昭和の悪い癖」。俺の酒が呑めないのか~って無理強いするの、平成ではありえないでしょ

食べ物にもっと敬意を持って接して欲しい。会社としての意識改革を望みます。
変わってください。心持ちを‼︎

こっちも商売ですから、売れなきゃ困るけど、出した物を粗雑に扱われるのは悲しいですから。。。
(あまり酷いと注文されても出さないの 悔しいから。)












コメント
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