神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

哀愁でもなく

2011-09-25 18:28:22 | Weblog
秋晴れの日々が続いた週末、いかがお過ごしですか

ワタシはベランダの植木鉢の雑草を取っていて蚊にいっぱい刺されました。
蚊はまだまだ元気な様です




連休前の22日、お店にいらしたお客さん
なんと約20年ぶりにやってきた、という方々が

9人のグループで、何人かはちょくちょくお店に来てくれてましたが
みんなでウチのお店で揃うのは久しぶり、って訳なんです

元々、飯田橋に会社があった方々で
よくウチのお店に集まってくださったそうですが
数年前、事務所が移転して皆さんの足も遠ざかってしまった、とのこと。

でもね、このグループ内で退職される方がいるので
それなら懐かしいお店であつまろうではないか! となったそうなんです。


事務所の移転でグループのメンバーも勤務地が変わったらしく
集まることも久しぶりだったみたいでね
皆さん、懐かしい話に花を咲かせて楽しそうでした




そこで。 みんな、携帯電話のメール交換をしたがるのですが


ほとんどの方々が、赤外線の使い方がわからず。。。


60才前後いいオトナが、携帯電話をいじって凹む姿。
笑ってはいけない、けれど、哀愁というにはモノ足りず。。。微笑。

おじさん達の必死って、なかなかいい味、でてますよ



ワタシもあまり詳しい方ではないので、助けることもできず

携帯会社や機種が違う場合って、いろんな所を探していくことになるし
お客さんの携帯をいじるのもどうか? と思ったので( 言い訳



みなさんが苦戦する様を、遠巻きに見ておりました



いろんな意味をまとめて、 面白かったです! 


せっかくメールアド交換したんですから
連絡とりあって、元気な顔をみせに来てください
次にみんなで集まるの、また20年後とか言わないでね


コメント (2)
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