理科の学習で、モーターを作りました。
200回巻きのコイルの両端のエナメル線を、6㎝紙やすりできれいに磨いて、モーターのキットの中にはめ込みました。
以前は、このモーターのキットも、子どもたちが自分たちで組み立てなければなりませんでしたが、今は、それも初めから組み立てられていて、簡単にモーターができあがります。そのため、どの子どもの組み立てたモーターも、勢いよくよく回ります。
これが果たしよいのか悪いのか、考えないといけないかも知れませんが、現状の理科の授業時数ではいたしかたないかもしれません。
子どもたちは、音を立てて勢いよく回るモーターを見て、とってもうれしそうです。早く次のことがしたくてがまんができない様子でした。