食塩やミョウバンはとかす水の量が増えるとよくとけることがわかりました。
「水の量を増やす以外に、ものをよくとかすにはどうすればよいのか」という問いに、
子どもたちは、
「水を温めるとよくとける」
と、普段の生活から考えてそう思っています。
そこで、本当に水の温度を上げていけば、食塩やミョウバンのとける量は増えるのか確かめてみました。
この日は1時間しか時間がなかったので、食塩だけ実験しました。
10℃、30℃、60℃の水の温度で食塩が小さじ何杯とけるか確かめました。
実験の結果はグループによって多小差はありましたが、
どの班も10℃の時とけた残った食塩が、水の温度を30℃、60℃とあげてもほとんどとけませんでした。
子どもたちは、水の温度を上げてもとけないので、
おかしいな、実験を失敗したかな?
等いっていました。
食塩は水の温度を上げてもほとんどける量に変わりがないということでまとめをしました。
子どもたちの思いと逆転する結果でした。
ミョウバンは、きっと温度を上げたらたくさんとけるはずと、いっている子もいました。
「水の量を増やす以外に、ものをよくとかすにはどうすればよいのか」という問いに、
子どもたちは、
「水を温めるとよくとける」
と、普段の生活から考えてそう思っています。
そこで、本当に水の温度を上げていけば、食塩やミョウバンのとける量は増えるのか確かめてみました。
この日は1時間しか時間がなかったので、食塩だけ実験しました。
10℃、30℃、60℃の水の温度で食塩が小さじ何杯とけるか確かめました。
実験の結果はグループによって多小差はありましたが、
どの班も10℃の時とけた残った食塩が、水の温度を30℃、60℃とあげてもほとんどとけませんでした。
子どもたちは、水の温度を上げてもとけないので、
おかしいな、実験を失敗したかな?
等いっていました。
食塩は水の温度を上げてもほとんどける量に変わりがないということでまとめをしました。
子どもたちの思いと逆転する結果でした。
ミョウバンは、きっと温度を上げたらたくさんとけるはずと、いっている子もいました。