壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

試してみた

2010年05月12日 | 読書
スタート、スポーツ、ブラシ、ポイント(%)、トップ、ナイロビ、ケニア、GBO3、チーム、マングローブ、センター、シアトル、ワシントン、大リーグ、エンゼルス、マリナーズ、DH、プロ、ビザ、カード、バランス、データ……。

つい数日前、セレンディピティに関する本を読み、「日刊紙には1日の紙面に、2000のカタカナ語が使われている」という情報に触れ、やってみました!

使ったのは、5月10日(月)読売新聞朝刊、32面。

とはいえ時間がないので、1面だけ(下段の広告含む)。その結果、合計68個のカタカナ語が使われていました!

68×32面=2176

なな、なんと、著者の書かれていた通り、ほぼ2000という数字!

本当はメチャクチャ忙しいのですが、こんな遊び心も必要かな、と。日々に潤いと刺激を与えてくれます。

サブプライム商品とPL法

2010年05月12日 | 雑記
湯沸かし器メーカー、パロマの元社長に有罪判決が下りました。

PL法という法律があります。モノを製造した人は、自社製品に万が一欠陥があった場合、利用者が被った不利益を保障する、というものです(正しくは違うかもしれませんが、だいたいこんなニュアンス)。

サブプライムローンは、信用度の低い小口の債権で、これを複数まとめて投資家に売ったんですよね。この小口を一括した商品は、欠陥だらけじゃないでしょうか? PL法に問われないのでしょうか? 物理的商品(モノ)と金融商品とは扱いが違うのでしょうか? 世の中、本当に分かりません。