7月26日(日)午後3時、チェ・キルソンさんに急遽会うことになりました。
キルソンさんは「百興庵への旅(プチョニムオシンナル)その3・その4」に登場する
アジュンマで私より9歳年長のオンニです。
5月とはいえ山の中腹に抱かれたお寺の一夜は、肌寒く心細い夜でした。
人懐っこく声をかけてくださったアジュンマの親しみのある声に、すっかり頼り切って
朝までご一緒していただき、明けて翌朝は近所の風景を楽しむべく散歩に誘って
くださった方です。
散歩とは名ばかり、ほぼ登山と云って良いほどの勾配のある場所でしたが、往きは
通りがかった自家用車に乗せていただくズルを致しまして^^;
何とか全行程を、共にすることが出来ました。この時の事は、後日冗談半分に抗議
しましたら、お寺に一晩泊って帰るだけではつまらなかろうと、気を回してくださった由
確かにお陰で、今年のプチョニムオシンナルも、思い出深い良い旅になりました。
その散策の途中で写した記念写真は、キルソンさんもスマホで写していらっしゃい
ましたが、そうしてスマホに画像が保存できると、韓国の方はプリントされることが
あまり無いように思い、ご親切のお礼と思い出していただけるようにプリントして
お送りしたり、7月のソウル到着後は、またソウルに来ていること等を、週に2度ほど
不自由なスマホのカカオトークでしたが、たまにお話ししていました。
お名前は、トーク時に呼びかけ易いように「オンニ」と呼ぶ事をご了承いただいて
ますので^^以下オンニと呼ぶことにします。
オンニはお子さんは一男三女、既に皆さん結婚して別に暮らしていらっしゃる
そうです。ソウルの近くヨンジュンさん所縁の高陽(こやん)市に長女一家、オンニの
ご近所に二女、三女はテグ市だったか・・・留学熱が高い韓国と聞いていますが、
びっくりだったのが、地方都市のごく一般的な庶民のご家庭に思われるオンニが
一人息子さんに外国留学を経験させたとおっしゃっていた事です。ご主人を10年
程前に亡くされ、今はお一人で衣料品店を運営されています。結構順調なご商売を
されているようで、連絡してもお忙しいとお返事は半日乃至一日遅れます。それは
すぐ連絡をいただいても、私の方がワイファイが無くてリアルタイムで受けられない
ので、却って良かったです。
待ち合わせは予定より少し遅れて無事国鉄新村駅前で、孫娘二人に付き添われた
オンニと「オレガンマニエヨ!」「ポゴシポソッソヨ!」と手を取り合いました^^
しばし懐かしんだ後、ヨンセ通りの手前のカフェで長女ご夫婦も待っていてくださると
云うので、この日水鉄砲祭りで若者でごった返す中をカフェへ向かって移動しご対面!
40代後半(正確なお年は聞いたのですが、メモを取らなかったので既に忘れています。
ミヤネ!オンニ)のご夫婦に大学生と高校生の二人の娘さん、皆さん健康な仲良し
ご家族なのはお婆ちゃま譲りのようです。
無事対面できたオンニ(向かって右)と私ーこの後衣装替え
カフェに落ち着くと、オンニは私の恰好が暑苦しそうと気になったらしく、プレゼントする
つもりで持ってきてくださった袖無ブラウスを取り出し、洗面所で着換えなさいと半ば
強制的。初めは大きさを見るために着て見せるだけだと、思って着替えてみたら、暑い
から気楽に着られる服が良いでしょ!とそのままを命じられ、続いてご自分用に持参した
リラックス用パンツにもはき替えさせられて・・・・韓国アジュンマの出で立ちになりました。
自分では絶対選ばないスタイルですが、原色のはっきりした模様が結構似合っている
のには笑って着続けるしかありませんでした^^;
娘さんご夫婦とはご挨拶だけ、おばあちゃまに娘さん二人を道案内に残してカフェで
お別れし、その後は若い人が探してくれたホンデ前のからくり美術館でたっぷり遊び
ました。有名な絵画の模写やオリジナル面白絵などに見物人も参加して、絵の一部に
為って写真を撮ったりできる場所です。かなりの部分(展示物の3分の2以上)に参加して
少々はしゃぎすぎたかと疲労を感じた私ですが、さすがのオンニは孫娘二人に負ける
ことなくお元気いっぱい。その後近くのベトナム料理のお店でフォーと生春巻きで夕食を
し、又の再開を約束してお別れしました。(この日の写真は若い人が撮ってくれたのですが
圧縮添付ファイルで送られた画像を加工できなくて、アップがかないませんT_T)