心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

チングのソウル旅行3日目

2014-08-19 | 市内見物

7月23日、チングのソウル滞在2日目の続きです。(以下写真を撮っていなくて文章だけです。

見ずらくてすみません)

 

仁寺洞(インサドン)でパッピンスをいただいてお喋りしていたら既に夕食タイムに

なっていました。今日は既に重い食事をお昼にとっているので夕食は悩まず

ホテル近くのビビンパプ屋さん、全州会館にしました。ソウルにリピートし始めた

初期の頃よく通ったお店です。

ここのお勧めはおいしいパジョンがある事でした。暫く行って無かったので、味が

変わっていたらどうしようと若干不安でしたが、まずまずでした多分美味しいと思うの

ですが、最近は韓国へ来てもとくに食べたい韓国料理が思い浮かびません。それは多分下宿の毎日

ご飯で充足しているからではないかと思います。韓国料理はしょっちゅう食べるようになってみれば

宮中料理や上等な韓牛焼肉を除けば決して特別な料理ではなく、一つ一つは毎日お母さんが作って

くれる家庭料理や、その延長上にある素朴な料理と云えると思います。ならば○○の美味しいお店も

いいですが、料理上手なオンマがいれば敢えて外食したい気持ちは起き無いだろうと思います。

私はセスクさんが毎日食べさせてくれるご飯に充分満足しています。

ビビンパプの中に既に数十種類の食材が入っていますが、パンチャンも数種類

キムチも無論ついてきます。それらも相変わらず美味しかったです。毎日30種類

以上の食品を採るようにと云う健康のバロメーターは、韓国では一食でクリアー

出来てしまいます。

 

夕食も無事終え、明日の事を考えていたら帰国日なので午前中に行ける(できる)

ことを考えると余り動けなさそう・・・。3日間で見たのが博物館と展覧会一つ、それに

北村を歩いただけではチングに申し訳ないと・・・北村(韓屋)繋がりで、南山韓屋

マウルにこれから行ったらどうかと思いつきました。

 

南山韓屋マウルは明洞の隣、忠武路(チュンムロ)にありますから、歩いても

行けます。チングに話す行ってみたいとのことで、午後8時を過ぎ日の暮れるのが

遅いソウルも、さすがに暗闇が広がり始めていましたが出かけて見ました。門が

閉まっていればアウトですが、幸いに開いていました。イベントや小さな公演が

出来る広~い庭園(広場)、その奥に又ちょっとした広場があり、その奥にやっと

市内あちこちから移築された元王族の旧居などが何棟かあります。

 

傘が必要になり始めた雨の中急ぎ足で見学。予想していたとはいえ、イベントの

実施が何もない平日のしかも夜の見学は、ただ行ってみただけのものですが、

チングは面白がってくれたかしら?(ちょっと評価が怖くて聞いていません^^;)

 

明けて7月24日、3日目です。案内しようと検討した事のうちハンガンクルーズが

残っていて、行けるどうか検討してみましたが、ちょっと無理そうでした。と云う

のもハンガンクルーズの開始時間は平日は11時過ぎ位からしかありません。

フライトは午後3時半とゆっくり目でしたが、荷物をホテルに預けて出かけるので

それをピックアップし空港へ向かうことを考えると、時間的に少し無理そうでした。

 

結局3日目は、ホテル前の道(テゲ路)を南大門市場へ向かい、市場の中を見

ながら、昼食に選んだナンボ麺屋近くの食堂何てことないお店ですが、前日タッカンマリ

のお店へ行く時、実はタッカンマリのお店の近所の食堂の店先で焼かれていた魚がとても美味しそうで

じゃ明日は、ここまでは来れないけれど明洞の近くで焼き魚定食を食べたことがあるのでそこに

行きましょうと決めていたのでしたでお昼をとりました。

前日の焼き魚はとても美味しそうでしたが、この日のお魚は今一つでソウルで

とる最後の食事と云う事を考えると、随分チングに申し訳なかったと反省しています。

やはりちょっと準備不足でした!

それでもチングは私を気遣い喜んで帰ってくれたので、私も‘次回こそ’と気持ちを

すぐ切り替えることができました。3度目は地方へも行きましょうね^^