10月18日に実施された第42回韓国語能力試験
今日結果を見ることが出来て
6級合格していました。
一昨日・昨日と、普段ならばたまにフラっとお一人程度訪れて
くださるTOPIKについて書いたページが、連日複数のご訪問
を受けている。
ひょっとして・・・・とTOPIKのHPへいってみたら、何と!
27日(金)がその日だった!
試験を終えるなりほっとして、遊び呆け成績確認可能日を
調べることも忘れていた。
今回も自力では確認ページを開くことが出来なかった。
またPCを抱えて○Cデポに走らなければ^^;
秋というと一番に思い浮かぶ‘実りの秋’が、私にとって一番の秋です。
いつも食材を注文している生協のカタログに、イチジクや栗が並ぶように
なると早速注文し、イチジクはジャムに、栗は栗ご飯や渋皮煮を作って
毎年楽しんできました。ところが今年、イチジクは大丈夫だったのですが
栗が・・・。
忘れず注文はしたのですが、生育不良で欠品となり、それを最後に
カタログから姿を消してしまいました。市販品も買いそびれているうち
に店頭からは姿を消してしまい・・・(トホホ)
そんなわけで今年は栗ご飯は作らずじまいで、物足りない秋を過ごして
いたら、一昨日友人から銀杏をいただきました^^
銀杏は、これもまた好きで、この時期必ず買い求めて食べていますが
炒ってアルコールのおつまみにする以外に、利用したことはありません
でした。
友人は銀杏ご飯を作って見たのよと、メールで作り方も送られてきた
ので、早速今日のお昼に作って見ました。
まず銀杏に傷を付けて(友人はすりこぎで叩いたそうですが、我が家は
銀杏専用にしているペンチで、パカンと割れ目を入れました)
お米3合に50粒と言っていましたが、2合に欲張って50粒にしました。
割れ目を入れた50粒の銀杏
割れ目の入った銀杏をレンジで1分ほどと言われましたが、渋皮がはがれにくいので
さらに1分掛け、それでも結構手間取りました^^;
チンして渋皮を剥きました
剥いたら、あらかじめ洗っておいたお米(炊く30分以上前)に入れ、お塩少々(適当)
を振り入れ軽く混ぜます。(私は、お米1,5、もち米0,5の割合にしてみました。)
剥いた銀杏を研いだお米に入れたところ
↑ の後炊きあがった状態のお釜の中も写すつもりが・・・・
剥くのに時間をとられ、いつものお昼より30分ほど遅くなったため、お腹が空いて
いたのか、撮り忘れてお茶碗によそうべく混ぜてしまっていました^^;
炊きあがってお茶碗に盛った銀杏ご飯
栗ご飯を食べそびれた今年銀杏ご飯と出会ったのも何かのご縁?もち米を混ぜたのも
良かったみたいでお米も銀杏ももちもちと美味しかったです^^
10月10日沖縄旅行最終日の朝です。
昨夜降り始めた雨はまだ降っていました。
今日のお昼は島の南部にある、海を見渡せるカフェに行くつもりだったの
ですが、雨で眺望が期待できなさそうなので、昨夜入りそびれた‘島やさい
食堂 てぃーあんだ’に行くことになりました。もう一つのスケジュールは
沖縄ガラス工房です。
ホテルの朝食をいただき、島野菜直売所で青パパイヤとカボチャ、何とか云う
青菜もゲットしました。帰宅後パパイヤのシリシリサラダを作るのが楽しみです^^
ガラス工房‘日月hizuki’は住宅街の普通の民家にありました。庭に車を停めて
降りると、広い濡れ縁(テラス?)に作品が雨に打たれていました。
窓枠に下げてある一輪差し
ここのガラスは、その昔やはり家族で安曇野地方へ旅行の折小学生の娘が初挑戦
した手作りガラスの質感に似て、趣があっていい感じです^^
娘はワイングラス、私はゴブレットをそれぞれゲットしました。
昼食場所‘島やさい食堂 てぃーあんだ’も住宅街の中の一軒家です。
「海辺の民家をリノベート」したのだそうです。
到着するや、庭先にせり出してしつらえられた広いテラス(or濡れ縁)に
ニャンコを見つけました。昨夜といい今回の旅は行く先々でニャンや
ワンコに遭遇でき、本当にとっても癒されます。
ひたすら眠りこけていたニャンですが、アップを撮りたくて近づきすぎて
しまい、娘に叱られました。
かわいいです
お料理は夫と娘が魚の煮付け定食、私は島野菜の天ぷら。メイン料理以外に
小鉢に盛られた沖縄伝統の副菜が幾つも付いて嬉しいです^^
魚の煮付け定食
島野菜の天ぷら定
デザートの黒糖あん蜜
11月5日、本日2度目の投稿です。ランチの後、所要のある連れ合いと別れ
これもこの半月来楽しみにしていたニキ・ド・サンファル展に行ってきました。
展覧会に際して募集された「みんなのナナ!」
10月のとある日曜の朝、朝食のついでに見るともなしにみていたTVに眼が釘付けに!
女性としての生の苦悩の末に、アートという自己表現を獲得した女性の姿が写し出され
ていました。その表現は苦悩に満ちたものから、そこを突き抜け明るく軽快なNANAシリ
ーズへと変化して、一人の女性の鮮烈な生きざまを見ました。
少し重いかもしれないけれど、是非見ておきたいと思った展覧会でした。
そして鑑賞してみて、一人の日本人女性がニキと出会い、‘ニキは私だ’と並々ならぬ
情熱を注いでその作品を集めたということを知りました。
私にその作品を収集する経済力は、残念ながら無いし、又彼女らほど強烈ではありません
が、私もニキだと思いました。
晩年日本旅行後に触発されて創った仏陀(写真撮影可の部屋にて)