goo blog サービス終了のお知らせ 

心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

花巡りとキムジャンの旅ー帰国日

2024-07-02 | 2024春の韓国旅行

帰国日です。一週間はあっという間に経ちました!

週日はお孫さんのお世話があるはずのセスクさんでしたが、私の滞在中は娘さん夫婦が有休などでやりくりして、私のためにスタンバイできるようにしてくださって、ありがた過ぎて恐縮してしまった程でしたが、帰国日はあいにくセスクさんのハモニカ教室がありセスクさんのお出かけがお別れの時です。

朝食は昨夜に続き私が作りました。昨日ロールキャベツのタネのつなぎのために食パンを買ったので、使わなかった分を有効に使おうと〜フレンチトーストになりました。そして冷蔵庫にあるお野菜でサラダ(切って盛っただけですが)

これも昨夜同様とても気に入ってもらえて、後日娘さんやお孫さんに作ってあげるつもりだと〜^^

 

セスクさんを見送った後、四苦八苦で荷造り、部屋の片付けをすませると最後の食事に出かけました。場所は中部市場隣接の五壮洞興南屋(オジャンドンフンナムチッ)、おひとり様OKのネンミョン屋さんをチョイスしました。

 

変わらず美味しいフェネンミョン(エイの刺身冷麺)

 

中部市場に来ているというのに、今回はセスクさんと作ったキムチを持ち帰るために他のお土産類は我慢我慢です。往きも帰りも脇目を振らずただネンミョンを食べて帰りました。

 

新村に戻った時マウルバス(近距離の地域を循環する緑色のバス)のバス停に、こんな施設が作られているのに気づきました。

日本で一昔前によく見かけたターミナル駅近辺の歩道上に作られた喫煙所のような、駅のホーム上に作られた待合室のような空間です。

直訳して「微細埃安心乗降場」、いわゆるPM2.5退避待合室とでもいいましょうか!

英語表記が英語の苦手な私にも、この施設の設置目的が一目瞭然でわかります。

お天気が晴れであろうと、ひどい日には青空が全く見えないほどに黄砂やPM2.5に苦しむ韓国、バスを待つちょっとの時間もそれらにさらされたくない人のために、こんな施設がつくられたのですね!

市民の安全.安心につながることなら、費用の多寡を云々するよりまずやってしまう韓国の公の姿勢が、ここまできたかと思った施設でした。

セスクさんのお家に戻り荷物を取り出したら出発です。

高麗山のチンダルレと足並みを揃えていたセスクさんの庭のチンダルレは、この時もまだ固い蕾のままでした。

 

帰国まで書ききれていませんが、ひとまずこれにて4月の韓国の旅しゅうりょうとさせていただきます。セスクさんの作ってくれたご飯で未報告のものとか、帰国時の空港のハプニングとか、まだちょっと記録しておきたいことも残っていますが、それは番外ということで……。長々お付き合いいただきありがとうございました。


花巡りとキムジャンの旅ーチングの為の初めての手料理と夜桜見物

2024-06-23 | 2024春の韓国旅行

六日目後半です。景福宮の西側、いわゆる西村(ソチョン)と言われる地域でカルグッスのお昼を終えたのは、午後2時を少し過ぎたばかりでしたが、今日はセスクさんの代わりに夕食を作っておくと約束したのでシンチョンへ戻ります。夕食といっても作るのはメイン料理のみなので楽チンです。でも食材の調達は若干苦労しました。何しろ物価高、野菜をカットして売ったりお店も涙ぐましい努力をしているようでした。ところが私が思い付いた献立はロールキャベツ。丸ごとのキャベツは欠くことのできない食材です。新鮮かつそれなりにお安いキャベツを求めて、3軒のお店を回ってしまいました!

その結果(ついでに)購入予定にないものにも目が引き寄せられたのが、ウナギでした。

 

それなりの大きさの物が3尾入って29900w!(当日レートで¥3.432)

日本で生のウナギを購入したことはないので単純比較はできませんが、デパ地下で焼いて味付けされた鰻一串と同程度です。期間限定の特別な割引のようですが、それにしても5割引って!

 

話がそれました!小さめでしたが丸ごとキャベツを何とか調達し、ソウルで初料理、セスクさんに手料理の初もてなし。

 

味付けはお醤油ベースに、洋風タシダ(韓国版コンソメ)でコクをプラス。少食のセスクさん、当初よそった2個をペロリたいらげお代わりもしてくれました!気に入ってくれたみたいでホッとしました^^

 

食後お喋りしているうちに、はたと気づくと滞在中セスクさんが、娘さんのお家の近所の川沿いの桜がそれは見事だから一緒に見に行こうとか、娘さんのお家にも来て欲しいとか言ってくれていたのに、お邪魔する間も無く明日は帰国日になっていました。せめて桜だけでも見に行こうと話がまとまって夜桜見物になりました。

 

場所は、詳しい地名は既に記憶の彼方に〜ですが、ソウルに近い某市、漢江に注ぐ安養川(アニャンチョン)沿いでした。両岸数キロに亘って土手に桜並木が続いているそうです。

 

桜並木に向かう通路の途中には、やはりここにも!の健康器具。

 

 

 

 

 

 

 

この桜並木、安養川の両岸の土手それぞれに一列でなく、片側の土堤の端両側に植えられ、桜のトンネルが作られているのが素晴らしかったです。

 

 

ところが桜並木の土手は単に街灯があるのみで、特別に桜がライトアップされていることもなかったので、セスクさんが昼間だったらもっと素敵に見えたのにと、盛んに悔しがっていました。私は帰国前夜にセスクさんと桜の下を散歩出来たことだけで充分満足だったんですが〜。

戻ってきて考えると、セスクさんがあの桜を私に見せたかった気持ちを深く理解出来ていなかったな…と思います。(今ならもう少し分かるよ!セスクさん^^)

 


花巡りとキムジャンの旅ー久し振りのチムジルパンとポジャギ教室の行方

2024-06-10 | 2024春の韓国旅行

4月の旅行記の途中ですが、中々アップできず時間ばかりが過ぎていき落ち込みます。もうブログを続けるのは無理で辞め時が来ているのかもしれません…‥、と思いつつも最終日近くまできているので、なんとか最後まで辿り着きたいとおもいます。お付き合いいただけますように。

 

六日目、丸一日滞在できる最後の日です。まだやりたい事が沢山あって、全ては無理だから、まずは久しく行っていないチムジルパンへ行きます。新村で長年通い慣れたスジョンサウナは、コロナ禍の影響なのか、廃業してしまったので、以前によく通ったアックジョンの天地然(チョンジヨン)はどうなったかと、渡韓前に検索してみました。幸い無事営業を継続していたので、今回の滞在中に行こうと思っていました。

この日セスクさんは、亡くなられたお連れ合いの親類の方々と1日予定があるというので見送った後、キムジャン後常温に置いてたキムチを冷蔵庫に入れるひと仕事をしてから、アックジョンに出発しました。移動手段は地下鉄。レンタルwifiがあるとバス検索がサクサクできるので今回は大いにバスを利用してますが、アックジョンには地下鉄が行き慣れているので〜。

新村から2号線でウルチロサムガ(乙支路3街)まで行き、3号線に乗り換えて漢江を渡った最初の駅がアックジョンです。

随分久々に降り立ったアックジョンの街、3番出口を出ると新しいホテルが出来ていたし、何気にすっかり雰囲気が変わっていて、本当に長く来てなかったんだなと思いました。変わったとはいえ、整形外科の看板が多いのは相変わらずのようですが^^

 

駅からスグの印象だった天地然(チョンジヨン)、何故だか少し距離を感じました。

天地然、地元のカンナムマダムや、ツアー客が主なターゲットらしく、一般客とは差別化したロッカールームがあったり、各種エステの施術も落ち着いた雰囲気の小部屋でするようになっていて、とてもリラックスできるところでした。施設は昔のままに、したがって若干古くなってはいましたが健在でした。料金は、物価高騰の例に漏れず、私が知っている頃の1.5倍に跳ね上がっていたのは、やむを得ない事でしょう。かえすがえすもスジョンサウナの廃業が惜しまれます。

お勧めの一通りのコース済ませ汗蒸幕(ハンジュンマク)にも数回出入りして、老廃物がすっかり流れたかに爽快な気分になれました。

 

天地然を出たのは午後1時近くになっていました。駅近に新しく出来ていたホテルの前でレストランの看板に思わず目がとまりましたが、空腹だけが理由ではありません。

 

 

チョガッポと読めるではありませんか!長い韓国通いの間に、いつしかチョガッポが趣味となって、渡韓するや広蔵市場の生地屋さんで麻布を購入して帰るようになりました。こんな名前のお店にぶつかるのも何かの縁かも、どんなお店か中を覗きに入ってみました。ホテルに入っているレストランですから、お手頃では無いとは思いましたが、全くお呼びじゃ無いとばかりの雰囲気に即退散!

お昼はやはり、この後行く元ポジャギ教室の工房のあった近所でとろうと思います。

ポジャギ工房は、去年コロナ明けで4年ぶりに訪問したら無くなっていましたが、ひょっとしたら再開されているか見がてら、確かトンイン市場の近くに似たような手芸工房があったのでそこにも寄ってみようと〜 、

アックジョンからポジャギ教室のあった安国駅地下街迄は3号線で一本で行かれます。期待と不安で恐る恐る教室のあった場所に行ってみると、空いたままでした。

残念な気持ちで1番出口へ向かうと、別な場所、今までポジャギ関係のお店では無かったところに、先生の作風に似た作品が飾られています。

 

お店の周囲をぐるりと回り、教室の案内書きやら、前と同じ作品が掲示されていたりで、先生の工房であると確信!

残念ながらこの日が休みだったのか、一時的に席を外しているのかは不明ですが、先生はいらっしゃらずお会いできませんでした。でも再開された事が分かって安心しました。良かったです。

トンイン市場近くのお店は、カフェに変わっていました。残念!

 

カフェを出て、お昼をとるべくカルグクス屋さんに。

 

六日目まだ続きます。

 


花巡りとキムジャンの旅ー五日目のお昼は4世代も違う下宿チングにご相伴

2024-05-26 | 2024春の韓国旅行

旅の五日目、この日はセスクさん宅に私も旧知の元下宿人の来客があるので、セスクさん心尽くしのお昼をご一緒しながら、彼女の近況を聞いてから出かけることにしていました。

彼女は在日韓国人で、語学留学終了後も日本へ帰らず、韓国の大学で語学講師をしたり、通訳をして働くとても有能な女性です。彼女の話を聞くとこちらまで元気になり、会うのが楽しみな若者です。

彼女の話が楽しみな理由は話題ばかりか、彼女の話す韓国語が耳の聞こえが少し悪い私にlもとても聞き取りやすいからです。さすが語学講師!なのですが、普通語学学校などでは専用のカリキュラム専用のテキストに基づいて教えるのですが、彼女のすごいところは、独自の教材を工夫し独自の授業をし、それを敢えて選んで受講する生徒を持っているというところにあります。今考えてみるに、語学学校の講師ではなく、大学の日本語教室なのかもしれません。

 

今日の献立はタットリタンというチキンとジャガイモの煮物に蕎麦粉のジョン、そして夜明けに一緒に作ったキムチを早速味見を兼ねて〜

本来ならキムジャンの日はサムギョプサル(豚三枚肉)の焼肉をキムジャン主催者が振る舞わねばならないところでしたが、知らぬが何とか〜のわたしでした。

↑の料理の詳細が気になる方のためにもう少し大きい写真もアップします。

ジョンー中身が何かは失念しています^^;

 

エゴマの葉の味噌漬け(チングの大好物だそうです)

 

キムチ三種(左からキャベツのムルキムチ、白菜、きゅうり)

 

 

鍋物ではありませんが、豪快に鍋ごと食卓に置き好きに小皿にとり分けていただきました。チキンも一緒に炊いたじゃがいももとってもおいしかったです。

 

その後は一人で東大門と南大門でショッピングを楽しみました。


花巡りとキムジャンの旅ー深夜のキムジャン(キムチ漬け)

2024-05-15 | 2024春の韓国旅行

ソウル四日目、市場での買い物を終えセスクさんのお家に帰ると、白菜はもうこんな状態でした。

というわけで白菜の塩漬け(下漬け)は終わっているので、あとはヤンニョムという味付けの薬味ダレを用意します。

 

 

 

薬味ダレの材料は、餅米粉、唐辛子粉、カナリエキス、あみ海老の塩辛、ニンニク、生姜、大根、ニラ、小ネギ、リンゴ、梅エキス(このとき使用したそれぞれの分量は、セスクさんの加減で正確な量はわかりません)

 

餅米粉は水に溶き火に掛けてトロッとするまで、混ぜながら煮溶かし冷ましておきます。

リンゴはすり下ろし、ニンニクと生姜はミキサーで一気にすり潰し、餅米粉の糊状のものと合わせよく混ぜます。ニラ・小ネギは3・4㎝長さのざく切り、大根は数mm厚に輪切りした後千切りにし、薬味の糊と混ぜます。

 

 

ヤンニョムを準備し終えたら下漬けの終わる3時半迄ひと眠り!

 

3時半、スマホのアラームが鳴り、無事起床できました。これでセスクさん一人にお任せという図々しいことにならずに済みます^^;

塩漬け白菜は、芯に近い部分がしんなりしているかを確認し、大丈夫だったので水で良くすすぎます。すすぎ終わったら絞り、切り口を下に向けて暫く水を切ります。

水切りのおわった白菜にヤンニョムをすり込んでいきますが、その前に味の最終確認、足りないと思われるものを足して(塩っけの足りないものは塩辛、甘みの足りない場合は梅エキスなどを足します)、白菜一枚一枚の間に万遍なくヤンニョムをすり込んでいきます。要注意なのは株の根本に丁寧にすり込むこと。すり込み作業はセスクさんがしてくれたので、私はもっぱら観察していました。ヤンニョムをつかんだ彼女の手が届かぬ箇所は無い程に、全ての葉の両側は赤く染められていきます。

 

 

↑は取り敢えず下漬けした白菜の全面にヤンニョムをすり込み終えたところ。

これを一個一個一番外側の葉で全体をくるりを包むように巻いてポリ袋二重にして詰めて、更にジッパー付き袋に入れて終了です。写真をあまり写していないので、イメージが湧かない面があるかもしれませんが、ご容赦ください。