心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

明日は我が身か?!コロナ感染で重篤に陥っても入院できず死亡する人が…

2021-08-26 | つぶやき
私は、5月の第一週には接種券が届いたれっきとした高齢者だが、ワクチンが
未接種である。届いた当初は、当然予約をせんと申し込みフォームにアクセスを
試みてみたりもしたのだが、2・3度不首尾を繰り返すうちに、暫く見合わせる
ことにしてしまった。

検索するうちに、従来式の製造法がとられ、接種回数が一回で済むJ&Jのワク
チンにしたいと思ったからだ。この時点では、日本でまだ認可されてなかったが
「5/24申請済」とあったので、早晩認可されるだろうと〜

そんな風にのんびり構えていたら、感染力の強いデルタ株が急速に増え、
病院の受け入れ体制はみるみるうち逼迫し、重篤で基礎疾患を抱えてでも
いなければ、入院すらさせてもらえないという事態になってしまった。

それで先週の月曜日には、背に腹は変えられないとワクチン接種を決意した。
ところが今日で十日目、まだ予約できていない。

総理を筆頭にワクチンワクチンと唱えていたので、よもや枯渇しているなどとは
思いもせず、歩いて行かれる近所の医院が良いと、選り好みをしてしまった。
選んだ個別接種のクリニック、週に一度の所定の予約日を待って電話をしたら、
話し中で繋がらないまま時間切れ。
それでは別な所はと探せど利用できる施設は見つからない。

本当にこのままでは感染したら最後、何の治療も受けられず、ただ自宅で死を待つ
だけ、なんてことになるのではないかと恐怖感が湧いている。