心の中のBYJと共に!

ようこそ!老年期まっしぐらのハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。最近は旅には出ても、報告アップが滞りがちですが…

晩秋のソウルに遊ぶー最終日は市場で

2014-12-30 | 韓国旅行

晩秋のソウル旅も最終日になりました。名残は惜しいですが、終わりがなければ

また楽しい次を計画することもできません^^;

心地よい枕で気持ちよく眠って目覚めた最後の朝、元気に動くにはまずは

朝ご飯です。イルサンの豆でコーヒーを淹れ、昨日購入したパンと、家から持参の

インスタントワカメスープ、そしてマルダさんからいただいたマナカフェのクルミ菓子の

試作品(餡にコグマーサツマイモを足したもの)でいただきま~す。

 

 今日は市場がメインスケ―ジュールですが、その前に留学チングから聞いた

グローバルビレッジ(http://global.seoul.go.kr/yeonnam/)というTOPIK準備の

為に韓国語を無料で教えてくださるところへ行って、詳しいことを聞いてこようと思います。

 

私の韓国語歴は始めた時期だけは、TVでハングル講座が始まる前ですからかなり

早い頃です。開始後すぐ、日本語でいえば‘あいうえお、かきくけこ’を読めて書ける

ようになり、挨拶語や簡単な会話を習い始めたところで、まずは結婚で頓挫してしまい

ました。

 

始めてからかれこれ30年近い年月が経過しましたが、この間たとえほんの少しでも

意識的に、勉強しようという意欲を持ってやっていたのは、その半分ほどでしょうか。

旅行した時に現地の人と日常会話が交わせて、好きな俳優の新しい情報を、ネットで

いち早く知るために、芸能ニュースが読めるようになれればと思っていました。

 

目標としては、一応ハングル検定の2級位までいかれればいいと思っていたのですが

この2級がなかなか大変で、11年前に3級続いて準2級を受験し合格したあと、ぱたっ

と足が止まってしまいました。時々過去問で、どの程度できそうかチェックして見ては

一向にできそうにないので、受験すらせず足踏みしていました。

 

その間既に勉強したはずの中級レベルの勉強を、韓国の大学の語学院で復習して

みたりしたのですが、今年春の語学留学を終えた段階で、学校へ通って勉強するのは

私向きではないと悟るに至りました。なのでそれに変わる方法を模索中で、グローバル

ビレッジは大学の語学留学に替えて、検討して見ようと思っているところです。

 

場所は弘大入口(ホンデイック)駅徒歩5分、7月に通った塾(トトロハウス)とは駅の

反対側になります。一番のネックになるかと思われた「3カ月以上続けて通うこと」という

条件はチングの勘違いでした。募集時から実質2カ月程度のようなので応募時に渡韓し

ぎりぎりビザなしで、終了までいられそうだと分かりました。(通うことになるかどうかは

次のTOPIK受験の結果次第です)

 

懸案事項も片付きいよいよ今回の旅行最後のスケジュール京東市場でのお買い物です。

弘大入口(ホンデイック)から地下鉄に乗り、市庁駅で1号線に乗り換え祭基洞駅で

降ります。買いたいものはキムチの材料です。この時期、市場はどこもキムジャンの

白菜やヤンニョムの材料が山積みです。

 

留学時にソウルでキムチ漬けを習ってから毎年、暮れになるとキムチをつけるのが

習慣になりました。東京の新大久保へ行って唐辛子などヤンニョムの材料を手に

入れるのですが、何と言っても本場の市場が豊富でいいです^^

 

ニンニク、ショウガ、ギュッと締まった細ネギ、ただ辛いだけではない韓国産唐辛子

そうそうエビの塩辛も欠かせません。どれも最小単位のさらにその半分で済んで

しまう量ですが、ミヤナンデ パンチョンドロ チュセヨ(悪いけど半分位ください)と

注文します。

 

ニンニクは買うお店を決めていました。私には良く訪問するブログが幾つか

あるのですが、その中にぺヨンジュンのあるドラマをとりわけ気に入って本まで

書くに至ったという人がいるのですが、その方が韓国に行くと必ず買い物される

お店です。7月も探してみたのですが見つかりませんでした。今度は~

見つけました^^働き者のオンニと優しそうなオモニのコンビ。笑顔が素敵です。

ブログの写真で何度も見ているので、初対面の気がしません。実際会ってみて

このお二人も私が大好きな、身を粉にして家族の為に働くタイプの韓国の女性

でした。

 

買い物を終えて大急ぎでホテルに戻り、荷物の隙間に買ったものを押しこみ

チェックアウト、荷物は預けてお昼をとります。帰国便は3時半なのでお昼をとって

から空港へ行っても、充分間に合います。今回は検索はせず、ソウルの人々が

普通に食べているランチに便乗すべく、お昼休みのサラリーマンの足が向くところへ

ついていってみることにしました。そうしていただいたのが↓のお鍋

 お野菜たっぷりの健康食でした。それにケーランマリ(卵焼き)を追加したら一皿が

こんな↓です。ケーランマリは、良く行くスンドゥプ屋さんで、お酒を飲む人たちがつまみに

注文しているのを見かけて、ずっと食べて見たいと思っていたものです。細かく刻んだ

野菜が入っていましたが、これは彩りを重要視してのこだわりだろうなと思います。

味付けはあるかなしかに感じる塩味、つまみには合うでしょうが、少し甘めの日本の

味の方が、私好みでした^^

            お皿に2段に積まれたケーランマリ

食後、荷物を受け取ってタクシーに乗れば金浦空港まではすぐでした。

10日間、旅行としてはまあまあな時間かなと思っていましたが過ぎてしまえば

あっという間でした。やり残したこともあるような気がしますが、また来た時に

楽しめばいいかと思えば、心は既に次来る時に飛んでいます^^

 

拙い旅行記、長々と読んでいただきありがとうございました。記憶力の関係で

思いだせず書き切れなかったことも多く、思いだしたときには、また単発的に

書いていきたいと思いますが、これにて一応終えさせていただきます。

トォ マンナヨ^^

 


晩秋のソウルに遊ぶーソンブクドンの午後とチョンノの夜

2014-12-27 | 韓国の食べ物

9日目の午後です。

ソウル城郭を恵化門まで歩き、遅いお昼はソンブクドンのお気に入りイタリアンで

とろうと思っていたので漢城大入口駅(6番出口)からバスに乗りました。

四停留所目が目的地です。降りたところにギャラリー風の素敵なお店がありました。

前からあったようですが初めて気付きました。歩道から見える内部の古い伝統家具に

惹かれてふらふら店内に入っていくと、陶器もディスプレイされていてお話を聞いて

見ると、カフェでもあるらしく不思議な空間でした。 

 

この日は撮り忘れたのですが、11日に撮ったものにこのショップが写っていました.        

               

                         ↑ 右側のショップです。

 

この並びにカフェ、イルサンがあり、イルサンの道路を隔てた向かい側にイタリアンの

お店(due cose)があります。 

まずはイタリアンでお昼をいただきます。夫は海産物リゾット、私はカニクリームの

パスタにしました。

食後はお向かいに行きますが、今日は豆の購入だけで帰ります。この前いただいて

私好みだった豆と本日の豆、そしてヨンジュンさんお好みの豆と云うことで、ボリビア

ブレンド、バリブレンド、ヨンジュンブレンドを各200gずついただきました。お値段は

ヨンジュンブレンドを含むためかいつも(グラム7000ウォン)より高額でした。

               カフェ、イルサン(日常) 

買い物の後はいつものように三清閣まで歩き、シャトルバスに乗せていただいて

乙支路入り口まで行きます。ここはロッテデパートの向かい側で、横断歩道を渡って

ホテルまではもう5分とかかりません。夕食までホテルで一休みします。

 

ホテルに戻ると朝出かけた時のままで、お掃除がまだされていませんでした。

チェックアウトが12時とゆっくりなぶん、お掃除開始も遅いのでしょうか?

お部屋の準備ができていなかったお陰で、本来なら一日に2本無料で提供される

お水の用意もなく、冷蔵庫の中のお水を利用してコーヒーを淹れてしまいました。

 

部屋ではコーヒーを飲みながら、窓から見える円丘檀や市庁前広場を眺めたり

今日購入したコーヒーを並べて、写真に撮ってみたりしました。

        真ん中のブルーの袋がヨンジュンブレンドです^

 

広場では今日は何やら集会があるようで人が大勢集まっています。韓国の人は

何か問題があると集会を開いてよく示威行動をするようです。狂牛病 肉の輸入問題や

今年で云えばセウォル号沈没事故の時など広場を埋め尽くす人々が問題究明

を求めて集まっていました。

 今日は何でしょう?丁度お部屋をお掃除しに来た人がいたので聞いてみました。

「ああデモですね!」と一言だけ。デモはわかってるけど、何のデモか知りたいのよと

更に聞くと、わからないと無関心な様子。 どうやら全国的な問題ではなさそうですね。

 

寛いでいるうちに陽は少しずつ陰り、夕食をどこで摂るかに関心が~

昨日がぱっとしないところだったので、今日は充分満足できる食事タイムにしたいです。

宮というマンドゥ屋さんで見かけたポッサムと云う料理がずっと気になっていました。

ポッサムは茹でた豚三枚肉の塊を厚めに切って、野菜で巻いていただく料理です。

 

検索して見ると、この時期クル(牡蠣)と一緒に食べるクルポッサムが美味しいそうです。

一番にヒットした鐘路(チョンノ)の삼해집(サメチッ)と云うお店にしました。

また広~い地下商店街を一号線目指して歩くうち、行列ができているパン屋さんを見つけました。

餡パンが主体のパン屋さんでしたがパリバケでないというだけで、凄く惹かれました。

甘くなさそうなものを選んで、明日の朝食用に購入しました。

 

お店はチョンノ駅15番出口を出てすぐの路地を左に曲がり、最初の路地で右に入った

所です。6時少し前に到着した私達、待たずに最後のテーブル席に着くことができました。

この後はどんどん行列ができていきました。

↑ これで小(2人前)で、席に着くと注文は大中小の大きさを言うだけです。テーブルに

つくと、すかさずサービスのカンジャタン鍋が運ばれます。小でも多いくらいで、どれかは

絶対残してしまうだろうなと思いながら・・・、いただきま~す。

↑こんな風にサンチュの上にお肉、牡蠣、キムチを載せくるんでいただきます。

新鮮な牡蠣の香りが食欲をそそります。見た目は脂身部分の多い三枚肉も、茹でて

余分な脂は落ちているし、野菜と一緒なのでとてもさっぱりいただけます。むしろ

脂身の甘みとキムとの辛み、サンチュのさっぱり感が、とてもマッチして美味しいです。

 

飲まない私は、夫が食べ終えるまでの間はとても手持無沙汰に陥りますが、今日は

他のお客さんの食事風景を見ているだけで楽しく、色々観察させていただきました^^

ワイワイ、ガヤガヤ皆さんおいしそうに、幸せそうに食べています。隣との距離が近いのも

食べることに集中していれば気になりません^^;

お店の入り口を見ると外には並んでいる人たちが・・・

のんびり食べる夫に‘早く’と催促し席を譲ります。

잘 먹었어요. (ご馳走様でした)と外に出て見ると ↓ こんなでした。

 


ヨンジュンさんの影踏み

2014-12-24 | ヨンジュンさん関連

昨日プチ久し振りにヨンチングのお誘いを受けて出かけてきました。

行き先は無論、11月末の来日でヨンジュンさんが行かれたカフェ!

なんでも数件行かれたようですが情報通のCさんに、まずは表参道のカフェに

オンブに抱っこで連れて行っていただきます。

ただヨンチングの会合は、尽きないつきないおしゃべりが付きものです。

主目的の前に、初来日で行かれたカフェロータスにて、ランチをしてから向かいました。

 

【OMOTESANDO KOFFEE】

ロータスを参道の方角へ一筋目を右へ入ります。古い民家の1階に庭先から

お邪魔する感じで入ります。

ここがカフェだなんて、通りすがりには絶対気づきません。でも眼を凝らしてよく見ると・・・

            OMOTESANDO KOFFEE(表参道コーヒー)

コーヒーのふつうCで始まる綴りがKに替えてあります。これはキヨスク(売店)を

イメージして付けられたのだそうです。

 

チングがヨンジュンさんがいただいたのは?と聞いてくださって、同じ

ブレンドコーヒーを注文ました。ホッとしてカウンターの隅に眼をやると、さりげなく

置かれたちいさなお菓子(カヌレ)が眼に入りました。それもくださいとお願いすると

ヨンジュンさんもいただかれたと教えてくださって、食いしん坊なところで気が

合いそうと、思えて何気に嬉しかったです。

 

お客さんは途切れることなく続き、和風テイストが好まれるのか外国人の方が

とても多かったです。

 店先のベンチで飲み終えた後、銀座のカフェにも行ってみました。銀座には

去年行かれたカフェ(名前はもう失念しています)もありますが、今年はそことは違う

別なカフェです。

 

銀座に出るついでに手形も見ていきましょうと寄ってくださって、数年ぶりに

手形も拝見しました。外国の俳優四名は金色の手形、日本の俳優は銀色だそうですが

どちらも含めてぴかぴかに輝いていたのはただ一枚でした^^

             ヨンジュンさんの手形

 

【コーヒーブティックTORIBA】

ここはコーヒー豆のテイスティング用にのみ飲める所のようです。

ヨンジュンさん御用達三種類中お手頃価格の私好みの味のものを買い求めてみました^^

 

フグレン、ランブルに続きまた2軒こだわりコーヒーのお店を

ヨンジュンさんに教えていただきました^^ 고마워 용준아.

 


晩秋のソウルに遊ぶーソウル城郭を歩く

2014-12-22 | 韓国旅行

今日は冬至だそうです。

我が家には柚子の木があるので毎年この日は木からもいで、お風呂に浮かべます。

もぎついでにご近所にも、ご自由にどうぞと袋に入れて門前に置いておくと

お好きな方が持っていってくださいます。例年ですと、とってもとっても春先まで

とり切れず残っていたものが、やがては自然に落下して坂の下までコロコロ~~

 

今年はどういうわけか、ほんの少ししか実をつけませんでした。

いつも楽しみにしてくださるお隣さんにだけ、ほんの少しお届けしておわりました。

 

ソウル旅行9日目をお届けします。

今日は2日目に歩きそびれたソウル城郭歩きに挑戦します。挑戦だなんて大げさですね。

東大門コースですので多分私でも楽に歩けると予想しています。

東大門から恵化門まで歩くとそこは地下鉄漢城大入り口駅の近くです。元気ならそのまま

疲れていたらバスで城北小学校前まで行って、イタリアンのお店でお昼をしイルサンで

お土産用のコーヒーを買う予定です^^

 

朝9時前にホテルを出発、市庁駅から1号線で東大門まで行きます。

乗り換えは無いですが市庁駅の地下通路は、路線の交差があるので広くて苦手です。

市庁から東大門までは4駅だけなので乗り過ごさないよう要注意です。

 ↑正面小高い丘に沿うように塀が建っていますがわかるでしょうか?

これからあの塀の向う側に行ってみます。

ここは先程1枚目の写真を写したの場所から交差点を2度渡ってやってきた所です。

( ↑ 鳥の標識にはナクサン公園1kmとあります。)

少し行くとソウル城郭の標識もありました。

 

こちら側は城郭の外側だからか城郭が、あんな↑の方にありますね。反対側(つまり内側)の

方が歩いているところから塀が近いのではないかと思って、途中通路があるところで行って

みたのですが、道路が塀から離れたりして、城郭に沿って歩くという感じではなくなってしまい

そうなので、やはり外側をいきます。外側は、遊歩道として整備されています。

 

秋ですねえ。葉も落ちて実だけになった木。

 

かと思うと何の木でしょう?花が咲いています。

おや!朝鳴き声を聞くと縁起が良いというカチがいます。

少し歩いたところには、ちょっとした運動をするところと東屋がありました。韓国の人々の

健康志向の高さが伺えます。水分補給と称してしばし休んでいたら、塀に目が・・・

古い石は創建当時の石で新しいのは修復時に使われた新しいものでしょうか?

石に見とれていたら・・かわいらしい賑やかな声に我に帰りました。保育園児の

お散歩でしょうか?先生に引率されてお友達と仲良く2列です。

後ろを向いていたら、ナムサン(南山)が見えました。写真に撮るとよくわかりませんが

遠くの山の上、中央にうっすら塔らしきものが見えるでしょうか?

そうこうするうち、ナクサン公園に到着。公園は塀の内側にあります。ここはチョンノなど

ソウル中心部が一望のもとに見渡せます。案内によると夜景のメッカとか、何番かは未

調査ですがバスも来ているようです。

 

 

ナクサン公園からの見晴らしを楽しんだ後は再び城郭に沿って北へ歩きます。

 

少し進むと民家の外壁(?)に絵が描かれていました。 

路上美術館で有名なのは塀の内側だと思っていましたが・・・延長でしょうか?

おかみさん達の井戸端会議?  楽しそうなので仲間に入って写真をとらせていただきました^^

やっと恵化門が見えて今日の城郭歩きコース終了です。

今日歩いた所を地図に表示して見ました。

 城郭地図(薄いですが水色のマーカーでなぞった部分です)

 

(長くなるので一旦ここで休止して、続きます。)


晩秋のソウルに遊ぶー明洞の夜

2014-12-21 | 韓国旅行

 

8日目の続きです。

新村でチングに会った後一旦ホテルに戻り、純豆腐(スンドゥプ)チゲの一人お昼を

した夫と合流、しばし休息した後は夜の明洞に繰り出しました。

南側の出入り口を左へ数分で、ロッテシネマのあるビルとヤング館の間に出ます。

道路の向こうはもう明洞です。

 

4か月ぶりに歩く明洞の街、夏はステッキ型ソフトクリームの屋台がやたらに目についた

ものでしたが、今回は冒頭写真にあるようにザクロジュースの屋台です。

 ツヤツヤの特大ザクロが山盛りになっていて、それが1件や2軒でなく数メートルおきに

何軒も・・・。鮮烈な紅い色です^^;

 

屋台は衛生面に不安があり、あまり利用しませんが、このジュースには惹かれました。

見ると、その場で2つに割ったザクロを、特大のレモン絞り器のようなものでガッ~と

絞り、ビニール袋に入れて供されています。食事の後のデザート代わりにいいのでは

ないかな・・と思いました。

 

夜ご飯は特に何を食べようという計画もなく、行き当たりばったりでどこかへ入ろうと

思っていたので、一番先に目についたチムタク(安東名物鶏の甘辛煮)にしました。

ネットで検索したわけでもなく、人の出入りを見て流行っていそう(=美味しいお店)と

予想したわけでもなかったので、特別美味しいとか何か感動があるお店ではありません

でしたが、普通に美味しく食べ、夫につきあってビールも一口だけ飲みました^^

 

観光客の多いこの地域、特別な努力をしなくてもお客さんが絶えることは無いのでしょうが

楽しい旅行のなかでも大きな位置を占める‘食事の楽しみ’の為に、やはり事前調査は

欠かせないなと思いました。

 

と云うことでなおさら食後の明洞のそぞろ歩き、気に入った屋台の食べ(飲み)歩きが

楽しみになります。またそぞろ歩きながらあちこちにある両替商のレートもチェックします。

最強時1万円が15万ウォンにもなったレートが、今回は11月10日で9万1千ウォンでした。

17日の今日、明洞では9万2千~9万3千5百ウォンと幅があります。

 

一旦9万3千で換えた後に9万3千5百の所を見つけたので、更に少し換えてみました。

何件も探して、良いレートのところで換えると云うのは、時間を考えると

メリットはありませんが、今日は時間を掛けてぶらぶらするのが楽しいです^0^

 

食事を終え両替もしたので、柘榴ジュースを飲み歩きしながらホテルに帰ります。

こんなものもあります。今一番人気かもです。

↑はジャガイモを回転させながら途切れないように薄く切って揚げたフライドポテト

甘く酸っぱい柘榴の鮮烈な味、寒さが増し始めた晩秋のソウルの風物詩として目に焼き付けつつ

明洞からロッテシネマの方向へ地下道を渡ります。

 

ロッテシネマとヤング館の間をホテルへ向かいかけてビルのイルミネーションに

気がつきました。じきにクリスマスですね^^

 

 

控え目だけど上品なホテルのクリスマスツリー