心の中のBYJと共に!

ようこそ老年期をまっしぐらに進行中、ハルの韓国旅行時々国内旅行の記録です。

残るところ11日

2016-05-31 14:09:44 | つぶやき
来週は高校の同級生が来て一緒に韓国内を旅行する予定ですから、私の自由な韓国暮らしも
実質1週間をきってしまいました。既に残り3週間くらいになった時から、少なくなった
時間に焦りを感じて、じたばたしていましたが、いよいよ少なくなったというのに
やり残したことがたくさんあるようで、落ち着きません^^;


世宗陵にも行きたいし、ポジャギの材料も少しは手に入れたけれど、もう少し豊富な色を
手に入れておきたいし~、でも何よりの心残りは江凌のソジ村の伝統料理店の物語的な
パンフを読み切っていないこと。あと一週間で、目を通せるかしら?アセアセ



今日は、一日下宿で過ごし、夕方少しだけヨンセ大キャンパスへ、ここにも尹東柱所縁の
場所があり、その一室に展示室があるそうです。知る人ぞ知るのコアなファンが訪れる由。
短い一生に多くは無い作品。なのにこれも何年も前に手に入れながら、ほとんど読めていません…


生前の一時期を過ごしたというヨンセ大学ピンスン館(元ヨニ専門学校寄宿舎)


          自筆原稿写真の載る書籍




ひよこ

ピヨピヨピヨ
かあさん おっぱいちょっとちょうだい
とひよこの声

コッコッコォ~
どれ ちょっと待っておいで
と母さん鶏の声

(一行省略)

(訳:はる)


【お詫び】ただいま私の都合でコメント欄を閉じさせていただいています。よろしくお願いします。
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オンニチプロ カジャNO7-釈迦誕生日の百興庵

2016-05-31 11:32:59 | 地方旅行
報告が行きつ戻りつしていますが、これは5月13日から16日のオンニチプを訪問した
時のものです。

5月14日は旧暦でいうと4月8日、釈迦誕生日です。韓国語では부처님 오신 날(プチョニム
オシン ナルーお釈迦様のいらっしゃった日)といいます。呼び方からもこの日を待ちわびる
気持ちが伝わってくる気がします。

俗世とは門を堅く閉ざし遮断された禅寺として、厳しい修行の日々を過ごす百興庵も
この日だけは門が開かれます。

銀海寺での祈祷を終えたオンニと二番目の娘さん、そして私はシャトルワゴンで百興庵へ
急ぎます。

普段の百興庵の門(※閉ざした写真が無いのでインターネットで探して借用)>


今日は訪問する人誰でも、開放された門をくぐって中へ入ることが出来る嬉しい日です。






開かれた門を早速撮影に専念する人は写真マニア(?)



韓国の宝物に指定された極楽殿(朝鮮仁祖の時代に創建されたそうですが、韓国伝統の建物の
屋根の特徴、キュッと天に向かって反ったラインが良く出ています。中には同じく宝物に指定
された須彌壇があります。)




訪問した信徒は皆まずチョルを捧げます。立ったり座ったりを繰り返し心行くまで続きます。






チョルを終え三々五々境内で寛ぐ善男善女




門の上(二階)ではお茶や間食も用意されています。


門の建物の屋根裏の構造



午前11時半から3時まで食事供用があります。訪問者は誰でも、いただくことが出来ます。
11時には行列が既にできています。


お皿を持って進むとお手伝いのアジュモニ達が料理を載せてくださいます。


室内で~、外で~、思い思いにお寺のお昼を楽しむ人々






食後の食器は当然セルフサービス、こちらも行列が出来ていますが、今日は
オンニの娘さんが全てお世話してくれて、オンニと私は左うちわです。








【おまけ】
お寺の食材が保存されている甕置き場


一つ一つの甕には、収穫した年度と品名が貼られています。


普段の食事を作る建物の脇には山から湧きでる清水が引かれています。


境内所狭しと飾られた提灯、家族を亡くしたばかりの人は白い提灯を飾ります。
死者を弔う(極楽浄土を祈る)為の建物がある一角にだけ下げられています。




過去2回の訪問は前日に訪ね、一晩泊って朝には帰ってきてしまうというもの
でしたが、今回は釈迦誕生日の訪問者の様子を垣間見ることが出来て、とても
興味深い時間でした。

※最後までご覧いただきありがとうございました。自動設定で最適に写るはずが
鞄から出し入れする弾みに、どこかに手が触れたのか、ボケボケの写真が多くて
お見苦しかったことをお詫びします。

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泰安(テアン)観光

2016-05-29 21:41:43 | 地方旅行
5月28日の観光バス旅行の続きです。


さて泰安観光最初の目的地は、島巡りの遊覧船です。
港に良くある赤白の灯台が、ここは違う色でした。しかも海中に浮いてます!


乗船するや早速始まる宴会(極一部の人ですが)…みんな自分のスタイルで
楽しんでいて、我関せずです。


私たちは船内でおしゃべりしたり、デッキに出て景色を見たり~

上陸はオン島といわれる島だけ、後は船上での見学です。

オン島が西海のどのあたりにあるかというと、韓半島の真ん中より少し上辺り
だろうと見当をつけています。何しろ初めて行く地域で、何の予備知識もありません。



一番高い所に灯台があり、四方が見渡せるというので皆、頑張って登って
行きますが、私たちは体力温存!途中の休憩所でストップしました。
でも、ここまででも結構ありました!



バスを降りる前に、疲れる前に予防をとチングがパスをくれて、足の裏と
ふくらはぎに貼っていましたから、頑張って登っても良いのですが、今日も
見通しは霧だかスモッグだかでぼやっとした中、100メートル先ですら
霞んで見える状態ですから、見晴らしの良い場所も推して知るべしだろうと・・・

その代わりに、通りがかる人の内気楽に撮ってくれそうな人を探し、記念
写真を撮って~~

普通の写真


海の見える場所でも、と別な人にも頼んだら・・・・
たまたま写真を撮るのを仕事にしているという人に当たりました。
色々ポーズをとらされ・・・、まずカメラを見るのは駄目で、自然な感じを
出すように~~

そうして撮っていただいて、載せても良いかなというのは↓ 


韓国人はスキンシップ好き?、こんなポーズもとらされました^^;



オン島の上陸時間を終えると、船上からの見学です。



泰安近辺の唯一の有人の島、カイ島に住む人は現在60名。日に3度船が着くとか~。


穴が空いていることから名づけられた独立門岩


獅子岩


漁に出た夫を待って岩になった女性の顔だそうですが…、かたわらにある岩と
あわせて、夫婦岩というとか云わないとか。



遊覧船観光を終えるとお昼を予約した食堂に急ぎます。船着き場の狭い駐車場に
大型観光バスが何台も並び、少しの空いたスペースで方向転換が大変そうですが、
不思議に身動きとれなくなるまで、詰め込むことは無いようです。

今回の韓国、初めてのお刺身(真ん中はヒラメ、周りに焼き魚、ホヤ、コノワタ、
巻貝の焼き物、梅チャンアチ、野菜のナムル~~)


4月に来た友人に、ワサビを持って来てもらいながら、肝心な時に持参せず
韓国式に酢コチュジャンにつけ、サンチュに巻いていただきました。
※食べ物を美味しく食べるのでは定評ある韓国ですが、わさびだけはちゃんとした
ものが無いと、お茶名人シン・ガンス先生にお聞きして以来、刺身を食べられそう
な機会には、日本からワサビを持参するようにしています。

最初に並んだ料理以外にも、まだ動いている蛸のお刺身とか、お魚の煮付け、
メウンタン(辛いスープ)~~・・・。これでもかと並ぶお膳








食後は泰安海岸国立公園のオルレキルの散策です。海岸沿いの松林の中に
散策路が作られています。お昼をたくさん詰め込んだので、とても良い
プログラムです。


ところどころには展望デッキもあります。


歩き疲れたら松林の中で一休み


今は花の少ない時の様ですが、去年の紫陽花が枯れてそのまま残っている
所に、今年のが顔を出していました。


この海岸の砂はとても細かくて綺麗なのよ~
ここがご主人の故郷で、以前は良く来ていたというチングがいろいろ
説明してくれます。本当に細かくてサラサラの砂でした。

散歩を終えると一路ソウルに向かいますが、その道中も解説は続きます。



今通っている道路の左側がず~っと、海を埋め立てて作った水田だそうです!


午後6時半には夕ご飯の準備が始まりました。お昼がまだ未消化状態の私たちは
パスしましたが、他の皆さんは食欲旺盛なようでした。

失礼してお隣に座った方の様子を写させてもらいました。


朝とは違うメニューでした。朝2食分積んできたのでしょうか、それとも道中
どこかで仕入れたのでしょうか?

いずれにしろ今回の日帰り旅行、食事2回付きの旅行スタイルを知ったことだけ
でもとても有意義な楽しい物でした。韓国アジュンマはこうした日帰り観光バスで
遊びに行くのが楽しみだそうです。私もこれで韓国アジュンマの仲間入り^^









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韓国アジュンマ(韓国のおばさん)はこうして遊ぶ

2016-05-29 12:35:43 | 日記
5月28日(土)、ポジャギチングとテアンへ日帰りで行ってきました。観光バスで
遊びに行くのが何より好きだと見えるポジャギチング、時々誘われましたが、
元来ツアーが苦手なため乗り気になれませんでした。

でも韓国アジュンマの楽しみは観光バスでの소풍(ソプンー日帰り旅行ー遠足・
ハイキング・ピクニック)だと言われ、思い返せば下宿のセスクシも忙しい日常を
ぬって、ご近所の友達とのソプンを欠かしません。
どんな様子か一度は体験するのも面白いかもしれないと思っていた所に、ひょんな
話の流れで出かけることが決まりました。

行き先も何もかもお任せの旅行は初めてです。
朝の6時半までにソウル駅前に集合というので、5時に目覚ましをセットし無事
起床^^;起きられないのが心配で寝ないで起きていようかと思った程です。

朝ご飯は食べている暇はないので、釈迦誕生日にお寺でいただいて、冷凍してあった
お餅をチンして持っていくことにしました。バスの中で食べれば、お昼ご飯まで
少しはしのげるでしょう。

電車に乗ろうといつものようにキョトンカードをかざし、今回やっと見る習慣が
付いた残額表示を見ると1000ウォンしか引かれていません。いつもなら1250ウォン
です。早朝割引?かしら…、そういえば30分の間にバスに乗り換えれば無料と
いう制度も夜10時以降は30分が一時間に伸びるそうだし、いろいろ割引があるの
かもしれないと思った次第です。



日曜朝の6時少し過ぎ、ソウル駅前の地下鉄出口のエスカレーターは人で一杯で
です。みんなソプンに出かけるのでしょうか?
駅前の広場みたいなところで待っていたら電話があり、反対側の歩道へ移動。

人待ち顔の人々




バスも一杯でしたが、それが分かる写真が無くて、残念!
ソウルは週末早朝も遊びに出かける人々のバスや乗用車で交通渋滞です。そういえば
早朝停留所でもない所も含めて登山にでも出かけるらしい中年以上の一団を
見かけることがよくありましたっけ・・。

私たちの乗るバスは6時40分出発のはずが、定刻になっても現れず若干心配に
なりましたが、交通渋滞が日常化しているソウル、心配しても仕様がありません。
来るまで待つだけです。
何分遅れかは確かめていませんが多分10分は遅れてやってきたバスに無事乗車
ソウル駅から乗り込むのは一部で、その後バスは蚕室、高速道路の停留所2か所
で参加者が乗ってきました。

定刻に来なかったというので、待ちくたびれたのか停留所からの参加者が、
ガイドさんに怒りをぶつける場面もありました。交通事情というどうしようもない
状況での遅延なのに、理不尽だと思ったりしましたが、ガイドさんも慣れたもの
ひたすら詫びて宥めていました。

そんな騒動の一方、見晴らしが良いからと一番前の座席に落ち着いた私たち。
持参のお餅を取り出し、朝ご飯代わりに食べようとチングに差出すと、
朝ご飯はバスでもらえるのにどうして持ってくるのか?と云われてびっくりです。

聞くと、観光バスでの旅行は朝夕2度の食事が付くとのこと。全ての観光がそうか
は分かりませんが・・・
今回出かけるのは西海にある泰安、海辺にあるからかお昼は自分たちでどうぞ
でしたが、もちろんガイドさんお勧めのお店の予約あっせんはありました。

全員無事揃ってご飯の準備です。この朝ご飯、お弁当を配るんじゃないんです!
私たちの席の隣に発泡スチロールの箱が2つありました。ご飯はその中で保温
されていました。おかずは、ガイドさんがどこからかビニール袋を4つ取り出し
さらにお皿も出てきました。

問屋街で商売経験もあるチングは手慣れた感じで、いつの間にかしゃもじを手に
ご飯係になるようです。そして私の膝の上にはお皿が置かれたので、私は一枚ずつ
取って手渡しする係です^^;





ガイドさんがパンチャンを盛りつけていく様子を撮りたかったのですが・・・
狭い場所、手元がくるって写りませんでした。撮り直している暇はありませんでした。
そして最後の盛りつけが終わって、私もいただきま~す。

【朝のメニュー】黒米入りご飯、金時豆の炊いたん、干したタラの煮付け、卵焼き、キムチ

特別に美味しいものではありませんが、バスの中でビニール袋※をかぶっているとはいえ
お皿に盛りつけた食事をするというスタイルそのものに既にびっくりぽんな
感動をしていますし、ご飯はもっちり美味しい日本人が好きな味です。干した鱈の煮付け
は味付けがまあまあで、キムチも平均点とくれば上々ではないかと思います。

(続きます)

※ビニール袋をかぶせた器 屋台などで良く見る光景です。洗う手間を省く省力
使い捨て容器を使わずごみを減らす環境保護などの観点がある様で合理的です。
捨てる時は袋をひっくり返してその中に上手に食べ残しやお箸などのごみを
丸めこみます。


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オンニチプロ カジャ!NO6ー釈迦誕生日の銀海寺(ウネサ)

2016-05-27 10:05:05 | 地方旅行
5月14日、2016年の5月14日は釈迦誕生日です。今日もオンニと百興庵にお参りに行く
予定です。午後は、八公山の天辺にあるお寺が、今はミサイル基地が出来て出入り
禁止になってしまったが、今日だけは入れるので、そこに行くのだそうです。

百興庵に行く時は必ず通る銀海寺(ウネサ)、なのにまだ一度も拝観したことがありません。
今日の百興庵への道は送迎車以外すべての車がシャットダウンです。なのでウネサ
入口入ってすぐの駐車場に車を停めたとき、オンニがウネサにもお参りすると言い
だしたので、私も写真を撮りに付いて行くことにしました。

朝の9時、参拝者はまだまばらです。








クリスマスツリーのように木に飾られた小さな提灯が可愛くて撮って見ましたが、よく
見えませんね^^;




銀海寺(ウネサ)は朝鮮31本山、慶尚北道(キョンサンブクド)5大本山の一つだった寺院で、
現在は大韓仏教・曹渓宗第10教区の本山となっている慶尚北道地方の代表的な寺院である。

新羅王朝第41代王の憲徳(ホンドク)王1年(809年)、恵哲国師(ヘチョルグクサ)が海眼坪
(ヘアンピョン)に創建した寺院、海眼寺(ヘアンサ)から銀海寺の歴史は始まっている。
現存する庵だけでも8棟、末寺の数は50あまりになり、韓国仏教の講伯(仏教の講師)を養成
教育している「宗立銀海寺僧伽大学院」もある寺院である。  

仏、菩薩、羅漢の姿が銀色の海が波打つ極楽浄土のようだとして銀海寺と名付けられた。
銀海寺の周辺に霧と雲が立ち込めた光景はまさに銀色の海のようである。新羅時代の僧侶、
真表律師(チンピョユルサ)は銀海寺を見て、「一本の道の向こうにある銀色の世界が海の
ように幾重にも広がっている(一道銀色世界 如海重重)」と語っている。

現在は、39の末寺、5つの布教堂、8つの付属の庵を管理している大本山である。1943年まで
銀海寺には245間、35棟の建物がある規模の大きい寺院だったが、今ではそのうち19棟だけが
残っている。



オンニの祈祷が済んだ後は、ウネサ前から各庵子へ向けて出ている
シャトルバスならぬシャトルワゴンで百興庵へ向かいました。(続く)




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