雲ひとつない青天に真っ白に冠雪した富士
数年来元旦はこんな姿を眺めながら一年の安寧をいのっています。
今年もこの姿を娘一家と共に眺め
良い新年を迎えたと思った矢先、能登半島で大震災が起きてしまいました。
被災地の方々には慰めの言葉も見つかりません。
1日も早くいつもの生活に戻れる様お祈りします。
変わらないのが一番の思いが、最近とても強くなっています。
いつもの正月、いつもの富士、いつもの正月三日の初詣りとそのついでの箱根駅伝見学。
今年は、駅伝はパスと言いながら(わたしの見学中は椅子に座って待つと、携帯用の椅子を持参したはずが…)
母校の順位が気になり結局は参戦。
總持寺への初詣は既に我が家の二十年来の正月の行事。コロナが5類になったのを機に出店の復活を期待してみましたが、今年も参道にはその影は全くありませんでした。