8月7日はもう立秋です。花々は夏の花が終わり、秋の花が咲き始めるまでちょっと寂しい時期です。蒸して暑い日々が続いており空調機の使い過ぎで、冷気が頭を直撃して外傷性の脳傷害の後遺症もあり、頭痛が続いています。
川崎山の手の町の家(標高122m)では、れんげしょうまが一つだけ気の早い花が咲きました。


ぱんじーを食べ羽化したつまぐろひょうもん、かたばみを食べ羽化したやまとしじみが飛んでいます。からせみ:あぶらせみの抜け殻があっちこっちに付いており、気の早いつくつくぼうしが鳴き始めました。



近くの稜線で住宅地の造成が佳境になり、崩したところに地層が露出しています。多摩丘陵の南端なので、岩石は全く無くて関東ローム層:約1万年前~40万年前の降下火山灰で水が通い易い性質を持つ赤土でできている堆積層で地表面から5~15メートルの厚さで、上層に立川ローム層、下層に武蔵野ローム層の堆積層があり、その下に約3㍍から6㍍の厚さで武蔵野礫層あるそうです。自宅改築時には地震対策で8メートルの太い鋼パイプを沢山打ち込んでいました。

富士山北麓の山の家(標高1123m)では雨が続いています。いきやりの湯に入っていると、地元の人達はLPGAゴルフトーナメント(鳴沢ゴルフ場)、農作業と梅雨真っ盛りだとの話題で盛り上がっていました。

散策途中で雨が大降りになり東屋に駆け込み小降りになるまで雨宿りしたこともありました。

そばな・ほととぎす・おだまき・うばゆり・ふしぐろせんのう・・・が花芽をつけ始めました。山野草の花は夏秋端境期で寂しいです。





川崎山の手の町の家(標高122m)では、れんげしょうまが一つだけ気の早い花が咲きました。


ぱんじーを食べ羽化したつまぐろひょうもん、かたばみを食べ羽化したやまとしじみが飛んでいます。からせみ:あぶらせみの抜け殻があっちこっちに付いており、気の早いつくつくぼうしが鳴き始めました。



近くの稜線で住宅地の造成が佳境になり、崩したところに地層が露出しています。多摩丘陵の南端なので、岩石は全く無くて関東ローム層:約1万年前~40万年前の降下火山灰で水が通い易い性質を持つ赤土でできている堆積層で地表面から5~15メートルの厚さで、上層に立川ローム層、下層に武蔵野ローム層の堆積層があり、その下に約3㍍から6㍍の厚さで武蔵野礫層あるそうです。自宅改築時には地震対策で8メートルの太い鋼パイプを沢山打ち込んでいました。

富士山北麓の山の家(標高1123m)では雨が続いています。いきやりの湯に入っていると、地元の人達はLPGAゴルフトーナメント(鳴沢ゴルフ場)、農作業と梅雨真っ盛りだとの話題で盛り上がっていました。

散策途中で雨が大降りになり東屋に駆け込み小降りになるまで雨宿りしたこともありました。

そばな・ほととぎす・おだまき・うばゆり・ふしぐろせんのう・・・が花芽をつけ始めました。山野草の花は夏秋端境期で寂しいです。




