10月も半ばになり、日中は暑い日が続いていますが、朝夕は気温が20℃を切るようになりました。なんとなく体調がすぐれなかったのですが、19日、東部の茨木(いばらき)石岡(いしおか)の龍神山(りゅうぜんさん:標高162.8m)に行ってきましたが、途中で ウオーキングを打ち切り(事情は後述) ました。
計画では。行きは朝6時ちょうどに川崎山手の自宅を出て、JR矢野口駅で南武線下り6時14分発に乗り、府中本町から武蔵野線・常磐線に乗り継ぎ9時3分に石岡駅(標高16m)に着き(乗車距離122.3Km・時間2時間49分)、天気予報は晴れでちょっと強い西南西の風(7m)で、龍神山周遊(下の地図:12.9Km)を3時間30分間のウオーキングをして、帰りは12時40分に石岡駅に戻り、常磐線上り12時49分発に乗り、自宅に15時40分に戻ってくる予定をたてていたので、悔しかったです。ちょっとブルーで日記(記録)の記述がはかどりません。
石岡駅には定刻どうりに着きました。日暮里と水戸を結ぶJR幹線(常磐線)の駅です。昔々741年に石岡は律令制における地方を治めるための拠点である国府(地方役所)がおかれた場所で、国府のそばに建立された官寺国分寺(常陸国分寺(ひたちこくぶんじ)跡・常陸国分尼寺跡)が保存されています。


地図(下写真2枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)


駅を出て西に向かいます。駅前はビル街で、歩道にウオーキング案内が埋め込まれていました。健康に配慮した街のようです。


恋瀬川への近道を進むと国道355号との交差点に出ます。歩道脇に黄色い花が満開でした。頭をよぎったことは、秋の花粉症の原因として多いのは、ぶたくさ、よもぎ、かなむぐらなど草の花粉のことです。 きく科、あさ科の植物は慢性気管支炎の私にとっては天敵です。今日は吸血昆虫対策用のはっか液スプレィと喘息対策の高性能マスク・メプチン吸入・プレドニン錠剤を持参しているので大丈夫、黄色い花は せいだかあわだちそう (虫媒花の植物の花粉は重くて風で飛ぶのは少ない・神経毒を含む・皮膚に接触するとアレルギー性皮膚反応を引き起こす) が大丈夫と先に進みました。でも、信号を渡ると狭い歩道の左側車道縁石と右側水田畔と両方に花が満開で体に触れる状況になりました。ちょっとまずいかなと考えるようになりました。
地図(下写真3枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)



恋瀬川の堤防上サイクリングロードに出ると左右は除草された状態ですが安心できません、左の河原との稲田廻りはせいだかあわだちそう(ぶたくさ、よもぎ、かなむぐらなどは目に入りませんでしたが)の花畑状態でした。頭がボーとしてきた、歩く速度が低下してきたことも、冷静な判断ができていない状態になっていたと思います。サイクリングロードではチャリダー・ハイカー・・・誰にも会いませんでした。常磐高速道路の下を通り抜けると河川敷・河原・流れの大規模工事が行われていました。左側奥に筑波山と里山風景が見えました。右側奥に目的の龍神山、そのすぐ右に竜神山の花崗岩採石場(球状花崗岩原石露出もある)、そのすぐ左に常陸富士山(標高136m)と里山風景が見えました。
地図(下写真3枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)



石岡駅からここまで1時間約3.5Km(計画平均1時間4Kmで未達)、今日の歩行予定は3.5時間約13Kmで残り9.5Km2.7時間は時間どうりに戻れないと判断しました。体調も崩れそうと判断しました。通ってきた道を戻るのはまずいと考えて、北側山沿いの住宅街を通り戻ることにして、計画を打ち切り急ぎ撤退 をしました。運よく途中に綺麗な公園があり、綺麗な水で顔・手を良く洗い休むことができ一息つけました。とてもありがたかったです。
地図(下写真1枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)

計画では。行きは朝6時ちょうどに川崎山手の自宅を出て、JR矢野口駅で南武線下り6時14分発に乗り、府中本町から武蔵野線・常磐線に乗り継ぎ9時3分に石岡駅(標高16m)に着き(乗車距離122.3Km・時間2時間49分)、天気予報は晴れでちょっと強い西南西の風(7m)で、龍神山周遊(下の地図:12.9Km)を3時間30分間のウオーキングをして、帰りは12時40分に石岡駅に戻り、常磐線上り12時49分発に乗り、自宅に15時40分に戻ってくる予定をたてていたので、悔しかったです。ちょっとブルーで日記(記録)の記述がはかどりません。
石岡駅には定刻どうりに着きました。日暮里と水戸を結ぶJR幹線(常磐線)の駅です。昔々741年に石岡は律令制における地方を治めるための拠点である国府(地方役所)がおかれた場所で、国府のそばに建立された官寺国分寺(常陸国分寺(ひたちこくぶんじ)跡・常陸国分尼寺跡)が保存されています。


地図(下写真2枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)


駅を出て西に向かいます。駅前はビル街で、歩道にウオーキング案内が埋め込まれていました。健康に配慮した街のようです。


恋瀬川への近道を進むと国道355号との交差点に出ます。歩道脇に黄色い花が満開でした。頭をよぎったことは、秋の花粉症の原因として多いのは、ぶたくさ、よもぎ、かなむぐらなど草の花粉のことです。 きく科、あさ科の植物は慢性気管支炎の私にとっては天敵です。今日は吸血昆虫対策用のはっか液スプレィと喘息対策の高性能マスク・メプチン吸入・プレドニン錠剤を持参しているので大丈夫、黄色い花は せいだかあわだちそう (虫媒花の植物の花粉は重くて風で飛ぶのは少ない・神経毒を含む・皮膚に接触するとアレルギー性皮膚反応を引き起こす) が大丈夫と先に進みました。でも、信号を渡ると狭い歩道の左側車道縁石と右側水田畔と両方に花が満開で体に触れる状況になりました。ちょっとまずいかなと考えるようになりました。
地図(下写真3枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)



恋瀬川の堤防上サイクリングロードに出ると左右は除草された状態ですが安心できません、左の河原との稲田廻りはせいだかあわだちそう(ぶたくさ、よもぎ、かなむぐらなどは目に入りませんでしたが)の花畑状態でした。頭がボーとしてきた、歩く速度が低下してきたことも、冷静な判断ができていない状態になっていたと思います。サイクリングロードではチャリダー・ハイカー・・・誰にも会いませんでした。常磐高速道路の下を通り抜けると河川敷・河原・流れの大規模工事が行われていました。左側奥に筑波山と里山風景が見えました。右側奥に目的の龍神山、そのすぐ右に竜神山の花崗岩採石場(球状花崗岩原石露出もある)、そのすぐ左に常陸富士山(標高136m)と里山風景が見えました。
地図(下写真3枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)



石岡駅からここまで1時間約3.5Km(計画平均1時間4Kmで未達)、今日の歩行予定は3.5時間約13Kmで残り9.5Km2.7時間は時間どうりに戻れないと判断しました。体調も崩れそうと判断しました。通ってきた道を戻るのはまずいと考えて、北側山沿いの住宅街を通り戻ることにして、計画を打ち切り急ぎ撤退 をしました。運よく途中に綺麗な公園があり、綺麗な水で顔・手を良く洗い休むことができ一息つけました。とてもありがたかったです。
地図(下写真1枚は、クリックで拡大、タブクリアで元に戻る)

