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鱒釣楽の近況

渓流釣行・散策遊行、そこで出会った魚・花・蝶・人などの記録です

かんなみ仏の里美術館へ

2020年11月08日 16時27分06秒 | いろいろ
 10月にいろんな事を済ませたこともあり、11月になって暇な日が続いています。いろいろあって、かみさんと川崎山手の町の家から100Km圏内の、静岡県函南のかんなみ仏の里美術館へ行ってきました。車でR246、R129、R1:西湘バイパス・箱根新道・東駿河湾環状道路を通り大場函南インターからJR東海道線函南駅の北西奥にある美術館に3時間強で直行しました。一般道路の整備が進み高速道路を使わずとも快適に行けます。
 
 
 
 
 かんなみ仏の里美術館は、函南町桑原区では、平安時代の薬師如来像、鎌倉時代の阿弥陀三尊像・十二神将立像が里人の厚い信仰心によって守られていたものを函南市が保存鑑賞できるようにしている文化財の美術館です。それぞれの立像の台座近くに位置調整された鏡が置かれており、ライトで照らして間接反射光が立像の水晶でできた目に当たるよう調整されており、目が輝くように工夫されています。資料も整備されておりなかなかの見応えがあるものです。
 かんなみ歴史ロマン街道(ウオーキングコース、8Km)も整備されています。
 
 
 
 
 見終わった後、昼食を食べて、R136を下り、近くの伊豆長岡温泉で、柳月の温泉饅頭を買い込み、ゆったり食事&間食・温泉三昧しました。
 
 帰りは、湯河原でみかんを買うので、狩野川を渡り、R136、r11:熱海函南道(丹那トンネル上)、R135経由で湯河原に行き、JA直売所に寄り美味しい湯河原みかんを買い込みました。
 
 
 
 
 
 
 後、R1:西湘バイパス、R129、R246経由で帰りました。一昔前なら、道路事情が悪くて一般道路はたいへんな行程でしたし、高速道路・有料自動車専用道路も整備されおらず通行料金も高くて行程がたいへんでしたが、今は道路事情が前述写真のようにずいぶん良くなりました。今回の通行料金はR1:西湘バイパスの往復料金計380円だけでした。