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鱒釣楽の近況

渓流釣行・散策遊行、そこで出会った魚・花・蝶・人などの記録です

もう9月が半ばに

2024年09月11日 17時55分33秒 | いろいろ
 今年は天候異変が現実となっています。私生活でもなんやかんや、いつもとは違う日々が続きました。今日9月11日にいろいろと落ち着くところに落ち着き、一段落しました。8月13日からのお盆は台風10号の本体進路予測と前線大雨域が定まらずに、行事は家の中でできることだけで済ませました。8月16日は77歳目前で右下最奥歯が割れ、高齢者だからインプラント・ブリッジ・・・などせずに取り除いた痕を綺麗にするのが良いと4週間の歯科整形治療をしました。8月30日は毎年受けている定期健康診断で検便検体で2日間採った内1日分に血液が検出されたとのことで消化器内科で検査をすることになり、入院せずに9月7日から3日間の準備と大腸内視鏡検査をして詳細な結果が9月20日に分かる予定です。いずれも大きな問題とはならないようでほっとしています。・・・なんとかいろんな違うこと(変化)についていけています。
 早朝の川崎TEKTEK(ウオーキング)を毎日欠かさずに続けています。天候も早朝は涼しくて、崩れることが少なかったです。5時過ぎから7時前まで、路の廻りの景色が少しずつ変化しているのを楽しんで歩いています。
 孫達が育てた あさがお満開(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 
 路から東方 川崎下町・羽田(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 路から西方 曇りで丹沢・富士山見えず(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 路から西方 晴れで丹沢・富士山見える(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 路から南方 町田・江の島(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 路から北方 調布(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 

お盆休みを毎年繰り返し終わった

2024年08月19日 20時50分51秒 | いろいろ
 (長文写真28枚です)今年の8月中旬は、5日が山の穂の振替休日となり、同居の若夫婦家族は11~13日に涼しい新潟山手にキャンプに行って過し、かみさんと私は涼しい鳴沢山の家(富士北麓標高1,128m・川崎山手標高122mとの気温差-6℃)に行って過しました。13~16日は川崎山手のお盆で、天気も良くて13日迎え盆は、午前中に仏壇を綺麗にし花を生けて先祖を迎え、夕方に菩提寺で墓参りを済ませ、16日送り盆は皆で先祖を送りました。大型台風7・8号が15日午後~17日午前に関東に接近通過して風雨が荒模様の天気となるとの予報に合わせて行事は簡単に済ませました。加えて南海トラフ地震臨時情報も出ていたし、16日には神奈川西部地震震度5弱も起きたし、熱中症警戒アラート情報が出続けているし、新型コロナウイルスの感染症も対策を続けているし、自身と家族の待った無しの高齢化が進んでいるし、冷静に考えるほどいろんな問題と課題が散在しているようで「何とかしなければと おたおた」しています。小学4年生がSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を学ぶ時代です。結局は、現状を把握して、理解して、手遅れにならないように、実態に合わせて乗り切っていくことになります。

 大型台風7・8号は15日夜~16日夜に神奈川南部の横浜・三浦・湘南・湘西で被害が相次いだと報道されていましたが、川崎山手(多摩南部)は運良く大きな被害が出ませんでした。17日の早朝は、早起き(5時)して天気予報を見ると台風は去り・曇り降水確率30%・東風1mで、縁側から垣根を見ると葉は乾いて、道は乾燥していたので、もう大丈夫と判断をして、2日ぶりに近所をウオーキングしました。西方から天気は晴れてきていますが、東方は台風の残骸らしき雲が残されていました。
 川崎山手から西方裏丹沢方面 晴れもよう(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 川崎山手から東方東京湾方面 曇りもよう(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 

 久しぶりに鳴沢山の家に9日昼前~13日昼前に行きました。山梨の観光地の富士吉田・河口湖・・・富士山五合目は観光客で大混雑の様子でしたが、不便な鳴沢の富士山北麓辺りは天気も良くて、涼しくて、かみさんと二人で誰もいない林間の散策路を夏の花を見ながら散歩し、温泉三昧・・・でゆったりと休養できました。
 家の駐車場は白花げんのしょうこがいっぱい(標高1,128m)(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 駐車場横のかつらの木(樹高30m位)(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 庭・遊歩道周りにはいろんな夏の花が咲いており、かみさんの散歩は細かく観察をするので超ゆっくり歩きに、私も写真撮影をしてゆっくり歩きです。ゆっくりと時間が過ぎていきます。
 そばなの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 れんげしょうまの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 はんごうそうの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 のはらあざみの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ひれたごぼうの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ふしぐろせんのうの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 うばゆりの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ぼたんずる かえで・うつぎ・しゃくなげ・・・他に巻きつき枯らす嫌な蔓(つる)
  蔓が無数に長く伸び花は豪華で綺麗 (クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 富士山北麓は恩賜林樹林・共有または個人所有樹林・・・と緑が多くて良い環境です。計画的に伐採されて利用されますが、あとに植樹が行われて100年経てば元に戻ります。大きくなるからまつ(国内南限の自然林)・ひのき・はんのき・うらじろもみ・こめつが・くるみ・しらびそ・・・などと比べると、野生動物も人も米粒でですね。樹林に遊歩道・踏み跡に歩いて入ると、目で見えるものは地面・木々と草々・空だけです。周りの山々などはほとんど見えません。変化しない良く分かるチェックポイントなどマークしていないと迷子になってしまいます。
 大木ばかり地面からは空しか見えない(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 大木より高い位置にある家の窓からは周りが見える(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 林道からは前が見える 南に富士山山頂(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 散策路は周りしか見えない(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 

 私は現在77歳です。2015年6月3日に67歳の時に、家の玄関で踏み台に上がって作業中に転落して、意識不明状態で脳神経外科・脳神経内科に運ばれて入院して、外傷性くも膜下出血、脳幹梗塞、右目眼振、・・・状態となり、長い治療・機能回復訓練をしました。1年後に、私自身は普通の生活に戻れたと自覚していたのですが、医師・家族に車の運転免許は更新継続して良いが、運転は現住所区域内のみ・運転は必ず家族が同乗すること厳しく制約され、私の車は娘に無期限貸出になりました。以降の移動手段は、歩くか、家族に車で送迎して貰うか、公共交通手段を使うの3つの手段になりました。機能回復訓練の一環でウオーキング(目標5000歩/日)も悪天候日以外はほぼ毎日続けることができるようになりました。以後、何所に行くのも歩いています。現状はどに行くのも歩いて1時間で3.48Km、連続17Kmまでの歩行ができる状態になりました。鳴沢の山の家に行っても、心身回復目的で近隣の遊歩道・林道を2時間7Km周遊歩行していました。「今迄訪れたことが無い近隣地域を見に行こう」と、昨年から遠地ウオーキングを始め17回実施しました。以前の、車を自由に利用できる状態の時は、富士山北麓の船津林道・富士林道・大和田林道・鳴沢林道を利用して、八軒山・富士展望台・・・(歩いて行くには遠すぎる距離)に良く行ってました。でも、近くの富士山の歴史時代に起きた代表的な噴火として貞観噴火と宝永噴火の痕があることは知っていましたが、行ったことがありませんでした。
(国土地理院のホームページ情報の抜粋転記)貞観噴火 平安時代の864~866年(貞観6~8年)に起きた貞観噴火は「下り山-石塚火口列」と「長尾山-氷結火口列」の2つの割目火口から青木ヶ原溶岩が噴出し、当時あった「県の海」を埋め立て、現在の富士五湖の内の精進湖と西湖を作った有名な噴火です。流出した溶岩で覆われた場所は現在、青木ヶ原として広く知られている地域です。
 長尾山-氷結火口列は歩いて行けるので、初めてなので歩行ルートを調べて、実施計画を立てています。 往路は鳴沢山の家から大和田林道を登り鳥獣碑迄3Km60分に精進口登山道氷穴・天神峠までの歩道・登山道を降り1.5km30分で小計4.5Km90分、目的地の長尾山-氷結火口列周遊1Km分60分、復路は天神峠から鳴沢山の家まで4.5Km90分、計10Km240分(4時間)で実行しようと考えています。
 長尾山歩行計画ルート検討地図(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 鳴沢山の家から鳥獣碑迄の登り路の状況です。
 大和田林道入口 富士山に向かって登り方向(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 
 
 鳥獣碑 精進口登山道氷穴までの歩道入口(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 
 天神峠から鳴沢山の家迄の下り路の状況ですが、天神峠~鳴沢林道入口の写真はありません。まだ調査中の写真ですので写真は登り方向の順序です。
 富士山に向かって路を登る(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 黒色のスコリアの路が続く(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 
 
 鳴沢林道入口 に向かって登り方向(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 

あじさいの花が満開

2024年07月17日 18時14分03秒 | いろいろ
 7月は、こよみの二十四節気一覧(夏)では、6日が小暑 (しょうしょ:暑気に入り梅雨の明ける頃)、22日が大暑 (たいしょ:夏の暑さが最も極まる頃)です。13~16日が週末三連休となり、かみさんと二人で、中元用の御坂の桃の手配・温泉三昧・・・に鳴沢の山の家(標高1,128m)で、天候は梅雨模様で14日午後しか青空を望めませんでしたが、夏の気配の林道を散策し、ゆったりと過ごしてきました。鳴沢村生き生きひろば(子供遊具が沢山ある)・スポ-ツ広場・・・フジビレッジ(サッカー場)・道の駅なるさわ物産館・・・立ち寄り湯など、鳴沢の施設集中域を巡りました。南に久しぶりに富士山北麓側から山容を望めました。
 南に崩れた傘雲をかぶる富士山(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 林道脇では、二週間前は春の終わりの白いうつぎ・赤いしもつけ・・・の花が満開だったのが全く無くなっており、青や白や赤や・・・のあじさいの花が満開(川崎山手は6月中旬に満開)になっていました。
 あじさいの花 いろいろ×10景(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 初夏の他の花々:なつしおん・やまほたるぶくろ・やまおだまき・かわらなでしこ・・・の花も咲き始めています。
 なつしおんの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 やまほたるぶくろ-1の花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 やまおだまきの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 やまほたるぶくろ-2・かわらなでしこの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 

雨模様の富士山北麓で骨休め

2024年07月05日 17時02分25秒 | いろいろ
 先週末の川崎山手の町の家(標高122m)辺りの天気が 雨模様の曇り 予報で、近くの菜園(標高70m)のじゃがいも・だいこん・なす・ぴーまん・とまと・・・の収穫・害虫駆除作業は濡れているし、雨に降られるのも嫌で、かみさんと富士山北麓の山の家(標高1,128m)に行って立ち寄り湯にも寄って、ゆっくりと骨休めして過ごしました。

 初日は車で早朝6時過ぎに中央道を下りましたが、雨が当り、ワイパーを使う状況ではないのですが、フロントガラスに雨粒が当たりました。富士吉田線に入ると雨が少し強くなりました。雨雲が垂れこんで、西側の三つ峠山・正面南側の富士山は雨雲にさえぎられて全く見えませんでした。
 車の西側の三つ峠山は雨雲で見えない(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 車の正面南側の富士山は雨雲で見えない(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 富士吉田のレストランガストで朝食を食べ、スーパーマーケットビッグで食品や菓子などを買い、富士山北麓の山の家に着くと雨は小降りの状態でした。雨があがった午後に、庭で先日の台風1号接近による強風で折れ落ちた木々の掃除、伸び過ぎた低木の枝切・・・、初夏に咲き始めた花々を確認して、夕方には近くのいきやりの湯♨で温まり、かみさんの食事を食べて、ゆったり過して疲れをとりました。車の運転・食事・屋内の掃除・・・はかみさん、屋外の異常有無確認と手入・掃除・枝切・・・は私の作業として分担していますが、最近の作業は加齢(後期高齢者になった)によりけっこうたいへんです。
 緑の中の山の家(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ふたりしずかの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 しもつけの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ぎんりょうそうの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 とりあししょうまの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 

 翌日の早朝は薄暗かったですが雨が降っていなかったので、一人で早朝5時から7時迄の2時間、大和田林道入口部をウオーキングしました。コースは山の家(標高1,128m)~大和田林道入口(標高1,191m)~鳥獣碑慰霊塚手前(標高1,391m)まで往復歩行11,470歩・距離7.2Km・標高差263mです。林道脇には動物(主に鹿)除けの白い網フェンスが延々と設置されています。
 大和田林道入口(標高1,191m)(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 林道脇のうつぎ・しもつけ・・・の花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 林道脇の恩賜林・・・の木々(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 さらさうつぎの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 林道の正面南に雲に覆われた富士山北麓(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 恩賜林の中を遡る林道(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 林道の正面南に異常な雲に覆われた富士山北麓が近づく(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 

 林道の背面東に御坂山塊(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 林道背面東の恩賜林写真中央部に白い太陽(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 

川崎山手の梅雨入り

2024年06月26日 22時31分19秒 | いろいろ
 気象庁の今年の梅雨入りの発表ができない状況が続いていました。昨年までは、毎年6月初めには発表されていましたが、今年は、関東甲信は、平年実績6月1日~7月19日・昨年実績6月8日~7月22日・今年予報は未発表状態が続いていましたが、速報値(更新日:令和6年6月23日)が6月21日ごろ(平年差14日遅い・昨年差13日遅い)~明け月日空白と発表されました。最新の気象庁発表資料に 「令和6年の梅雨入りと梅雨明け(速報値):梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期です。また、梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の水等を蓄える重要な時期でもあります。一方、梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、日々の生活等にも様々な影響を与えることから、社会的にも関心の高い事柄であり、気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨の入りと明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。・・・情報発表が休日の場合は休日明けの平日に更新となる場合があります。後日、春から夏にかけての実際の天候経過に基づいて梅雨入りと梅雨明けの時期を総合的に検討し確定しています。」 との注釈があります。私は、大袈裟で手前みそですが、「昨今の気象変動の実績の蓄積が無いので梅雨という日本特有の こよみ を今までのように発表できない。天気予報(晴れ・曇り・降水確率)はできるが梅雨入り・明けは後日に実績を分析し評価して、その結果を発表します」と受け取りました。こよみ(暦)が変わっていくのですかね。天気予報は日付と時刻毎に「空の全雲量が9割以上であって、見かけ上、中・下層の雲が上層の雲より多く、降水現象がない状態を 曇り 」・「雲の量が1割以下(0~1割)の状態を 快晴 」・「予報区内で一定の時間内に降水量1mm 以上の雨や雪が降る確率(%)の 平均値で、0・10・20・・・100%(数字は10毎に四捨五入)の降水確率」・気温・降水量・風・・・など、日々の活動に大切な情報です。私は天気予報を見て雨が降らない日を選んで遠地ウオーキングを計画・実行していますが、軽量ザックに常にポンチョを入れています。当日、ポンチョを使う雨に降られた記憶は無いのですが。

 6月の天気をスケジュール表を見て振り返ってみると、20日(晴)・21日(夏至:曇後雨)・22日(晴後曇)は、雨が降ったり・曇ったり・晴れたりで、雨が降っている時間が長くなったと感じていますが、梅雨入りといった印象ではありません。22日は家庭菜園でだんしゃく(じゃがいも)・にんじんを雨で湿った畝を堀り起こして収穫しました。白色のにんじんの花・奥の竹林の斜面にどくだみの花が満開でした。かみさんが何時もジャムにする きいちごの赤色の実 が熟し始めました。
 白色のだいこんの花 奥にどくだみの花が満開(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ジャムにする赤色のきいちごの熟し始めた実(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 川崎山手の標高80~120mの分水嶺辺りを通る健康ウオーキングルートは、側溝が整備されていないので雨が降ると道路に雨水が溢れて流れます。 
 ウオーキングルートを流れる雨水(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 夏至を過ぎて、早朝5時から、雨の降っていない日は何時ものように健康ウオーキングを欠かさずにしています。26日だけ雨が降り健康ウオーキングを休みました。ウオーキングルートから東方に川崎下町を、西方に丹沢の大山(中央)・右端の奥に残雪が少なくなった富士山を望めます。
 ルートから東方に川崎下町を望む(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ルートから西方に丹沢大山・富士山を望む(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 残雪が残り少なくなった富士山(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ルート脇に咲くあじさいの花(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 ルート脇に咲くきばなこすもすの花はそろそろ終わり(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)
 
 今日27日の天気予報は曇り降水確率40%で、澄んだ晴れ空です。ちょっと暑いですが、心地良い風が吹いています。雲形は夏の雲ですね。ウオーキングルート途中のよみうりランドの外周歩道から、新大観覧車の工事が進み、標高100mに高さが現105m・新61.4mの二つの大観覧車を比べて見れます。
 二つ並んだよみうりランド旧(左側)・新(右側)大観覧車(クリックで拡大 ×:拡大画面終了で元へ)