今週の月曜日に映画を観てきました。シネマポイントが6点になったので今回はタダ、北野たけし監督の「首」を観ました。ほんとは「ナポレオン」を観るつもりだったが、上映中と知らなかった。
あまりにも「首切り」がリアルすぎて15歳以下は観れない。ちょっと前に観た「ゴジラ-1」もそうだったが日本映画も欧米に劣らず映像がすばらしい。
映画の題名ごとくたくさんの首切りシーンが出てくる。庶民、侍、影武者、森蘭丸、明智光秀等々、ネタバレになるといけないが、ポスターの下段に書いてある文章・・<世界の北野武監督が描く”本能寺の変”は戦国史を破壊する超・衝撃作>まさかと思ったが本当にそうだったりして・・・・・。北野たけしらしく、落語やお笑いシーンもあったりして・・いい映画でした。
その前に観た「ゴジラ-1.0」もシンゴジラよりも良かったと思う。時代設定は戦後、廃墟と化した日本、0からマイナスへ・・
百田尚樹もYouTubeで言ってたが、「永遠の0」と同じ「生きる」をテーマにした映画ではなかったか・・それを見事にゴジラと重ね合わせて・・さすが山崎貴監督だと・・「永遠の0」も「ゴジラー1,0」も「三丁目の夕日」も「アルキメデスの大戦」も彼の作品だ。
今、BSトゥエルブで録画した「アルキメデスの大戦」をテレビで見ている。
今度観たい映画は
ディズニー100周年記念映画だからきっと面白いにちがいない