はぐれ雲のつれつ゛れ日記

還暦が過ぎ、そろそろ人生を振り返る歳、日々の出来事や思ったことを、思いつくままに・・・。

突風、黄砂の春分の日

2010-03-21 18:22:49 | 映画
今日は山が霞んで雨が降るのかなと思ったら、黄砂のせいだった。
黄砂でこんなに視界が悪くなったのは初めてか?
おまけに強い風で各地で被害が出ていた。

寺に彼岸法要に行く前に、昨日万助さんのブログをみて、伊勢うらのはし商店街で軽トラック市(軽トラを利用して店を出す)で野菜販売をするというので会いに行った。

近所に住んでいながらまだお会いしてなかった。
突然の訪問で申し訳なかったが会えてよかったです。
家に畑があるので八朔だけでごめんなさい(椎茸も買えばよかった)

時間もあまりないのでお目当ての白いたい焼きを買いに行った。


青森から沖縄までチェーン店がある。黒あん、白あん、クリーム、チョコクリーム入りなど
5個入りで680円、モチモチしてて美味かった。
帰り際に私の大好きな「さめのたれ」を見つけたのでついでに買ってしまいました。



さめのたれの歴史
鮫は古名(こめい)を「鰐(わに)」とも言い、「古事記」などの神話にも登場する様に、神代の時代から日本人にとって身近な存在でありました。この鮫の干物「さめのたれ」には、古代そのままの「塩干し」と、大正時代からの「味醂干し」とがあり、昔からごく日常的な伊勢地方の郷土食でありました。

伊勢地方ではごく普通に食べる習慣がりますが、全国的にはサメを食べるのは珍しく、鮫の干物が伊勢神宮に神饌(しんせん)として供えられることから、この地方に広まったのではないかと伝えられています。神宮では今日でも神饌として供えられているだけでなく、古くには朝廷への貢納物として、皇室また伊勢の斎王様にも御膳に進められた御料でありました。

鮫を食べる習慣は山陰の一部と伊勢地方だけだそうです。
酒のつまみに最高です。

コメント (2)
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