今年度のバイオリンレッスンも終了間近。
(基本、4月スタートなのです↑)
最近になってようやく、練習の方法を
『具体的に』教えてもらえるようになりました。
前回は、
ボーイングのスピードをコントロールするために
メトロノームを使う練習を勧められましたが
今回のレッスンで教えてもらったのは
細かい音型を丁寧にそろえるための練習方法。
左手の動きが速くなってくると
ボーイングにも気を取られて
音の移り変わりが大雑把になりやすい私。
ピアノなら指がすべってこけている状態です。
そこで、本来ひと弓でひくパッセージを
1音ずつ、弓の向きを変えて弾く
2音ずつ、スラーをかけて(ひと弓で)弾き、
次にボーイングの方向を逆にして弾く。
最終的に、本来のボーイングで弾く
というように、
『弓使いに気を取られず、左手の指の動きを意識する』
練習をすることになりました。
次のレッスンは、4月から。
宿題、いっぱい出されました。