ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

美味しい料理と
美味しい酒を求めて
日本を、世界をさまよう
チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

横浜 みなとみらいの夕景

2012-02-10 18:31:22 | 国内旅行
『横浜ベイブリッジ』

CP+のイベント会場から外に出ると
もう夕方になっていました

パシフィコ横浜から
横浜ベイブリッジが見えました

せっかくなので、みなとみらいを散策しながら
帰宅することにしました


『横浜コスモワールド』


『横浜ワールドポーターズ』

一昨年のゴールデンウィークに
ここのエスニックレストランで
食事をしたのを思い出しました

ワールドポーターズの前からみた
みなとみらいの夕景


『横浜ランドマークタワー』

未だにランドマークタワーには
行ったことがありません

『JR桜木町駅』

赤羽まで京浜東北線で座って帰れました

CP+2012 『ギズモショップ(アドプラス)』

2012-02-10 15:59:09 | イベント
『GIZMON iCA for iPhone4/4S』

トイカメラ・トイデジカメの専門ショップ
『ギズモショップ』が販売するのは
新しいクラシックデジカメ・・・

ではなく、クラシックデジカメ風iPhoneケースです


GIZMON iCA ブラック

真ん中のレンズに見える部分は
モックレンズで、実際に撮影はできませんが
ミラーになっているので自分撮りができます

GIZMON iCA 薄型モックレンズ

薄型のモックレンズだと普段持ちで邪魔になりません

専用のケースもありました

ってことは、iPhoneケース用のケース

デコレーションサンプル


三脚を取り付けることも可能


この『GIZMON iCA for iPhone4/4S』は
『アドプラス』による『ギズモショップ』での通販か、
『ビレッジバンガード』でも販売しているそうです

『ギズモショップ』での価格は3980円

値段も手頃で結構いいかも

CP+2012 『ペンタックスリコーイメージング』

2012-02-10 15:06:07 | イベント
ペンタックスリコー出展ブース

ペンタックスとリコーの事業統合により
今年から同じブースでの出店となりました


ペンタックス『K-01』

ペンタックスではAPS-Cサイズのミラーレス機
『K-01』が発表されていました

これはKマウントからミラーを取ったもので、
フランジバックが変わらない為にボディはかなり大きく感じます

著名なデザイナーによるデザインを採用していますが、
正直自分の好みではありませんでした

『PENTAX Q Limited Silver』

昨年発売された超コンパクトミラーレス機
『PENTAX Q』の限定色 シルバーモデルが展示されていました

『LOEWEとのコラボモデル』

また、ファッションブランドLOEWEとのコラボモデルも
展示されていました

『RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5』

リコーとしては今回初出展のGXR用レンズユニット
『RICOH LENS A16 24-85mm F3.5-5.5』を手にする事が出来ました
これは、センサーサイズがAPS-Cということもありますが、
ユニットがあまりにも巨大に感じました

ズーム比は3.5倍で一般的な標準ズーム、
手振れ補正はなく、価格は7万9,800円と割高に感じます

このレンズは外装にプラスチックを多用している為、
巨大な見た目に反して、以外と軽く仕上がっています



CP+2012 『パナソニック』

2012-02-10 13:40:58 | イベント
パナソニックでは、今回の新製品はコンパクトのみ
ミラーレス機では昨年11月に発売された
GX1をプロモーションしていました



ミラーレス1眼『LUMIX GX1』

これまで新製品の度に小型化を進めていましたが、
本モデルでは再び大型化し、デザインも初代GF1に似た
クラシカルなものとなりました
個人的には、『GF3』のようなな流線型よりも
こちらの方が好みです

ミラーレス1眼『LUMIX GF3』


初代『GF1』(左)と『GX1』(右)との比較

持参したGF1と比較すると、ボディは若干GF1より小さめ

特筆すべきは電動ズームレンズです
光学系ほぼ同じスペックなのですが、
最大長でもかなり小さく、沈胴によりさらに小さく
パンケーキレンズのサイズになってしまいます

『LUMIX G FISHEYE 8mm F3.5』

マイクロフォーサーズレンズの体験コーナーでは、
発売されているほぼ全てのレンズを試す事が出来ます

FISHEYE 8mmデモレンズによる実写画像

フィッシュアイレンズはコンパクトながらも、
しっかりとした作りで解像度も非常に高いです

光学10倍ズームコンパクト『DMC-SZ7』

ズーム比が10倍にアップしているにも関わらず、
沈胴厚は従来の5倍クラスよりも薄くなってます

『DMC-SZ7』(左)と『DMC-FX700』(右)とのサイズ比較

手持ちの5倍ズームFX700と比較してみましたが、
その薄さが実感出来ます

このレンズはパナソニックでは恐らく初と思われる
レンズ退避方式が採用されているようです

レンズ収納時に内部のレンズの一部が横にずれることで
超薄型のカメラを実現しています

CP+2012 『富士フイルム』

2012-02-10 12:50:27 | イベント
X-Pro1タッチアンドトライコーナー

富士フイルムでは、ショーの目玉
『FUJIFILM X-Pro1』が展示されていました

体験コーナーでは50分待ちの行列となっていたが、
がんばって並んでみることにしました


『FUJIFILM X-Pro1』+『XF 35mm F1.4 R』

これは新規マウントのFUJIFILM Xマウントを採用した、
富士フイルム初のレンズ交換式ミラーレスデジタルカメラ

撮像素子はAPS-Cサイズの有効1,630万画素
「X-Trans CMOS」センサー

Xマウントはフランジバック17.7mm

『FUJIFILM X-Pro1』+『XF 35mm F1.4 R』


特色はフラットボディながら、電子ビューファインダーと
光学ビューファインダーを切り替え可能な
「ハイブリッドマルチビューファインダー」を搭載しているところ

光学ファインダーは取り付けるレンズに応じて倍率が2段階に切り替わり、
撮影範囲のフレームや撮影情報がオーバーレイ表示されます

また、マクロ撮影ボタンを押すと自動的に
電子ビューファインダーに切り替わります

任意で光学VFと電子VFの切り替えも可能

マニュアルフォーカスの際は、
電子VFでの撮像画面確認となりますが、
光学VFに切り替えると、現在のピント位置が
距離指針のインジケータで表示されます

光学VFの場合撮影レンズとは別の光学系である為、
ピント調整の効果は確認できできません

実用上はバックモニターによるライブビュー映像で
十分と思われますが、あえて複雑な構造のファインダーを
搭載した所は単にカメラを撮る道具と考えずに、
持つ喜びを満たすための付加価値を付ける事で
他社との差別化をはかっていると考えます

Xシリーズは富士フイルムの高級志向のラインナップで、
これ以前には3つのモデルがすでに発売されています

35mm相当の単焦点モデル
『FUJIFILM X100』(2011年3月発売)


28-112mm相当のズーム機
『FUJIFILM X10』(2011年10月発売)


24-624mm相当の26倍ズーム機
『FUJIFILM X-S1』(2011年12月発売)



CP+2012 『オリンパスイメージング』

2012-02-10 12:17:32 | イベント
オリンパスイメージング出展ブース

かつての銀塩1眼レフ
『OMシリーズ』のデザインをイメージさせる
マイクロフォーサーズ1眼カメラ
『OM-D E-M5』がこのショーで世界初公開されました


『OM-D E-M5』のタッチアンドトライに並ぶ列

『OM-D E-M5』のタッチアンドトライのコーナーは
最高120分待ちの大盛況ぶり、
私も並び始めて40分後にそれを手にすることが出来ました

『OM-D E-M5』+
 『M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2』

『PEN』シリーズがファインダー無しのタイプなのに対し、
『OM-D』は電子ビューファインダー(EVF)一体型の
シリーズとなります

高精細144万ドットのEVFを採用したことにより、
光学ファインダーと遜色ないレベルで実用性あるスペックです

『OM-D』は『PEN』シリーズでは似合わなかった
大きなレンズでもよく似合い、男性や高年層にも好まれそう

『OM-D E-M5』+
 『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3』

OM-Dデモ機で電動ズーム・静音AFのムービーレンズ
『M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ』
を試しました

ズーム・フォーカス共に音はとても静かですが、
その大きさは不満が残ります

焦点距離こそ違いますが、パナソニックは14-42mmで
パンケーキレンズ並みの電動ズームを達成しているからです

OM-Dと電動ズーム12-50mmのカットモデル

このカットモデルから推測すると、
ズーム駆動はステッピングモータを使用しているようです

電動ズーム12-50mmのリニアAF駆動装置

AF駆動はパワーのあるリニアモータを使用することで、
レンズ径の大きい1群レンズの駆動を可能としています

これにより非常に静かなフォーカス音で、動画撮影でも
AF音が気になりません

『M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8』

開発発表として、この中望遠レンズと、
マクロレンズの2本の交換レンズが参考出品されていました

『M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro』


銀塩1眼レフ『OLYMPUS OM-4』

かつての名機もいくつか展示されていました
『OM-D E-M5』は、このOMシリーズの復刻版です

そして、銀塩ハーフサイズカメラ
『OLYMPUS PEN FT』


このデジカメ復刻版がこちら
『OLYMPUS PEN E-P3』

パシフィコ横浜 『CP+(シーピープラス)2012』

2012-02-10 11:06:24 | イベント
カメラと写真映像の情報発信イベント
『CP+(シーピープラス)2012』が、
2月9日から12日まで、パシフィコ横浜で開催されました


展示会場のアネックスホール

入場料は当日一般1000円でですが、
Web事前登録にて入場無料となりました

展示ホール内部(2階)


CP+入場ゲート前

本イベントは、カメラ映像機器工業会(CIPA)主催により
2010年より開催されている日本最大のカメラショーです

CP+の前身は2005年から2009年まで開催された
『「フォトイメージングエキスポ(PIE)』
またそれ以前はフォトエキスポ、
1994年以前は日本カメラショーでした
1960年の第一回日本カメラショーからカウントすると
今年で52年目となります

今年は話題の新製品の世界初公開などもあり、
開催4日間の総入場者数は65120人で、
前年比131%と大盛況の結果なりました