ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

美味しい料理と
美味しい酒を求めて
日本を、世界をさまよう
チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

欅共和国から帰国

2017-07-22 23:47:06 | グルメ
特製あぶりケバブ

中央道上り線
談合坂サービスエリア

富士急ハイランド
コニファーフォレストで開催された
欅共和国からの帰国の途中

サービスエリアでの夕食です


お店は移動販売車

お店の名前は服鶏飯蔵(はっとりはんぞう)でござる
ケバブとポテトに本気のお店です


サービスエリアの屋外施設
大きなドーム式の屋根のある場所にお店が設置されています

最初、サービスエリア内のフードコートを利用する予定でしたが
明らかに欅共和国からの帰国難民でごった返しており
どのお店も30分~40分待ち状態で、しかも席も埋まっている

そこで目に入ったこのお店
それほど列もできていなく穴場のお店でした

メニュー表

ケバブとポテトと玉こんにゃくの3種類のシンプルなメニュー

並盛の特製あぶりケバブを注文しました
ピタを半分に切った袋状の中に
キャベツと鶏肉を詰め、特製ソースがかかっていました
あつあつではありませんがおいしかったです

桔梗信玄餅

山梨のお土産といえば桔梗屋の信玄餅
これを買わずして山梨からは帰れません

風呂敷に入った信玄餅


風呂敷を外してくぼみに黒蜜をイン

ただこの食べ方だときな粉と黒蜜がうまく混ざりません
本当の食べ方は真ん中のおもちを1つ持ち上げて
そこに黒蜜を流して食べるのだそうです

欅共和国2017

2017-07-22 20:03:58 | イベント
レンタカーに乗って
はるばるやってきたのは
富士の麓(ふもと)に建国された
欅共和国

こちらはこの国の入国ゲートです


欅共和国付近の駐車場

朝の9時半頃に出発して、ここに到着したのは12時前
入国のゲートが開くのは15:30
まだだいぶ時間があるので付近を散策

富士急ハイランド

欅共和国のすぐ隣はなんと富士急ハイランド
富士急ハイランドに初めて来たのは小学5年のときでした
当時からジェットコースターの高低差と
お化け屋敷の怖さは半端なかったです

富士急ハイランドの入場無料エリア リサとガスパールタウン

フランス生まれの人気絵本のキャラクター
「リサとガスパール」のテーマパーク
おしゃれなカフェやパティスリーが立ち並び
まるでパリの街中を歩いているようです
この無料エリアの先に富士急ハイランドの有料ゲートが続きます

身長制限

アトラクションによっては身長制限されるものがあり
入場前にそれを確認することができます

参考に

156(イチコロ)という6人で構成される
欅坂メンバー内の楽曲ユニットの身長表示がありました
なぜこのメンバーかというと
ユニット名の156の名前の由来が6人のメンバーの平均身長なので
身長にちなんでこのメンバーが選ばれました

そして、欅共和国の入国証(ライブチケット)には
富士急ハイランドの入場料が含まれているという事で
せっかくなので中に入ってみました

ボート遊びができるクリスタルラグーン湖

この湖、冬場はスケートリンクにかわります

園内にオタクの行列ができていました

行列の先頭ではオタク達が記念写真をとっています

欅坂メンバーのパネル

欅共和国建国期間の2日間限定で
富士急ハイランドの遊園地内に欅坂46(漢字欅)のメンバー21名と
けやき坂46(ひらがなけやき)のメンバー11名の合計32名分の
フォトパネルが園内32か所に設置されていました
オタクたちは32名分のフォトパネルと2ショット完全制覇を目指して
園内をさまよっていました

ちなみに私は31名分で時間切れとなり、コンプリートならず

レトロな体育館 富士急ハイランドホールシアター

富士急ハイランドのゲート横にあるこのレトロな施設が
今回の物販の会場となっています
時間指定の事前予約を行っていたので
時間通りに来ましたがだいぶ待たされました

レトロな喫茶店ティータイム

物販に並ぶ途中にレトロな喫茶店を発見

ファンクラブ限定バンダナフラッグ

今回の物販で購入したのはこのフラッグの他に
推しメンマフラータオル、ペンライト、写真フォルダーなど

そしてようやく欅共和国に入国しました

「欅共和国 2017」は7月22日と23日に山梨県の
富士急ハイランドのすぐ隣にあるコニファーフォレストにて開催される
欅坂46(漢字欅)とけやき坂46(ひらがなけやき)合同の野外ライブです

今日の席D18ブロック

前から4番目の右端から2番目のブロックでした
4月のバースデーライブのときよりは前の方でしたが
アリーナ席の為、立ちあがるとステージが全く見えません
ステージ横のモニターはかろうじて見える位置でした

欅共和国開国は17:00、いよいよスタートです

まずはオープニングのセレモニー(引用;musicman-net)

欅共和国の騎兵隊の衣装によるフラッグパフォーマンス
めちゃくちゃかっこいいパフォーマンスが終わると
いつもライブ前に会場に流れる『Overture(オーバーチュア)』がはじまりました
今回の『Overture』は4月の欅坂1周年記念ライブの時に会場内で収録した
つまり私の声も収録されているOvertureです
このOvertureに合わせ、さらに声を張り上げながらライブ前のボルテージを上げてゆきます

Overtureの後の最初の1曲目はデビュー曲の『サイレントマジョリティー』
私が欅坂にハマる原因となった曲です
ステージ上ではいくつもの水柱が吹き上がり
メンバーはびしょ濡れで歌い上げました

風船とばし(引用;musicman-net)

2曲目は2ndシングルの『世界には愛しかない』
入国の際に手渡された風船を膨らまし、『せーの、飛ばせ!!』の合図で
一斉に風船を飛ばしました
大量の風船が空を舞う景色はとてもきれいでした

メンバーからの放水のパフォーマンス(引用;musicman-net)

メンバーから放水銃で大量の水をかけられ
大盛り上がり状態になりました
しかし私の席はステージからも花道からも遠く
1滴の水も浴びる事はありませんでした

ハーレーの後ろに乗って登場する欅坂のセンター(引用;musicman-net)

欅坂46の絶対的センター『平手友梨奈』
真っ赤なスーツを身にまとい
真っ黒のハーレーダビットソンでステージに登場
平手友梨奈の超かっこいいソロ曲
『渋谷からPARCOが消えた日』を歌い上げました

欅坂46 『渋谷からPARCOが消えた日』Short Ver.

すこし昭和の歌謡曲的なこの曲は大のお気に入り曲です

アンコールでのエンディング曲(引用;musicman-net)

エンディングの定番曲となった漢字欅とひらがなけやきの
32名による「W-KEYAKIZAKAの詩」
楽しかった野外ライブもこの曲で終了です

ライブ終了後

ライブが終了した後はブロックごとの規制退場となる為
自分のブロックが呼ばれるまで席でひたすら待つことになります

待ってる間に花火も上がりました


いよいよ出国

初の野外ライブ参戦でしたが
今回心の底から楽しめなかった理由が1つありました

それはこのライブに自分の推しメンが参加していなかったことです
しかもそれを知ったのはライブの途中

ライブ中に推しメンを探しても見つからず
ステージ横のモニターにもなかなか映らず
何故見つけることが出来ないのだろう???と
モヤモヤしていた中、不参加を決定的にしたのが開演1時間後
唯一、推しメンのソロパートがある『エキセントリック』の時でした

ラップ調で各メンバーが1人ずつ歌う曲で
推しメンのソロパートの部分は何と無音
代理で誰かが歌うわけでもなく完全カットされていたので
その時点で不参加だということがわかりました

その後は首に巻いていた推しメンマフラーをそっとカバンにしまい
周りに同情されないように楽しんでいるふりをしていましたが
心の奥では泣いていました

あとで本人のブログを見ると、当日の昼過ぎに
不参加による謝罪のメッセージが書き込まれていました
不参加の理由は学業に専念するためとのことでした
欅坂の活動と進学の両立を目指しているメンバーなので
ファンとしてはどちらも応援するしかありませんね

欅坂46 『欅共和国2017』ダイジェスト映像



☞・・<欅坂46デビュー1周年記念ライブ>の記事はこちら・・☜

2代目 トヨタヴィッツ

2017-07-22 10:38:27 | 国内旅行
2代目 トヨタヴィッツ

去年の11月に13年間愛用した
初代ヴィッツを手放し
車を所有しない生活を送っていました

今回車が必要になりレンタカー利用で
7か月ぶりに車を運転することになりました

選んだ車はヴィッツの2代目
乗りなれた車の後継車です


フロント

初代が登場した1999年から6年目にして
初のフルモデルチェンジを実施し2005年2月から2代目は販売されました

初代は丸くてかわいくて女性好みのデザインでしたが
2代目からはボディサイズも少し大きくなり、デザインも男性好みに
かわいい初代のデザインが好きだったので2台目のデザインは
自分的には受け入れられませんでした

フロント右

2001年から発売され大ヒットとなったホンダのフィットに対抗したのか
デザインもコンセプトもフィット寄りになったように感じられます
より万人受けを狙ったのだと思いますが
初代の持つ魅力がそぎ落とされたように思われます

エンブレム

エンブレムのデザインはヴィッツを販売する
ネッツ店のNをモチーフとしたもの
初代はVの字をモチーフにしたヴィッツオリジナルエンブレムでした
フロントグリルはハニカム(蜂の巣)メッシュ形状です

リア


運転席


助手席


インパネ


☞・・<初代ヴィッツの記事>はこちら・・☜

ではこれからレンタカーのヴィッツでドライブに行っています

桶川祇園祭 2017 2日目

2017-07-16 22:17:46 | 国内旅行
桶川祇園祭 2日目

なんとなく雲行きが怪しくなり
少し雨がぱらついてきたので
念の為に屋根のある場所に入ったら
あれよという間にいきなりの大雨に


稲妻も見えました

大雨に加えて突風にも見舞われ
露店のいくつかは倒壊する事態に
調理用の油が飛び散り1人がやけどを負い
その時点でお祭りは中止となってしまいました

戻ってくる神輿

隣町の上尾市でも同様にお祭りが開催されていましたが
そちらはさらに被害が多く11人がやけどをおったとのことでした
その日の多くのテレビでもこのニュースが報道されていました

戻ってくる櫓

みなさんびしょ濡れでした

矢部家住宅

お祭りはこれからという時に突然の中止
露店は商売あがったりです

インド料理サッカール

旧中山道の露店は強制的に撤退させられていましたが
店先で販売していたサッカールさんは
お祭り中止の後も暫く販売を続けていました

そして今日はサッカールさんのカレーをテイクアウト

サッカールのタンドリーチキン


サッカールのチキンカレー

最近なかなかお店に行けないのですが
お祭りの時のテイクアウトは必ず利用しています



桶川祇園祭 2017 1日目

2017-07-15 21:53:28 | 国内旅行
桶川祇園祭

いつもはひと通りの少ない桶川駅東口が
1年で最も活気ずく時


桶川駅の前を通る神輿


桶川駅前通り商店街

桶川駅の東口から旧中山道までの240メートルの通り沿いの商店街
店舗と住居が一体となっているお店が多く
後継者のいないお店は店主の引退と同時に閉店となり
しかしそのまま店舗兼用の住居にすみ続ける為
新しいテナントが入らず、シャッターを閉めたままの空き店舗か
もしくは店舗部分を月極めの駐輪場にしているところが多いです

レディースショップやなぎや

昔からの営業スタイルを今も継続しているお店

やなぎやさんのショーウインド

ちょっとホラーなマネキンさんがいます

創業明治20年の老舗和菓子店 岡埜(おかの)本店

お祭りのときは店先で焼くみたらし団子が人気です

おぢいさんの店

おもちゃくじに多くの人が集まっています

旧中山道の酒屋さん

数年前にお店の看板を下ろしてしまい
閉店かと思われましたが、今も変わらず営業を続けています

桶川名物 べに花まんじゅうのお店べにっこ

旧中山道沿いのお店です

べにっこの前で売られているじゃがいも

じゃがいもの味噌炒め100円

旧中山道沿いの鶏肉専門店


もも肉のからあげ

お祭りの時にはいつも飛ぶように売れています

韓国で大人気の元祖電球ソーダ

今年初めてみたお祭りの露店
韓国で誕生した電球にソーダを入れた
インスタ映え間違いなしの新アイテム

たこやきのお店


まるごと1匹入りのたこ焼き

こちらもインパクト抜群

五町神興連合渡御(とぎょ)

五町(本街・下日出谷・相生・八雲・榮町)の神輿が
旧中山道を一列になってわたり歩く
お祭りのメインイベントです

お祭りは最高潮のステージへ

旧中山道約1キロの区間がびっしりと人で埋まります

栄会会所

桶川市指定文化財 蔵造りの矢部家住宅
榮町祇園祭実行委員会(略称 栄会)の会所となっています

休憩中の下日出谷の神輿

今年も大盛り上がりでお祭りの1日目が終了しました
では、家に帰って露店グルメを楽しむことにしましょう

べにっこのじゃがいも

手作り味噌が絡まってとてもおいしいじゃがいもでした

鶏肉専門店で買ったもも肉のからあげ

長年桶川に住んでいましたが、このからあげは初めて
最近からあげがブームになっていますが
地元にこんなにおいしいから揚げがあったなんて

最後はたこ焼き


タコまるごと1匹入り

このたこ焼きも今年が初めて
前から気にはなっていましかが
なんとなく勇気がなくて試さないでいましたが
たこ焼き1個にもれなく1匹のタコが入り
タコを丸ごと食べてしまうというワイルド感
しかもおいしい
もっと早く試しておけばよかった


板橋 こまや

2017-07-14 23:22:24 | グルメ
お好み焼き もんじゃ焼き
都営三田線の志村三丁目駅前
『こまや』さん


志村三丁目駅前商店街

志村三丁目駅の改札を出て右に進むと
店先のひさしを延長した片側式のアーケード商店街があり
その1つののお店がお好み焼き『こまや』さんです
アーケードの下には統一された形のお店の看板がぶら下がっていますが
どこととなく古びた感じがなんともいい雰囲気を醸しています

メニュー看板

『こまや』さんの店先にはおしゃれなチョークボード
メニューにお値段も書かれていて
初めてでも安心して入れる感じです
では早速入店してみます

鉄板が埋め込まれたお座敷

店内にはカウンター、お座敷、テーブル席が用意されています
今日は大人数でのお食事会なのでお座敷席に通されました

生ビールはサッポロ黒ラベル

お好み焼きならビールですね

まずはお肉の焼き物

今日はお食事会というかどちらかというと単なる飲み会なので
いきなりお好み焼きではなく、最初はおつまみ的なものから
国産豚ロース焼きを焼きながら
枝豆やサラダなどをつまみました

いよいよお好み焼き

お店の名が入った『こまや天』
いか、たこ、豚肉、コーンの4種の具が入っています
ちなみに名前の最後の『天』とは天かすの意味です
この呼び名、関東では割と一般的らしい

焼き方講座

メニュー表にある焼き方講座のページをみながら
自分で焼いてゆくスタイルです
初めての人でも困らない配慮がうれしいです
それでも焼けない人は店員を呼びましょう

焼きはじめ

焼き方講座の通りに焼いてみました

やきあがり

最初2分ずつ、続いて弱火で2分半ずつ両面を焼くと焼き上がり
ソースを塗って青のりをふりかけます

食べやすい大きさにカット

焼き立てあつあつをおいしくいただいました

締めに焼きそばもチョイス

たまには居酒屋ではなくお好み焼き屋での飲み会もいいものです

店舗外観

看板が物語るとおり、かなり昔から営業しているお店です
私も20年以上も前からこのお店を何度か利用しています
いつも地元の人たちでにぎわっている人気店です

山形のさくらんぼ

2017-07-06 17:17:48 | グルメ
樹になるルビー

山形のさくらんぼ

今年も我が家に到着しました


箱の裏側

山形は全国生産量の約7割を占める「さくらんぼ王国」
さくらんぼの中で、味も人気もナンバーワンの品種が「佐藤錦」
県内栽培の約7割を占める佐藤錦の生まれ故郷はほかでもない山形県です

山形のさくらんぼを求め、毎年県内外や海外からも多くの観光客が訪れます
箱の裏側には各地から山形へのアクセスの案内がありました

さくらんぼ

樹になるルビーというにふさわしい瑞々しくて豪華なさくらんぼ
今年もおいしくいただきました