ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

美味しい料理と
美味しい酒を求めて
日本を、世界をさまよう
チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

北九州旅行 5日目(帰りのフライト)

2012-02-05 23:59:53 | 国内旅行
北九州空港の『メーテル』
『メーテル』は松本零士さんの漫画
『銀河鉄道999』に出てくるキャラクターです
私が小学生のころTVでアニメが放映されていて
よく見ていたのを思い出しました

このロボットは北九州空港のインフォメーションカウンターで
呼びかけに応じて答えてくれる案内ロボットです
なぜ、『メーテル』かというと
原作者の松本零士さんが北九州の出身だからです

北九州は産業用ロボットの生産で有名な
『安川電機』さんの本社があることから
ロボットに関する活動が盛んな所です

それで、ロボットの『メーテル』が
北九州を案内してくれているのです


羽田行きスカイマーク084便


北九州空港23:10発 羽田空港0:35着になります

羽田から帰りの電車はもうないので
空港に泊めているマイカーで自宅まで帰ります


スカイマークの機材は『ボーイング737-800』

今日の便は白いレザーシートでした

シートは『レカロシート』

平日の深夜便なので空席がいくつかありました
この後、車の運転なのでお酒は無しです


4泊5日の今回の旅行もこれで終了です
病気だった父も前回とは見違えるほど元気になっていて安心しました

また時間を作って北九州に戻りたいと思います

北九州旅行 最終日の夕食

2012-02-05 21:08:36 | グルメ
かつら寿司の仕出し

今日は旅行の最終日で
夕食の後、埼玉に帰らなければならないので
自宅でゆっくり食べれるように仕出しをとってくれました


仕出しは『かつら寿司』

戸畑バイパス沿いの北九州活魚センター横にあるお店です

スパークリングワインで乾杯


ほっき貝 酢味噌


煮物(えび、たこ、しらす)


ゴマ豆腐とアボカド


お造りは、はまち、鯛、イカ数の子、サザエ


海老のグラタン、ちまき、デザート


天ぷら(かぼちゃ、れんこん、茄子、えび、獅子唐)


イカのおから詰め


お食事はにぎり6貫


コーヒー

クロスは『源右衛門』です

赤の『源右衛門』のクロス


ボリュームがすごくて、もうおなかいっぱいです
ごちそうさまでした、美味しかった

あっという間でしたが、もう帰る時間になりました
今回もいろいろとお世話になりました

北九州旅行 小倉のアーケード街

2012-02-05 16:25:58 | 国内旅行
小倉駅前のアーケード商店街
今日はお土産を買いに小倉の繁華街まで出てきました


『京町駅前商店街アーケード』

駅前のデパート『コレット』から西へ進むと
このアーケードに入ります

『魚町銀天街のアーケード』

京町商店街とクロスするこの魚町銀天街は
日本で最初にアーケードを造った商店街です

1951年(昭和26年)10月、ここに日本で初めて
公道上にかかる全長130メートルのアーケードが完成しました

去年は、ちょうど60周年、還暦を迎えたそうです

2つのアーケードを結ぶ『エコルーフ』

かつて魚町銀天街のアーケードは
勝山通りで分断されていましたが、
2010年完成の『エコルーフ』によりアーケードがつながりました
何が『エコ』かというと、
屋根の上に太陽光発電パネルが設置されているからだそうです

勝山通りの先には小倉の地元有名百貨店
『井筒屋』があります


魚町銀天街の裏通り『小倉駅前商店街』


この通りの一角に『鳥町食道街』の入り口があります


昭和20年から小倉の台所として食を支えてきた鳥町食道街
一歩足を踏み入れれば、今も尚残る『昭和』の雰囲気を楽しむことができます


焼うどん発祥の店『だるま堂』

1945年(昭和20年)の終戦直後、
食べ物のな時に、中華めんのかわりに干しうどんを湯がいて
焼いて出したところ大好評となり、これが焼うどんのはじまりと
言われています
当時のご主人はもう亡くなりましたが、
奥さんはまだ健在で今でも当時のままの焼うどんを
作り続けているそうです
焼うどんの画像が無くてすみません
今度来たときは中に入ってみたいと思います

この他のお店もご覧ください






この細い道を抜ければ魚町銀天街につながります


懐かしい感じの通りでした

JR九州 小倉駅周辺

2012-02-05 16:15:16 | 国内旅行
では、小倉駅を紹介いたします


小倉駅ホーム


ホームを結ぶ連絡通路


JR小倉駅にはモノレールの駅が連結されています

天井に貼りついているように見えるのが
北九州モノレールの車両です

駅のコンコース


モノレールの駅の向かい側は
『AMU PLAZA(アミュプラザ)』

AMU PLAZAはJR九州系列のファッションビル
駅ビルの地下1階から8階まで
約150のテナントが入っています

小倉駅前のペデストリアンデッキ

小倉駅の改札コンコースは駅ビルの3階部分に当たる為
エスカレータで2階へ降りるとペデストリアンデッキ
(歩行者回廊)が広がります


小倉駅ペデストリアンデッキでつながる
『コレット』


ペデストリアンデッキ上の祇園太鼓像


小倉駅より発進する北九州モノレール


JR小倉駅 全景

JR九州 日豊本線 南小倉駅

2012-02-05 15:59:26 | 国内旅行
南小倉駅 駅舎

南小倉駅はJR九州日豊(にっぽう)本線
及び日田彦山(ひたひこさん)線の普通列車が乗り入れる駅

私も高校生だった頃、通学で毎日利用していました


南小倉駅 改札

2009年よりICカードSUGOCA(スゴカ)の利用が可能です

改札とホームを結ぶ連絡通路より上り方面を望む


連絡通路より下り方面を望む


ホームから連絡通路を望む


ホーム上の電光掲示板


日豊本線普通列車の新型車両

新型車両は1994年から製造されている813系電車
九州新幹線800系車両『つばめ』などで、
車両デザインで数々の『グッドデザイン賞』を受賞している
水戸岡鋭治氏(ドーンデザイン研究所)が手がけたデザインのようです

ステンレス製のシルバーボディーに真っ赤な扉が
斬新な印象を与えます

新型車両の内部



シンプルなボックスシートですが
おしゃれに仕上がっています

小倉駅到着後の電車

南小倉駅から7分程度で小倉駅へ到着しました
電車は折り返し中津行きへ

それにしても、JR九州の車両デザインはレベルが高いです
関東で電車を見ても何とも感じませんが、
JR九州の新型車両には、電車に興味の無い人の心をも、
ひきつける力があると思います

なんてことは無い普通列車なのですが、
デザイン力で魅力的に思えてしまう

JR九州の車両デザインは水戸岡氏率いる
ドーンデザイン研究所が担当しているので
これから出てくる車両も非常に楽しみです