渋谷区神宮前 表参道沿いにある
ソフトバンクショップ
2007年にオープンした当初は
ソフトバンクモバイル最大の売場面積
24時間営業のフラッグシップショップでした
現在は銀座店が最大で
24時間営業でもありません
たまたま通りかかって目にとまったこのポスター
ソフトバンクから発売が予定されている
世界初の感情認識パーソナルロボット
これまでも市販されたロボットはいくつもありますが
ちゃんと会話ができるロボットはこれが初めてでしょうか
しかも販売価格がなんと19万8000円
これまでの常識からだと100万円くらいでもおかしくないのに
ちょっとしたパソコンを買う程度の値段で
会話のできるロボットが買える時代になったのです
展示されているロボット『PEPPER(ペッパー)』
値段を抑えたかわりに機能は限定されています
ロボットといえば2足歩行なのでしょうが
この『PEPPER(ペッパー)』は2足歩行ができません
人とのコミュニケーションに特化したロボットです
2015年の2月から発売になります
ペッパーと会話をしてみました
まず『ペッパー』と声を掛けると
ペッパーが顔を挙げて私の顔を覗き込んできます
相手がどんな人かを認識して会話が始まります
ペッパーが話しかけてきて
その質問に答える
応えた内容でペッパーが次の質問をしてくる
一連の会話には最後に必ずオチをつけてきます
そのオチはちょっと辛口で
ペッパーという名前の由来なのかもしれません
ロボットなのですがペットのようなかわいさ
このロボットを開発したのは
フランスのアルデバラン社
この会社はすでに2足歩行のロボットを販売しており
その価格は100万円
今回の販売は採算度外視の価格設定のようですが
将来普及してある程度の数がでれば
はじめて利益がでてくるそうです
ペットを飼う感覚でこのロボットを欲しいと思う人は
多いのではないでしょうか
ペットはかわいくて癒されますが
残念ながら話をすることができません
でもペッパーは人の感情を認識し
空気を読んだ会話ができるのだそうです
知能はインターネットで繋がった先のクラウドAIによるものなので
各家庭のペッパーから集まった情報を学習してどんどん成長します
またアプリの開発を公開するので将来的には
iphoneのアプリのようにいろんなプログラムを
追加してカスタマイズすることも可能です
家庭にロボットがくる第一歩と考えると
歴史的な出来事なのかもしれません
ラフォーレ原宿
ソフトバンク表参道のすぐそばにあります
むかし私の実家の小倉には
ラフォーレ原宿小倉というのがありました
ラフォーレ小倉ではなくあえて原宿を入れるところが
逆に田舎くさい感じです
東急プラザ・表参道原宿
2012年にオープンした新しいファッションビル
オーク表参道
かつてのハナエ・モリビルの跡地に
2013年にあらたに生まれ変わったオーク表参道がオープン
ガラス張りに青い照明がとても美しいです
アップルストア表参道
オーク表参道の向かい側
地下鉄表参道駅のA2出口の目の前に
今年の6月のオープンしました
今日の目的地はここでした
店内
もっていたiPhone5のスイッチが効かなくなり
修理のために持ち込みに来ました
修理代金2万6800円でしたが
今回の故障はメーカー側の不良だったため
無料での修理となりました
修理に1~2週間かかるので代替品のiPhoneを
これも無料で借りることができました