北九州旅行 北九州空港

JR小倉駅前の
夜の小倉祇園太鼓像

実家を夜の８時に出発して
実家の最寄り駅JR南小倉駅から
約7分で小倉駅に到着しました

小倉駅前ロータリー

ロータリーにあるバスセンターから
北九州空港エアポートバスに乗車しました

小倉駅から空港までノンストップ35分で到着します

今日は平日のためか
社内はとても空いていました

北九州空港に到着


空港内にある北九州空港の模型

北九州空港は2006年3月に開港した
比較的新しい空港です
北九州と羽田を結ぶ国内線と
ソウルを結ぶ国際線が乗り入れています

これから乗る飛行機の搭乗口です


帰りもスカイマークエアラインを利用しました

帰りの運賃は早割りの利用で
格安の1人6800円
そしてペットのワンコが6000円
犬とほとんど同じ料金でした

以上で今回の旅行も終わりです

また今度は父が退院した時に
帰りたいです

北九州旅行 今日の夕食

今日は北九州旅行の最終日
実家で母親の手料理による夕食を戴きました

小松菜と茄子の煮びたし

茄子は皮を剥いて素揚げしています
味がよく浸みてておいしい

ままかりの酢の物

ままかりはおもにに瀬戸内海や
有明海など西日本で食用にされている魚
身がしまって、さっぱりとした味

たらの南蛮漬け

甘酸っぱくてとても美味しかった


メバルの煮つけ

子持ちのメバルで
卵がプチプチ、身はぷりぷりで
とても美味しかった

ハンバーグとスペアリブ

ハンバーグは子供の時によく食べていた
懐かしい味
スペアリブは柔らかく煮込まれ
さっぱりと美味しく戴きました

自家製ぬか漬け


昨日のバースデーケーキ

リーガロイヤルホテルで出して頂いた
バースデーケーキ
昨日はおなかいっぱいだったので
お持ち帰りにして今日戴きました

中までフルーツたっぷりで
美味しかった


とても美味しい料理でした

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます
なごりおしいのですが、
もう東京に戻らなくてはならないのでこのへんで

北九州旅行 病院へお見舞い

昨日食事をしたリーガロイヤルホテル

今日は帰省の最終日なので
もう一度、父のお見舞いに病院へ

今日はとても天気が良く、
病院からの眺めは最高でした

西日本総合展示場新館


砂津港フェリーターミナル


小倉記念病院 入院棟内部

去年出来たばかりなので
とてもきれいです
病院というよりはホテルのような感じです

病院食メニュー

点滴ばかりのようで、あまり食事が出来ていないようでしたが
最近少しづつ食べれるようになったみたいで、
お見舞いに来た初日よりも、
今日はずいぶん元気になっているように見えました

ごはんが食べれるようになったら退院できるそうです

またの近いうちに来ることを約束して病院を後にしました

北九州旅行 今日の朝食(3)

今日の実家での朝食は
ガーリックフランスパン

サラダ

卵は黄身にシャケフィレークが
混ぜられていました


温かいオニオンスープ


ガーリックトーストを浸けて食べると最高

北九州旅行 リーガロイヤルホテル リーガトップ

今日は母と家内の3人で
リーガロイヤルホテルで夕食です

和洋中、様々なレストランがありますが、
今回は最上階29階の
『スカイラウンジ　リーガトップ』におじゃましました


リーガトップはフランス料理のレストラン


今日は『ル・フルール ～花飾り～』
というコースを注文しました


こちらのコースはワンドリンクサービス付き

ということで
シャンパンをお願いしました


前菜は
帆立のグリエ クスクスサラダ

クスクス（粒状のパスタ）の土台の上に
網焼きの帆立貝柱が乗り、
その上にレタスなどのサラダが
飾られていました

さつま芋のクリームポタージュ

味わい深い美味しいスープでした

スープにパンを付けても美味しいです


メインは
紙包み焼きです


中はサーモンのコンフィと秋の実り

スモークサーモンの様にとても香ばしく
ワインがどんどん進みました

今日のワインは白


フランス産のギィ・サジェ サンセールのフルボトルと
ミュスカデ のフルボトル

3人で2本をあっという間に
開けてしまいました

そしてデザートは
抹茶風味のババロワ 黒胡麻のアイス


今回はコースの他に
サプライズを用意していました

今月誕生日だった母の
バースデーケーキ

今年は父が入院していたので
お祝いが無かっただろうと
姉の提案で実現しました

びっくりして喜んでもらえました

最後はコーヒー


食後も話が尽きず
気がついたら終電ギリギリの時間

今日も楽しい1日でした

広島旅行 原爆ドーム

世界遺産 広島原爆ドーム

かつては広島県産業奨励館と呼ばれていました

県内外の物産の参考品の陳列や
会場を提供することで
博物館や美術館などの役割も
果たしていたそうです

原爆はこの産業奨励館の南東
わずか160メートルの位置の
上空580メートルで炸裂しました

爆風と熱線を浴びて、
天井から火を吹いて全焼しましたが、
爆風が上方からほぼ垂直に働いたため、
ドームのある中心部は
奇跡的に倒壊を免れました


ドームを完全に保存し、後世に残すことは、
原爆でなくなられた20数万の霊にたいしても、
また世界の平和をねがう人々にたいしても、
われわれが果たさねばならぬ義務の一つである
という広島市議会の決議を元に
保存されるようになりました

いまでも被爆当時のまま




日本は世界で原爆を受けた唯一の国
核戦争の阻止はもとより、
原子力からの脅威を受けない為の願いを
世界に向けて発信しなければならないのです

広島旅行 ひろしま美術館 ドービニーの庭

ゴッホ作
『ドービニーの庭』

今回、広島まで足を延ばした目的は、
ひろしま美術館が所有する
この作品を鑑賞する為でした

ひろしま美術館

ホテルをチェックアウトして
真っ先にここへ向かいました
駐車場を利用する為には
近隣の施設と共同の
地下通路を通過しなければならず、
そこを通過するだけで1時間近く
かかってしまいました
休日の駐車場の利用は
避けた方がよいかも

ひろしま美術館 本館

円形の建物の本館にある
第2展示室にこの作品が展示されています

ここからは
この作品を見るきっかけとなった
BSジャパンの番組の紹介です

『ゴッホ最後の70日　
ひまわりの画家はあの日、殺されたのか？』


この番組でひろしま美術館が紹介されています


ここに展示されている
ゴッホの名作『ドービニーの庭』


『ドービニーの庭』は世界に２つ存在します
１つがこのひろしま美術館のドービニーの庭


もう一つはスイスのバーゼル美術館にある
ドービニーの庭


いずれもゴッホが描いた作品ですが、
2つの作品にはいくつかの違いがあります


その違いの1つの『黒猫』
スイスの作品では左下に描かれているが
ひろしまの絵には黒猫がいない


かつてこの黒猫をゴッホ自身と捉えて
後に描かれたひろしまの作品に
黒猫の存在を無くすことで
自らの自殺をほのめかした
いわゆる『遺書』ではないかと
思われていたこともありました
この作品を完成させた数日後に
ゴッホは謎の死を遂げ、
自殺であったというのが
定説となっています

しかし、2008年のX線解析により
黒猫が存在したことが解明されました

これがCGにより再現された黒猫




後にこの黒猫はゴッホの死後
画家であり、美術商であるシェフネッケルにより
黒猫がこの作品にそぐわないと判断され
価値を上げる目的で消されたと
考えられています


この作品が描かれた当時のゴッホの手紙には
死を予感させる記述はなく、
むしろこれからもたくさんの
絵を描いていこうという
意欲が感じられます



これらの事から、
ゴッホの死は自殺ではなかったのではないか
というのがこの番組です

番組では『ドービニーの庭』の
黒猫の話の他にも
自殺ではないことを裏付ける
様々な説を取り上げていました
ゴッホの事を知る事が出来る
いい番組だと思います

BSジャパンさん
また放送をお願いします

実際のドービニーの庭は今も残っています


いつかここへ行けたらいいなと思います

ひろしま美術館のおみやげは
幻の黒猫キューピー

広島旅行 広島アンデルセン サンドイッチ

スターバックスのコーヒーと
アンデルセンのサンドイッチ

ホテルは朝食無しのプランだったので
朝、昨日行った広島アンデルセンに行って
サンドイッチを買って来ました

途中にあったスターバックスで
本日のお勧めコーヒーも買いました

いろどり野菜のミックスサンド


ダブルエッグ＆ポテトサラダサンド


ツナとアボカド＆シュリンプサンド

いつも食べている関東のアンデルセンとは
少し違った味がした来ました

ホテルパオ外観

12時チェックアウトで
ギリギリまで長居しました

広島旅行 広島 堀川町

堀川町
広島中心部の繁華街です
大きなキリンビールの看板

夜の遅い時間はタクシーがいっぱい


ニッカウ井スキーの看板


眠らない街なのでしょうか？


本通りアーケードにあったプリクラ館で
プリクラを撮りました

広島旅行 くつろぎの里 瀬戸内海 庄や

くつろぎの里
瀬戸内海　庄や
広島胡町店

庄やの看板
あん肝ポン酢の文字に誘われて入店しました


居酒屋さんを選ぶ基準は
飲み放題プランがあるかどうか

ここはクーポン利用で
飲み放題1500円が1200円に割引きです

まずは生ビール
お通しは肉団子


お目当てのあん肝ポン酢

1人1個づつ注文しました

熊本産の馬刺し

居酒屋さんでは中国産が多い中
ここは国産
霜降り特上の馬刺しでした

珍しい活穴子刺

穴子は宮島の名物です

穴子をお刺身で食べるのははじめて
臭みはなく、とても美味しかったです



おさしみ醤油は濃厚な甘露醤油


白ワインに氷が入っていました


店内の様子

広島旅行 広島アンデルセン

広島アンデルセン
1階から6階まで
建物すべてがアンデルセンのお店
まさにパンの百貨店です

おいしそうなパンが並んでいます


ここは菓子パン


どれもおいしそう


サンドイッチもたくさん


店内はひろびろ


パンにあうコーヒー


ワインも揃っています


ワインといえばチーズも


アンデルセンの看板


古い建物を利用


実は被ばく建物だそうです

広島旅行 ホテルパオ

門司港から高速道路で3時間
広島にやってきました

今日の宿泊先『ホテルパオ』は市内の繁華街
銀山町にあります


バスルームも清潔です

北九州旅行 門司港焼きカレー

門司港の名物焼きカレー

焼きカレーMAPもあって
どこに行くか迷いましたが
門司港に入って1番最初に目に入ったここ
『BEAR　FRUITS』さんに決めました

上戸彩さんも大絶賛だそうです


BEAR　FRUITS店内


まどからの景色
関門橋が望めます


レトロな時計


これがスーパー焼きカレー


びっくりスパイスをたっぷりかけます


チーズたっぷり
中には半熟たまごも入っていました

20年近く北九州に住んでいましたが
門司港の名物が焼きカレーだということは
ごく最近知りました

でも名物になるだけあって
さすがに美味しいかったです

ほかのお店も行ってみたい

北九州旅行 門司港レトロ

JR門司港駅

レトロな駅舎です


わたせせいぞうさん
同じ中学の大先輩です


タワーマンション


子供のころ、よく利用していた路面電車


今日は隣り町の門司港に行ってきました。

私が子供の頃は
今みたいな観光地ではなく
どちらかというとさびれた町。

それが、大正時代に建てられた
レトロな駅舎の門司港駅を中心に
港の周辺を整備し、
レンガ造りの古い建物を
港の周辺に移築することで、
素晴らしいレトロな観光地に
変化していました。

港の公園の中心にそびえるタワーは
六本木の国立新美術館を設計した
黒川紀章氏設計のマンションです。

上は展望台になっているそうですが、
今日は天気が悪かったので、
上がるのを断念しました。
また今度、天気のいい日に
上がってみようと思います。

北九州旅行 今日の朝食（２）

今日の朝食はパン食です

パンは昨日買ったシロヤのロールパン
レタスときゅうり、ロースハムとたまごをサンド

もっちもちのパンで
すごく美味しかった