ちわわ一家の 食べ歩る記・飲み歩る記

美味しい料理と
美味しい酒を求めて
日本を、世界をさまよう
チワワ一家の「食べ歩る記・飲み歩る記」

タイ ショッピングセンター

2014-02-23 17:21:14 | 海外旅行
工業団地の入り口にある
ショッピングセンター
『ジェイ・ベニュー』


とても大きな建物です

前からあったのですが
1度も中に入ったことがなく
今回初めて入ってみました

1階がファッション
2・3階がモバイル売り場

3階はだいぶ空きフロアが目立っていました

エスカレータで上の階に行くことができます

3階へのエスカレータは止まっており
階段と同じ状態になっていました

2階から見下ろした様子


1階のファッションフロア

所せましと小さな店が連なっているので
迷路のようになっていました

タイ ハンバーガーの屋台

2014-02-22 22:09:17 | グルメ
たまに食べたくなるハンバーガー
でもマクドナルドでは日本で食べるのと
あまり変わりがないので
屋台で売っていたハンバーガーを
食べてみることにしました


屋台

小さいスペースですが
ハンバーガーに使用する食材が
きれいに並べられていました

注文すると目の前の鉄板で焼いてくれます

ハンバーガーのパティと
バンズも一緒にその鉄板で焼き上げます

バンズが焼けたらハンバーガーづくりが始まります

たっぷりのケチャップとマヨネーズを
野菜の上にかけていました

パティが焼きあがるとそのうえに乗せて
上からバンズで挟んで紙をまきつけます


横からさらにケチャップとマヨネーズをかけて出来上がり

鉄板で焼いたバンズはカリッとしていて
パティはジューシーでとても美味しかったです

アユタヤ 居酒屋

2014-02-21 21:55:43 | グルメ
首都バンコクは反政府デモで
街の一部が占拠されているので
海外からのお客様は
いつもはバンコクに宿泊されていますが
今回の宿泊先はアユタヤです

今日は仕事にひとくぎりついたので
お客様とアユタヤの居酒屋さんへ
お食事をすることになりました


日本料理の居酒屋

バンコクを中心に展開する居酒屋チェーン

箸袋にチェーン店の連絡先がかかれていました


アスパラベーコン

もちろんこの他にもお刺身とか
天ぷらとか日本の居酒屋と同じ料理をいただきました

アユタヤの繁華街

この居酒屋はアユタヤ唯一の繁華街
アユタヤグランドホテル前の通りを
1本入ったところにありました

7年ほど前に出張した時は
そのホテルに宿泊したことがります
今回はその時以来7年ぶりの訪問です

当時に比べてずいぶんお店が増えたように思います

やっぱり走っているタクシーはトゥクトゥクだけ


懐かしい車

ダットサン・サニーB310
今から35年ほど前の1980年前後の車です

欧米人向けのバー

7年前には多分なかったバー
観光客の欧米人がビールを飲んでいました

タイのおやつ

2014-02-15 13:34:28 | グルメ
会社の前にいろいろな屋台が出ていますが
その中の1つココナッツミルクのおやつ
『カノム・クロック』と呼ぶそうです
日本のタコ焼きのようですが
タコ焼きみたいに丸くは焼かず
片側を焼いただけの半球状です
中は甘すぎないちょうどいい甘さの
とろっとしたココナッツミルク味
あつあつの出来立てを食べるのが一番です

タイ 弥生軒

2014-02-14 13:28:00 | グルメ
弥生軒はタイで初めて知って
日本にもお店があるのを
後から知りました
日本では関西をメインに展開していて
最近関東でもよく見られるようになりました
なので初めて弥生軒を知ったのは
ここのお店


お店の前の食品サンプルが
いかにも日本的です


このお茶は有料です

にごり緑茶でとても美味しいです
ちなみにお水も有料です

注文した料理がくるまでの間
S&Bの七味が目にとまりました


七味(しちみ)唐辛子ではなく
NANAMI(ななみ)と自ら言っているのです

あえてななみと呼ばせるのはなぜなのでしょうか

鶏の甘酢あん

ごはんはガーリックライスに変更しました


照り焼きチキン

だいたいのメニューは日本円で500円くらい
タイでは高いほうだと思いますが
お店はタイ人でいっぱいです

タイ 地元の市場

2014-02-09 20:48:10 | グルメ
宿発しているホテルの近くに
地元の住民が利用している
市場があります
生鮮食品からファッションまで
いろんなものが手に入ります


果物屋


肉屋

豚肉が部位毎に並べられています
豚の頭があるところは沖縄の市場のようです

このばら肉は美味しそう


市場の目の前にある
屋台村で食事をすることにしました


いろんな屋台に注文して
テーブルに持ってきてもらうシステムです

料金は最後にそれぞれのお店に支払います

ムーヤーン

タイ風豚焼き

バーミー

タイのラーメンです

ソムタム

青パパイヤのサラダ
注文する時は『マイペッ(辛くしないで)』
と言いますがそれでも辛いです

バンコク 反政府デモ

2014-02-05 20:39:10 | 海外旅行
先月の1月13日から始まった
反政府デモは今もなお続いています
デモ隊による『バンコク封鎖』

首都バンコクの主要交差点7か所などを
土嚢やフェンスで封鎖し
座り込みを続けています

座り込みをするデモ隊に対して
爆弾の投下などが行われ
死者が出ていたことから
デモ隊に近づかないようにと
言われています

しかし今回カンボジアツアーで近くまで
きたので デモ隊の様子を
見てみることにしました


いつもは多くの車が行き交う
アソークの交差点

そこにはステージや大型スクリーンなどが設置されていて
コンサートのようなものが行われていました
デモというよりもお祭りのような雰囲気で
ドキドキしながら近寄ったのに少し拍子抜けです

デモの会場を抜けると通常の街の様子を
見ることができます

タイに来るといつもどこかでデモをやっている印象があります
デモというと暴動とか危険なイメージがあるのですが
タイ人にとっては一種のお祭りのような感覚なのでしょうか

バンコク CHEER'S BAR & GRILL

2014-02-05 20:05:09 | グルメ
バンコクについて夕食をとることにしました
いつもの工場の近くでは
美味しい西洋料理を食べることができないので
今日はたまたま通りかかったこのお店に決めました


まだ時間が早いので他のお客様はいないようです


名前はバーですが中は綺麗なレストランです


シンハービール

ハッピーアワーという制度があって
7時まではボトル1本79バーツ
コップにつがず、瓶のままがぶ飲みします

注文したのはポークステーキ

ベーコンに巻かれたポークステーキは
ボリューム満点
選べるつけ合わせはマッシュポテトに

パンのかわりに頼んだピザ

こういうのが食べたかったのです
でもちょっと食べすぎました

ポイペトのホテルの朝食

2014-02-05 12:54:02 | グルメ
ホテルでは地下にあるレストランで
朝食をとるだけです


ビュッフェスタイルの朝食


オムレツは注文すると1つずつ焼いてもらえます


今日の朝食

出来立てのオムレツが美味しかった

ステンドグラスのシャンデリア


きれいなシャンデリアがいくつもありました


カジノのスロットルマシーン

タイではパチンコなどのギャンブルができないので
わざわざここまでカジノを楽しむようです

1時間の滞在の後、再びバンコクに戻ります

カンボジアツアー

2014-02-05 08:49:30 | 海外旅行
今回も日帰りカンボジアツアーに参加しました
ツアーの受付は朝の4時半
バンコクのコリアタウンが集合場所になります

コリアタウンのある場所は
反政府デモ隊が占拠している場所の
すぐ近くだったので
ここまで行けるのか心配だったのですが
占拠している場所は通りのごく一部で
その場所以外は全く変わりないことが
行ってみて初めてわかりました


ツアーバス

今回は参加者が多く、ツアーバスは
このタイプのミニバスが3台でした
目的地はカンボジア国境の町ポイペト
バンコクから東へ260km
陸路で3時間半の道のりです

国境の橋の上で物乞いをする子供


世界遺産アンコールワットを模した
カンボジアの門

ここポイペトの町は
世界遺産のアンコール・ワットへの
玄関口となっています
この町からさらに東へ150キロ
車で約2時間で行くことが出来ます

でも残念ながら今日はこの町まで
このホテルに約1時間滞在するだけです


中国の旧正月(春節)の時期なので
ホテルの周りにはたくさんのランタンが
飾られていました


アユタヤ ワット・ローカヤスターラーム

2014-02-02 17:12:53 | 海外旅行
アユタヤ遺跡めぐりの最後は
大きな涅槃仏(ねはんぶつ)のある
ワット・ローカヤスターラーム
タクシーの運転手も場所がわからず
地元の人に道を聞きながら
ようやくたどり着きました


涅槃仏の頭

全長は28メートル
高さは8メートルもあるとても大きな涅槃仏で
1956年に復元されたものらしいです

涅槃仏の前にある献花台

献花台の前には小さな涅槃仏があり
やはりこれにも金箔が貼られていました

足元からみた姿

ワットポーの涅槃仏と同じく
足の裏は真っ平の偏平足です

後ろ姿

2011年のタイの洪水のときは
アユタヤも大きな被害を受けました
そしてこの涅槃仏も2メートルくらい
水没してしまいました
足の裏の色の違いは洪水の跡
だそうです

涅槃仏の後ろの遺跡

広い敷地に仏塔が1つ姿を残しています
その他の遺跡はほとんど残っていない状態です

涅槃仏の全身像

大きな仏像なのでかなり後ろに下がらないと
全身像が撮れませんでした

駐車場に停まっていたトゥクトゥク


トゥクトゥクの運転席

MOMOのウッドステアリングがついていました

このあと今日半日案内してもらった
タクシーにホテルまで送ってもらい
今日の遺跡めぐりは終了です

アユタヤ ウィハーン・プラ・モンコン・ボピット

2014-02-02 16:25:00 | 海外旅行
ワットプラシーサンペットのすぐとなり
大きな手のモニュメントがありました
その手にはたくさんの金箔が貼りつけられています
タイでは仏像に金箔を貼るのが
縁起がいいこととされているのです


巨大な仏頭

その大きな手のとなりには
これもまた大きな仏頭がありました
まだ新しいのか貼られた金箔はまばらです

そのモニュメントの先に
これまた大きな仏堂がありました


仏堂の中の巨大な仏像

高さ12.45mのブロンズ製の仏像
黄金に光り輝くこの仏像はとてもきれいだったので
最近作られたものかと思いきや
じつは15世紀に作られたものだそうです
仏堂はビルマ軍に破壊されましたが
ブロンズの仏像は残っていた為
近年の修復でここまで復元されたそうです

仏像の後ろ姿


お堂の中にはこのほかにも
小さな仏像がたくさん置かれていました

小さな仏像は参拝者による金箔が貼られています

アユタヤの像乗り

この近くは象に乗って巡るコースのようで
このような像がたくさん歩いていました

タクシー車内

我々はチャーターしたタクシーで
次の観光スポットへ

アユタヤ ワット・プラ・シー・サンペット

2014-02-02 16:01:55 | 海外旅行
次のスポットはかつてのアユタヤ王朝の
王宮寺院だったワット・プラ・シー・サンペット
アユタヤの他の遺跡が大きく破壊されているのに比べ
この遺跡は3つの漆喰の仏舎利塔が
状態良く残っていたことで
アユタヤ遺跡の代表的なスポットとされています


漆喰の仏舎利塔

スリランカ様式の仏舎利塔で
この中にアユタヤ王朝の王様の遺体が
納められているそうです

この塔を真似て作ったのが
バンコクのワット・プラケオの内部にある
金の仏舎利塔『プラ・シー・ラタナ・チェディ』

これは2010年に行った時に
撮影した写真です
確かにそっくりですね

iPhone5のパノラマモードで撮影してみました

横に長いので正面からはパノラマモードでないと
全景が撮れませんでした
カメラを回転させて撮っているので
全景が撮れましたが大きく湾曲しています

漆喰の仏舎利塔の右隣に
レンガの遺跡がありました

王宮寺院の本堂か何かだったのでしょう

かなり広大な遺跡です


積み重ねられた石

何のために積み上げられたのか
何か所も石が積み上げられていました

敷地内にはかつての姿を復元した
模型が飾られていました

かつてはたくさんの建物が並んでいたようです

アユタヤ ワット・ラーチャブラナ

2014-02-02 15:40:26 | 海外旅行
次に向かったのは
先ほど行ったワットマハタートの
すぐとなりにあったワット・ラーチャブラナ遺跡
屋根の崩れた本堂の壁の入り口から
奥の仏塔が見えています


巨大な仏塔

塔の一部は修復中でした

ガルダの彫刻

ガルダとはタイの国章にもなっている
半人半魚の伝説の動物
塔の四隅で大きく羽根を広げています

塔の側壁に彫られた大きなお釈迦様

急な階段を登ると
塔の途中まで上がることが出来ます

塔の内部

そして塔の上にある入口から
今度は中に入ることが出来ます
塔の天井部分はアーチになっていました

下におりる急な階段

下に何があるのかもわからず
とりあえず下りてみました

下には小さな部屋があって
その壁にはなにやら壁画のようなものが

タイに現存する最も古い壁画だとか
こんな貴重な壁画が手に届くところにあって
大丈夫でしょうか

棟の上から見た景色

廃墟となった寺院を見下ろすことが出来ました

寺院の周りの石仏の残骸

とても見応えのある遺跡でした

アユタヤ ワット・プラ・マハタート

2014-02-02 15:12:43 | 海外旅行
1991年世界遺産に登録されたアユタヤ
1350年にアユタヤ朝の都が置かれ
その後大きく発展し1600年台には
ヨーロッパなど40カ国以上の
貿易商が集まる国際交易都市として
栄華を極めました
1767年に隣国ビルマ(現ミャンマー)の
総攻撃を受け、都は徹底的に破壊され
王朝は滅亡しました


廃墟と化した遺跡が今も残るアユタヤで
まず最初に訪れたのは
アユタヤ遺跡の代表的スポットの
ワット・プラ・マハタート
ここで一番有名なのは
この仏像の頭です

アユタヤの遺跡にある仏像は
ビルマとの戦いでそのほとんどが
頭を落とされています
その落とされた頭が
長い年月を経て菩提樹に包まれたそうです
仏頭に近づく時は自分の頭が
仏頭よりも高くならないよう
しゃがんで近づくのがきまりになっています

頭を落とされた仏像


手足だけ残った仏像


修復された?仏像

破壊を免れた仏像かと思いましたが
どうも後に修復された仏像のようです

レンガ作りの仏塔


斜塔

だいぶ傾いていて倒れそうです

遺跡の様子

広大な敷地に多くの仏塔が立ち並ぶ姿を見ると
かつての繁栄を伺い知ることが出来ます

チャーターしているタクシー

観光している間もタクシーは
駐車場でちゃんと待ってくれています
再びタクシーに乗って次のスポットへ