此の書は江戸後期-明治時代の伊達藩の書家
千葉三余(ちばさんよ)通称甚左衛エ門先生によるものです
『勅封妙泉(ちょくふうたえせん)』と読み
千五百年の昔二十九代欽明天皇が病気にかかられた時
この温泉の湯で全快されたので、『御湯(みゆ)』の
称号を賜わり以後朝廷から「勅封妙泉の湯」に指定され
国府の官人、兵卒の治療所として全国に知れ渡ったと
伝えられているそうです
千葉三余(ちばさんよ)通称甚左衛エ門先生によるものです
『勅封妙泉(ちょくふうたえせん)』と読み
千五百年の昔二十九代欽明天皇が病気にかかられた時
この温泉の湯で全快されたので、『御湯(みゆ)』の
称号を賜わり以後朝廷から「勅封妙泉の湯」に指定され
国府の官人、兵卒の治療所として全国に知れ渡ったと
伝えられているそうです
名取回廊
『名取の御湯』へのエントランス
『名取の御湯』は香り漂う檜風呂と
柑橘風呂の2つを備えていました
収容人数50名
『1階大浴場』は収容人数150名の
大きなお風呂です
広々とした内湯の他に、2つの露天風呂も
備えていました
これが大浴場の脱衣場
深夜で他に誰もいなかったので・・・
そして大浴場の洗面所
客室内部のバスルーム
部屋に戻ると、お布団が敷かれていました