今日、業者さんが来て、防犯カメラを幼稚園に設置した。
保護者会で、記念品として園に寄贈されたのだ。
こちらで希望したわけではない。
保護者が、ここ数年特に物騒だからということで防犯カメラを選定したのだ。
子どもの安全を守るためにも有り難いことこの上ないが、やはり味気ない気がしてしまう・・・
監視しなければ子どもがのびのびと遊べない社会は異常だ。
防犯カメラが、年中無休あちこちで動いている社会。
やっぱり、今の世の中は病気だ・・・
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ありがとうございました！
保護者会で、記念品として園に寄贈されたのだ。
こちらで希望したわけではない。
保護者が、ここ数年特に物騒だからということで防犯カメラを選定したのだ。
子どもの安全を守るためにも有り難いことこの上ないが、やはり味気ない気がしてしまう・・・
監視しなければ子どもがのびのびと遊べない社会は異常だ。
防犯カメラが、年中無休あちこちで動いている社会。
やっぱり、今の世の中は病気だ・・・
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善意なのでしょうけど、贈り物が防犯カメラとは、少し前であればブラックユーモアにもなったのでしょうね。でも今だとなんか納得してしまう。そんな社会はたしかにビョーキです。だんだん悪化してきているのが感じられるようです。親になると、そういう心配はきっと切実なものなのでしょう。
監視カメラというのはたぶん必要な対症療法ではあると思うのですが、私たち一人一人、ひいては社会の文化がもっとマシにならなくては。これは個人と集団の、心・内面のほうの病気なのだと思うからです。
その特効薬として新しいコスモロジーが出現したのだから、あとはわれわれがしっかりそれを服用し、みんなにもオススメすればいいと。そういう方向性がはっきり見えてきたのはすごいことです。
進めるほう、なかなか難しいんですけどね…
当地でも、小学校の子供を見守る運動が始まりました。
最近の全国的に色々な事件が起きることを考えると、しかたがないかも知れませんね。
子育て中の親は、子供のことが本当に心配なものです。
必要以上に、子供を緊張させなくていい社会にしたいですね。
監視カメラ、対症療法、その通りですね。
今の世の中、「つながりコスモロジー」の浸透が本当に望まれると思います。
これ以上の方便はみつかりません。
でも、これを進める方は、なかなか難しい。
現代人は、新しい考え方にはどうしても構えてしまいますから・・・。至極、まっとうでありつつmust化しないスタンスがベースにあるのに・・・。
＞風月さん
コメントありがとうございます。
必要悪・・・。今の世の中をみればそうですね。
子どもの命を預かっている責任の重さを感じます。頑張ります。
＞ぜんさん
地域ぐるみの防犯運動。
これが一番力があると思います。
わが町でも、有志はじめ積極的に推進しており、かなりの効果を上げているようです。
＞ちこさん
親御さんの心配する気持ちは切実ですね。
保護者を安心させるためにも、防犯対策にしっかり取り組んで行こうと思います。これまでも通報警備は設置していたんですが、今回のカメラでわが園は、設備面では万全になりました。
あとは日頃の警戒です。
今回も保護者会の予算だけでは足りず、半分は園で負担することになりましたが、やはり安全には替えられないですね。