むくむく通信

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種の生産地

2005-01-19 | 田舎暮らし

むくむく通信社です

このむくむく通信社のblogでは、田舎暮らしのカテゴリーで、
お野菜を栽培しています記事を連載しております。

有機肥料による無農薬栽培のお野菜のはなし、
それから共同農園のはなし、
これらのお話は自分たちの手で安全・安心なお野菜をつくり、
共同作業で共同分配をやっていこうとゆう、
自給自足を目指していく流れをつくりだしています。

そこではたけに撒くお野菜の種の生産地の話です。
早生大蕪(わせかぶ)つまり-かぶら-の種の生産地はイタリヤ。
こうしてみていくと、市販の種はほとんど外国産です。

この種が外国産であることに、なぜ?って思います。
なぜお野菜の種の生産地が外国なのか?
コスト面とかいろいろ事情があるんでしょうけど、
これって困ったもんだな~って思っているんです。

なぜかとゆうと、地産地消、つまり地域内流通をめざし、
できれば自給自足をやっていきたいんです。
そうすると種の生産地(採取地)は地場でないと困るんです。

じゃ~そうすればいいじゃないか~って声があがってきます。
そのとおりです、そうしたい!そのように思っています。
でも、そうするには様々な困難があるんです。
そのお話を、実例をあげながらやっていきたいです。

今回はその実情をお知らせ風に紹介しました。

 nakagawa shigeo
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