田んぼの風景

こんにちは、むくむく通信社です。

田んぼといえば、わたしたちの主食、お米をつくる場、ということです。
わたしたちの食生活の基本は、お米を食べることにあります。
わたしたちの国の、食料の自給率が、40％に満たないとか。
なにかと食糧の問題が話題になる昨今です。

ぼくも、食料の問題については、興味があります。
何より、生存していく基本は、食料、食べることにあるからです。
生きていくことの根幹にあるのが、食料だからです。
米、野菜、魚介など、食料をめぐる問題が、語られています。

むくむく通信社の目的は、無垢と無苦をめざす生活を考えることにあります。
経済に根ざす食料問題だけではなく、精神生活としてのアート、こころの問題としての宗教。
今日は、田んぼの風景と題して、問題の提起にしたいと思います。
写真撮影の現場は、石川県金沢市近郊の山間部です。写真奥の山の向こうが都市部になります。

山菜-せり-

むくむく通信社です

春から夏にかけて、里山では、山菜が採れます。
これは、せり、水の流れるそばで、あまり日当たりがよろしくない場所で、せりは成長するんでしょうか。

里山では、せりのほか、ふき、みつばなどが採取できます。
そのつもりになれば、他にも食用の山菜を探せます。

山菜ブームというが、お店に並ぶ栽培モノとちがって、自然のなかでの山菜は、味も濃い感じがします。

町から出かけて、里山へ行き、山菜採りをすることが多々あると思いますが、それは、他人の所有地を入るということなので、できれば所有者の了解が必要でしょう。

今日の写真＜せり＞は、筆者の自宅で採取したものです。